/この写真にタイトルをつけてくださいな

猫、かんぷくろを脱出

「ラブプラス＋再入荷だって！」
「熱海、熱海！」

レンズおたく

浮気調査

魔法使いA「違う違う、猫！猫！」
魔法使いB「え？ だからアメショーにしてみたんだけど」
魔法使いC「鳩になってる！」

烏合の衆

第6章　残されたTシャツ
　
式の日の朝、私が純白のドレスとティアラをうっとりと見つめていると、丸山が青い顔でやってきて言った。
「お嬢さま、岸辺がいません。部屋から逃げ出しました」
小窓から食事と水を差し入れたとき、姿が見えなかったというのだ。私は丸山のほかに二人のボディガードを連れて、地下の彼の部屋の鍵を開けた。
　
テーブルの上には婚約指輪が置いてあった。指輪はこの三ヶ月彼があらゆるもので叩き続けたせいで傷だらけだった。
「どうやって外したんだ・・・これではGPSも使えないし電流も流せない」
「お嬢さまの鍵を使わずに指輪を外すには薬指…[全文を見る]

猫村さんお洗濯終了

師匠「おまえは詰めが甘いのじゃ」
ゴリラ「師匠それはナイっすよー」

たんぽぽ妖精

「いいか、よく見ろ。ブロック失敗の原因はこれだ」

家政婦は見た　猫屋敷編

「さあ、これでカップの中は皇居のお堀とつながったよ、のび太くん」

「あらあらたいへん！ アリスの体はみるみる大きくなって」

ひよっこボーダー

最後の電話

「ぼくの考えた食べられる帽子」

姑猫「あらあら、足跡がついてるわねえ、誰かしら！
　　　　嫁子さん、お玄関のコンクリちゃんと引き直してくださる？
　　　　ウェーハッハッハ！」

「マトリックス！！」
「僕も窓拭きしたい！！」

「彼は・・・？」
「237番です」
「 ああ、舞台経験あり、じゃちょっとこの台詞読んでみて」