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ジプシーデンジャー出撃。

今夜は劇場で観たっきりだったパシフィックリ。

ドトる。

終点鶴見駅。

いつのまにか水道道ではなくなっていた。

その昔、溜池だった菊名池、そこへこの水道道を通す際にかけられた橋が菊名橋だが、その余りにも無駄に立派で頑丈な橋をかけてしまったために、「こんな溜池のためにムダムダムダ」ということで当時の建設責任者は首にされたという、うそかほんとかそんな事前情報を得ている。

まごうことなき普通の主要地方道感。

早速寄り道。

ぶらり。
片倉町から鶴見までの道を水道道と言うらしい。

相変わらず「I WANT TO BELIEVE」ポスターを部屋に貼ってるモルダー。

必死になったスカリーの超展開閃きマジ捜査に困惑するスキナー。

きゃーっスキナーｷﾀﾜｧ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･ *!!

今作は政府の陰謀があまり関係ない感じのだいぶマッドサイエンティフィックなオカルト系だな。
宇宙人まだー？（・∀・ ）っ/凵 ⌒☆ﾁﾝ.

捜査のため有無を言わさず女性用更衣室へ突入するモルダー（無職）

交通事故シーンを見るたびに、なんでアメリカ人はさらにアクセル踏み込もうとするかブレーキ踏まずにハンドルきるかするんだろうと思う。

霊能神父「霊能力を信じるのか？」
モルダー「信じたい、と言っておきましょう」
捜査官B「妹さんが宇宙人にさらわれたんですよ(笑)」
霊能神父「本当か」
モルダー「フッ……昔の話ですよﾌﾌ」

スカリー「何してるの？(憮然」
モルダー「彼を現場に連れていく。霊感がどれ程かみるんだ」
スカリー「ぁ……へーそうなの、じゃあ頑張ってね」
モルスカ漫才健在。

モルダー、霊能者を信じちゃう捜査官に冷たい。

という元FBI捜査官に助けを求めるFBI。