/!q:oaglnq

失神者続出中。

ヒットチャートを駆け上がるワンダース

敏腕マネージャー、トム・ハンクス登場。

トム・エヴェレット・スコット「俺はスパルタカスだー！！」

あああラジオで曲がかかるー！

Little wild one

ボブ叔父さんによる教会での初レコーディング。

ワンダース初ライブ
司会「地元エリーのバンドだ！……The……オニーダース！」
ヴォーカル「ワンダースだ」
　
ああそしてここで、メローで貧弱だったデモ曲が我らのスパルタカス、トム・エヴェレット・スコットのドラミングによって強烈なロックンロールナンバーへと変身するのだ。超好きここ超好き。

リヴたん「ONEでワンダースよ！！」
ちょうかわいい。

洗濯物干し中のBGM代わりに『すべてをあなたに』を再生してたらついつい観ちゃうよね。
今ドラマーのジョバンニ・リビシがパーキング・メーターで馬跳びして転んで腕を折り、我らがスパルタカス、孤高の音楽マニア役のトム・エヴェレット・スコットがバンドに誘われている。
リヴ・タイラーが可愛すぎてしぬ。

終盤で「工工エエェェ(´д｀)ェェエエ工工」ってなったけど心暖まる佳作でした。刑期をちらつかされ従わされてる元絵画泥棒のじいさんと盗難絵画を追うアホなインターポールのオッサンの掛け合いがとてもいい。

安心のアホアホクライムコメディ。

出所後アクロバティックなオートバイのショーで火の輪潜りでスローモーションエフェクト……！700ドルでわざと転倒！首骨折！

『エージェント:スティール』観てる。
実績と信頼の運び屋カート・ラッセルが単純なすり替え詐欺中に仲間のヘマにより刑務所へ。
タフガイではない脱力系カート・ラッセル「勘弁してくれ」

ちょう寒い（-30℃

今回、まあ軽めのカート・ラッセル祭りとして『ダーク・スティール』と『エージェント：スティール』を借りてきてるんですよ。それでね、特に調べもせずにカート・ラッセルが出てるし、両方共「スティール」ってついてるし、これ、カート・ラッセルが「スティール」っていうなんか秘密組織のエージェント役の続きものかなとか思うじゃないですか、LAやらNYから逃げるのも一応政府の特殊任務とかそういうのでしたしね、おお、新しいシリーズか、その前にジョン・カーペンターはスネークの三作目つくってくれねえのかなカート・ラッセルもう動けないんじゃないかとか思いながら観てみたらあんな感じだったので、ググってみたら全く関係ないのね。『ダーク・スティール』原題Dark Blueだし。調べるついでにそういえば『ゴーストハンターズ』も観たかったんだったと思い出し、そしてなんか『ニューヨーク1997』リブート話が最熱してるらしいですね。

『ダーク・スティール』観了。
カート・ラッセルでビデオスルーだし、どうせお馬鹿なバディ刑事アクションなんだろうｸﾞﾍﾍ、とか思ってたらロドニー・キング事件とLA暴動を題材にした結構ヘビィで社会派な作品で慄いている。
大体かなり80sバディ刑事ものを意識したつくりで、操作中のBGMとかなんかもうアクション・コメディじゃないのこれという感じなのにわりと重い。
薄汚ねぇ汚職警官上司の兵隊として特殊捜査班で証拠捏造やらなんやらで犯罪者殺したりハメたりなどなど欺瞞的な正義を行うベテラン刑事カート・ラッセルたちが前半は素晴らしいほど胸クソ悪いところからの新人刑事的要素やらLA暴動直前の緊迫感やら色々あってなぜこれビデオスルーなのかと思ったが、多分エンタメ成分が足りない。

電車移動中に着信があり留守番電話に見ず知らずの大阪付近のご老人による乾燥機修理依頼が吹き込まれていた。

あ、自分、映画館では常にコーヒー ホット ブラックでしかも味音痴なのでどこでもおんなじ味です。
けど一昨日気まぐれにシネマート六本木でアイスコーヒーを頼んだら冷たかったのでおいしかったです。

括弧の位置のせいか「眼球を溶かして作ったバター」かと思い、すごいホラーな、と思いました。