/赤い公園

音楽を聴く環境が変わって、「こういう曲だったのかあ」と一日に何度も驚いています。今朝は赤い公園の「消えない」という曲を聴いていて、2:16〜の展開を前の環境ではまったく受けとめきれていなかったことがわかりました。聞いたことのない音がしました。カンカンシャリシャリしてなくてあったかみがあり、かつ、明確でつぶつぶしています。

canvasのギターに注目してもらいたい。こんなフレーズ、ハーモニクスいっぱいの美しいソロ
思いつく人世界にいません！！

赤い公園、さきほど解散してしまいました。
「みんな、解散！」と客席に声をかけて退場。なんともはればれと寂しい気持ちになりました。
さすがに高橋幸宏だと「私が 80 歳のときはもういないだろう」と覚悟しているのですが、まさか私より先に赤い公園が解散してしまうとは。もういちどはじめよう、ぼくらの夜、というところから始まって、ぐるぐるとたくさんすてきな曲があって、凜々爛々です。花盛りです。
明日からも毎日元気に聞いていくとは思うのですが、とにかくさみしいです。
とんでもなくいい曲ばかりの、とてもいいライブでした。

追記：「交信」→「pray」の曲順でしたね。あそこでひとくぎり。

今聴いているのは、♪Now on air〜

棚から金の亀が出てきた。吉兆。

最後のライブ、配信視聴のチケットを購入しました。
会場の席は気がついたらなくなっていました。
来月末の開催で、一カ月後の予定どころか来週どうなっているかも見えないきつい毎日ですが、赤い公園を聴きながらがんばります。

解散コンサートFC枠外れてしまった。ソーシャルディスタンスで席数絞ってるから仕方ないのか。
行きたかったな。。。

チケットを取るためにスマッホにする必要があるようです。ふう。
（付記）
まだフィーチャー・フォンを使っていて、これが 2023 年くらいに使えなくなるとはうかがっておりました。私の計画としては「それを機に携帯電話そのものを持たないことにする」というのが実は視野に入っていたのです。のらりくらりフィーチャー・フォンを使い続け、2023 年までに夫の理解を得ようと、そういう計画が頭のすみにありました。
しかし、そんな私の趣味嗜好思想をぶっとばす赤い公園ラストライブです。
チケットを取れるかどうかもわからないのですが、スマッホにしたところで取れないかもしれないのですが、でも取ろうとしなければ後悔するよねえ。

ビュイックを運転してる時の米咲のたたずまいというか、運転姿勢1:00あたりが
自分がイメージする彼女に近い。のほほんとした感じ。
近いうちに横須賀にある彼女たちが訪れた喫茶店に行ってみたい。

高校生の米咲の作品。文化祭のテーマソングとして作ったという。
そんなエピソードだけでも映画が作れてしまいそう。
ラストシーンは高校時代の彼女達の演奏がこのライブの映像に変わっていくような感じで。
ほら / 赤い公園

きのうちょうど、「消えない」を聞きながら、この、楽しそうに優雅にくるくるとギターを弾いている人はもういないんだなあ、残されたメンバーとファンとでこれからずっと「ここに津野米咲がいない」ということを思いながらやって行くのかなあと思ってました。解散ライブ、なんとかして行きたいです。

解散
今までありがとう。解散コンサート行けたらいいな。

貴重なライブバージョンだけど、
こんな短音のフレーズ絶対思いつかない。ギターを中心にして音楽を聴いてこなかった人だからこそなのかな

今日はあらためて、ファーストアルバム『公園デビュー』を聞いていました。
何度聞いてもすばらしいです。

オレンジのギターソロ何度も曲に合わせて練習している。
大体弾けるんだけど最後のハーモニクスで間違えてしまう。
その後の歌詞が「違う違うそんなんじゃない」で
何度もやってると自分のギターがそんなんじゃないって怒られているみたいで
少しのモチベーションになる笑

米咲の言いたかったことよくわかる。

何を言う / 赤い公園

いつものコンビニ行ったら、
ちょうどオレンジのギターソロからだった！
米咲ー???

自分が何度も再生するところ
ギターソロに突入する瞬間くるっとまわってSD-1を綺麗にON
ソロ終わりの米咲特有のハーモニクスで締めるところ。おしゃれ！！

米咲の御祖父様の作品をずっと聴いていた
んだけど、米咲の覚えやすいメロディの
由来みたいなものを感じた。
色々な才能を持っていたけれど、
独特なフレーズ、みんなが好きになるような旋律を
生み出す才能は突出していたと思う。

リアルタイムで米咲の楽曲がテレビから流れて
いるのを聴いた。
もしかしたら本人が演奏していたかもしれない。
悲しすぎるよ。

美しいです
pray / 赤い公園