春から長嶋有さんが選者ですって!
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NHK俳句のことを語る
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岸本尚毅先生
兼題は、新茶
・新茶は、製品としてのお茶である。茶畑や茶の花ではない
・「焼きたて」のような「たて」などの言い回しは俳句に向かない
・リフレインするワードは一つに絞る
・お茶にはあんこものが好き
添削例を見ていると、形やリズムを直しつつ、論理的整合性も修正しているような気がする
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岸本尚毅先生
兼題は、花
スーツだ!
話し方とか、出来上がっている!
句会の時と違う〜
どの句も、美しく優しいんだけれど、その中でバラエティがある
花の本意をそのままに趣向を変えることはできるんだなぁ
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宇多先生のお召し物が素敵だった
口紅の色もとても良かった
特選の句、良かった
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本番中にメモを取っている酒井さんw
質問の口調も内容も親しみが
「簡単に出る答えは安い」
すごく胸が痛む言葉
最初、推敲のことか…って思ったら、鑑賞のことのようで、でも俳句そのもののことで
でも、全ての事柄に関して言えるなぁと
王子が「安い」なんて、蓮っ葉な言葉で切り捨てるんだから、聞いた方は堪らないです
高柳先生、お疲れ様でした!
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戦車の句、イメージとか、止め絵ではなくて、時間を追って春の星が戦車に下りてくる動きを詠んでいるのか
だとしたら、あの句は写生なのでは
かっこいいなぁ
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まえだまえだの子、大きくなってる!
賢いなぁ
戦車の句は、春星を生かすための倒置法なのかなぁ
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今井聖先生、兼題は「春の水」
ゲストは、ヤスこと平田満
“アンダンテ”が、すごいなーって思った
速度の説明ではなくて、一言で水の流れとともに歩いていて、ふと自分が水の流れを追い越していることに気づいた、そういう場面が描かれているんだ
この方が語彙として「アンダンテ」を持っていて、それをある時実感なさったのか、それとも、こういう経験があって、それを語るべき言葉を探して見つけ出したのか
どちらにしても、言葉が命を持つ瞬間があったんだろうなぁって思う
語彙、語彙
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凍鶴という鳴き声の想像できない物に、「心臓」を見いだすって、すごいなぁ
静寂の中に鼓動ももちろん聴こえるけれど、凍てつく寒さの中に血液の熱、漆黒の闇と鶴の白の内部に赤…
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だって、弛んでいるものー
ムックリの音に弛んでいるものー
短歌と世界観が違い過ぎて、頭が付いていかない
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うってかわって、兼題「凍鶴」
江戸家子猫さんの鶴の鳴き声に、手を叩く夏井先生
平和だ
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俳句王子が俳句画伯に…
蕪村
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俳句は韻文ですからリズムが大切
読み終えて、また最初に自然と戻るような
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講師は今井聖先生
兼題は寒一切
ゲストは壇蜜さん
今井先生、髪もさっぱり、衣装も決まっています
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俳句さく咲くメンバー、全員NHK全国俳句大会、入選したんだって!
すごいなぁ…
44.000句の中の2割だって…
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講師は、高柳克弘先生
兼題は、氷柱
高柳先生の小芝居、いいですね
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そう詠んだのかわからないけれど、こう読めるとか
助詞一つをどう捉えるかとか
作句も鑑賞も、無知はダメなのね…
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鹿という季語の扱いについて
季節感はないのに実感はあったり、実体はないのに映像はあったり、季語じゃないのに季節感は会ったり、何かとややこしい
この諸々を説明するのにうってつけなんだなぁ、きっと、鹿
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八百屋さんの看板猫、ゴン、やんちゃ
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ここの温泉饅頭、大きい!
手作り、蒸したて、五色、五味