きゃーーー!自意識過剰系女子タッグ!
ピントは春子、手前にヨシエ!(の尋ね人)でもう1涙……
あき竹城ふいたwwwwwwww
/あまちゃん
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きゃーーー!自意識過剰系女子タッグ!
ピントは春子、手前にヨシエ!(の尋ね人)でもう1涙……
あき竹城ふいたwwwwwwww
怖いほどの天然、無神経さが、相手をイライラさせることはあると思いますが、相手の目を覚ますこともある。空気を読むのは処世術の一つだけど、空気読まないのだって処世術の一つだよね。
そもそも、おそらく、アキが「いじめられてた」のは、スクールカーストのトップグループがイライラしてはぶにしてた、って事じゃないかな、と思うんだけど、そこから酷くならないように息を潜めて暮らしてた東京時代のことを考えると、アキ、普通に空気読める子じゃないかなー。
トップグループのイライラだって、アキに原因はないだろうし。
何より、おそらく初めて出来たであろう「友達」ユイのことを理解し、相手のして欲しいことを悩み、考え、手を取ることが出来る、あの言葉に、私はしびれました。大事なことは、ちゃんと学んできたんだなー。やるじゃん。春子。
昨日見てなくて、「ユイちゃんがぐれた」とだけ聞いており、なぜかセーラー服反逆同名みたいなかっこしたユイちゃんを想像していたので、あ、こういうかんじかあ、と、なぜかほっとする、朝……
暦の上ではディセンバー。配信決定嬉しい。
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20130628
私は、出だしサビ直後の間奏部分が好きです。あそこ、格好いい。
あと、春子の手紙。あのぶつ切れ感が春子っぽくてよかった。
かかなかったのかかけなかったのか知らないけれど、いずれにせよ(そう言うことを考えることも含めて)めんどくさくなった、という感じが。
あと、朝から松尾スズキ……と三回くらい呟いてしまいました。
思ったよりも岩手が恋しかったらしく(私が)、そして東京のめまぐるしさに胸が痛かったらしく(私が)
「まめぶ汁」の文字を見た瞬間、「あんべちゃーーん!!」と叫んで号泣してしまったのでございます……(私が)。
「じぇ」で会話、みたいな事は、大学の頃よくやってました。演劇部で。全然関係ない!
今年の紅白は、潮騒のメモリーズwithGMT(バックダンサー)でサプライズメドレーとして「暦の上ではディセンバー」を差し挟んでほしいな、と思います。
みんな同様涙腺崩壊。
が
「君でもスターだよ!」に出演する春子のバックダンサーらしき古田新太(太巻さん)……見え隠れする太巻さんの過去……
先週辺りから、娘の春子の辛さが身にしみる……ところから、今日はようやく、ようやく着地点を見つけた、の回であったことよ……こういう折り合いを、「娘」として、一人で付けてる人はたくさんいる。でも、どうせ続く関係なら、どうしようもない関係であるなら、二人で繕えたらどんなにいいか。アキが観光協会に乗り込んだ回、アキが春子に怯え、本当のことを言うのに勇気を振り絞るように、春子もまた、夏に、ずっと、言いたいことが言えないんだな、と思ってたんだけども、こういう解決、出来たら素敵じゃーん。まだこれからぶつかることはあるかもしれないけど、落とし穴は埋められたって感じ?
アキの、ぺらぺらと口だけが動いて、動いているうちに本音が混じって、喋ってるうちに、
「あ、そうだ、私アイドルになりたいんだ」
「あ、そうだ、私ウニとりたいんだ」
「あ、私、やっぱり東京嫌い」
「あ、でも、ユイちゃんとアイドルになりたい」
みたいに、私、こう思ってるんだ、と言う事を確認する、みたいな、それはなんだか支離滅裂なんだけど、リアリティがある。ここ何回か、アキの言葉って、ずっとそんな感じで書かれていて、そのさじ加減、上手いなーと思ってる。
アキの言葉は、気持ちの模索。模索中だから、説得力を持たない。でも、嘘でもない気はしてる。
本日、私の涙腺を刺激したのは、喧嘩している春子とアキの言葉に顔をしかめている夏ばっばでした。
特に春子の言葉には苦しそうだった。苦しい……うーん。その言葉が適切かどうかはわからないんだけど。
そんな私を救ったのは、春子の肩越しに見た、ヒロシの笑顔……。
アキが「人を喜ばす仕事だべ」みたいなことを言った瞬間だったかな……細かいところは忘れた。
あがった口角が、演技的に正しいのか正しくないのか瞬時に判断できなくて。
でも、これだけは言える……かわいかった。あと、人が良さそうだった。でも、ばかばか、お前、笑う立場かよ、とも思って、よく考えると、そこでつい、肯定してしまう、と言うのが、すごくヒロシっぽかった。あの絵を描いたからだと思う。あのポスターを作って、腹を決めてからのヒロシは、二人に対して「育む側の人間」であろうとしている。
「海女もアイドルもおなじだー」とアキが言ったときの、夏ばっばもよかった。
それから、今日まで様々なパロディに笑いましたが、私は本日の
悩む主人公(この場合はユイ)に言葉をかける為に次々と現れる登場人物。いちいち出てきた人の名前を呼んでそっちをみる、という、演劇パロディ、に爆笑しました。
またあれを、ステージでやってるって言うのもおかしかったし、舞台袖からすっとでてくるのもおかしかった。
ずぶん先輩が
「『その火を飛び越えて来て』って三島由紀夫だな」みたいな事を
訛って言った時、私も「三島由紀夫だわ」と頷いて置きましたが
本当はずっと
♪聞いてよ その火を飛び越えて〜♪
って歌ってました。
随分たくさんの名言が出ましたが、私としては「80年代のアイドル映画なんてこんなもん」を推したいと思います。
そりゃ引きこもるよ、と思う。人に当たるし、イライラするよ、と。かといって、積極的に動けるほどの、そこから飛び出していけるほどの「自信」だってない。自信がつくように育まれていないんだなあ、と思う。
何より、ユイの不幸は、ユイの焦りや今ある苦しさが、周囲から見たら「甘え」みたいな物にしか見えないって事だ。田舎ではあるけれど、裕福で、容姿も整っていて、両親は理解があって、優しくて、なんで、ってなることだ。あの閉塞感。ユイの状況は、なかなか絶望的だなあ、と見ていたので、壁に貼られたアイドルの写真が写されたとき、思わず泣いてしまったのだった。
「ここではないどこかに」行きたいんだなあ、ユイは、と思っていて。どこか遠くで、今ある全てから切り離されたいんだなあ、って。でも、どこかに行っても、あのままだと「ここじゃないここじゃない」と思い続けることになるだろうし、実際切り離すには、父も母も兄も、地域にも、それなりにコミュニケーションがあるんだよねえ。
・ユイちゃんは、ずっと潜在的にイライラしてたんだろうし、それが今は爆発して、若干、爆発の仕方がこじれてるだけで、まあ、仕方がないっちゃ仕方がないんじゃないかなあ、と思う。
そのイライラって、アイドルになっても東京になっても自分で折り合い付け続けない限りはあるんだけど、爆発も、折り合いを付けるための一つのプロセスだろう。
イライラしたユイちゃんにとって、アイドルや東京は、キラキラしたもので、そのキラキラしたものになりたいと願う気持ちに胸が締め付けられました。私は。イライラした日常に、アキが加わったことで、キラキラしたんだろうなあ、…[全文を見る]
最後五分しか見てないんだけども
「水に濡れた美保純」が女優だったねえ……!!眩しかったわー美しかった!
大事なシーンで「女」として「美しい」というのがもうね……。
げんさんの、あの琥珀は、あれ、忘れてったんじゃなくて、置いてったん、だ、ね……
アキが「思い出つくりたいもん。いいべ。思い出つくっても!」(適当)って言ったとき、ああ、10代の女の子達がアイドルとして「働いている」と言う状況自体が実は異常なこと(少なくとも今の日本では)なのであって、10代〜20代そこそこのアイドルの、歌ったり踊ったりなんて「ちょっとはしゃいだ思い出づくり」で、充分なんだ、それを大人達が勝手にお金払って楽しんでるだけ、その構図、大人側はわすれちゃいかんよなーとぼんやり思いました。その構図を忘れて、子供に「大人の考えるプロ意識」を求めるのは、大人側の都合(及び欲望)でしかないってこと。
放っておい…[全文を見る]
夏ばっばの前では、いつまでも子供のような春子が、今日は、アキの前で「大人」に。
あ、この人、母親なんだ、母親で、少なくともアキとユイよりは大人で、大人だから、こういうことを言えるんだ、と。
あそこで、卑屈な反省のさせかた、「調子に乗ってた」で終わらなくてよかった。調子の乗って何が悪いの?そんなときもあるでしょ、そういうのもひっくるめて、あんたでしょ、二人とも、健全、大丈夫!って言える大人がいて、よかったー……!
ポスターも、若い二人を後押し。