/NHKスペシャル

「奇跡の子と呼ばれて」
孫を亡くしたお祖父さんとその友達だった子との再会。
(孫は）まだ小学5年のままだ、と嗚咽するお祖父さんに、「一緒に二十歳になります」と涙を流しながら、でもしっかりした口調でいう友人が印象的だった。

「～大槌町“役場被災”の真実～」
助かった役場の職員さん達の証言はぽつりぽつりとつぶやくようで、みな当時の場面を遠くに見つめながら話しているようだった。
犠牲者の数にのちに自殺した人も含まれていて胸が痛い…

「食の起源4酒」
アセトアルデヒド分解酵素の少ないアジア人は酒に弱いが、その分布は稲作が盛んな地域とシンクロしており、仮説として米を食う種族は水田由来の有害な微生物も体内に取り込んでしまっており、その際にアセトアルデヒドが体内に残っていると微生物が退治されて生き残りやすかったからではないか、と。

ところが火による調理や食品管理の進化により、体内の衛生を保ってきたアセトアルデヒドは有害なだけの物質に成り下がった、と。どっとはらい。おまけに他の病気のリスクまで高くなって。

それと番組冒頭で「酒は百薬の長」は誤りで飲めば飲むほど健康を害するのが最新の研究ですと。信じたくないねぇ…。
ドイツのノンアルクラフトビール早よ。

8月12日(月)
午後10時00分～10時49分
[NHKスペシャル | かくて“自由”は死せり～ある新聞と戦争への道～ http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190812]
"なぜ日本人は、戦争への道を歩むことを選択したのか。これまで"空白"だった道程を浮かび上がらせる第一級の史料を入手した。治安維持法制定時の司法大臣・小川平吉が創刊した戦前最大の右派メディア「日本新聞」である。"

小堀鷗一郎医師、森鴎外の孫なんですって。

「ベイリーとゆいちゃん」
大病院専属セラピー犬のベイリーの話。
人間を嫌う狐の中で、比較的人に懐きやすい子を選んで交配を重ねると、6代目には目に見えて人を求め関わりを持とうとする狐が産まれるとのこと。
非常に人と交流を深め、人と共に喜ぶ犬（その様な犬がセラピー犬になる）とはその様な存在であるらしい。

山口の位置どりの不備について触れられているのか？は気になってる。

「知床 シャチ」
シャチかっこいいなぁ。あんな背びれが僕も欲しい。
知床は世界屈指のシャチさん生息密度領域らしい。

八丈島を出て岩に向かう時の夕陽がこんな感じになってたね。

山じゃなくて波で凹凸が逆だったけど。

今日の南硫黄島、面白かったなー♪
個人的にはアカアシカツオドリが卵あっためてる姿に感動！！
あんなところに行けて、学者さんたちは嬉しいやろなー(^ω^)

2010-2013に制作されたMEGAQUAKEの最新版？固着域とスロースリップ。
最初のシリーズは2010年1月から3月に放送されて始まっていたんだな。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180901

日付が変わったらNHKスペシャルでノモンハンの戦いとルソン島での戦いについての再放送があるみたい。先週放送されたもので未見なので録画セット。小野文惠アナウンサーの祖父はルソン島で戦死されたそう。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180811
小野文惠アナは同世代で、たしかに私の祖父のひとりも外地で戦死しましたけれども僕らの世代よりちょっと下くらいまではおじいちゃんが戦死したという人はあたりまえにいるわけで、改めて思うと可愛がってくれたかもしれない身近な人に会えなかったことは残念で仕方がない。

[被爆2世の遺伝的影響]
○アメリカが広島に設置した機関であるABCCは被爆者だけでなく、助産師を通じてピカドン後の新生児や死産した子のデータを米国は集めていた。胎内被曝者の場合小頭症になった例あり。
○ショウジョウバエに放射線を当てるとごくまれに突然変異がおきるが、人でも起きるか、アメリカ（ABCC）は気にしていた。被爆直後の広島およそ65000人のうちのなんらかの障害を負った新生児が594人。東京の日赤での確率が5万人のうちの500人なので0.9%程度なので比率はさしてかわらず。その後、ただし被ばく者二世の小児白血病患者の例、あり。ただし因果関係は当時は…[全文を見る]

「ミッシングワーカー 働くことをあきらめて…」
正規非正規合わせて労働者は2500万に満たないのか。つまり1人で自分含めて4人分以上稼がないといけない。
そして求職してないが故に失業者に含まれないミッシングワーカーが103万人。

怖かった！
色、原色、溢れてて、おかしい、怖い
生き物、形が変！
マッコウクジラ、特に、変！
途中、寝ちゃったのは怖すぎたから
再放送、録画する

「憲法と日本人～1949−64　知られざる攻防～」
・「日本国憲法はアメリカに押し付けられた」「天皇制の維持のために取引をした」というのは嘘だ
・与えられただけの憲法ではなく、戦後一度起きた憲法改正論議の際に国民の意思で選び取ったと言える経緯がある
・いつの時代も政府は恣意的に官僚や委員会、組織を使うものだ
・憲法が制定された時、かつての憲法改正議論の起きた時、現在では人の考え方も時代背景も違うだろう。当時、改正派、護憲派の論客であった人たちが今ご存命だとして、同じ考え方であるかはわからない

改めて
・今、憲法改正を求める人々の動機、論理はどういうものなのか、これまでの議論を開示した上で明らかにしてほしい
・今、どうしたいかは、今生きている人が考えて選ばないとね

【憲法と日本人】1949-64知られざる攻防
朝鮮戦争などを受け、日本に再軍備を求める米国との政治的攻防、宮沢喜一が若い（こなみ）

人類誕生 第1集

私が大好きな「人類の脳が大きくなったわけ」、かなり端折って紹介されていたでござる＞＜
まとめかたによるとはいえ、くうぅー。

明日も赤報隊

おお～
何気に出演者豪華！