/どうでもいいことなので一度しか言いません

夫の山岳部時代の友人が帰省すると「ちょっとメシでも食わへん？」ではなく
「ちょっと山でも上らへん？」とお誘いが来ます。
普通に「おお、ええよ」と応じる夫に近頃は私も慣れてきました。

麦茶用にやかんでお湯を沸かしながら、グリルで魚を焼きつつ、
じゃがいもと切り干し大根の煮物を作ろうとしていたら
やかんにほんだし（顆粒）を入れてしまいました。
キャパシティオーバーの良い例です。

先日「○いち」という名前の男の子が自分のことを「チッチ」「チッチ」と言っていたので、
その子のお母さんに「チッチとサリーみたいね」と話したのだけど、
私より年下と思われる彼女に果たして意味が伝わっていたのか気がかりです。

夫が私の料理について「まずい」と思った時は、
「このレシピは、どこかに載っていたの？」と表現します。
多少は妻への気遣いが見て取れますね。

あせもクリームのフォントがちょっぴりおしゃれ。

お向かいのお兄さん（40代後半？）の髪がどんどん伸びていて、昨日会ったら浅野温子のようでした。

夫が今読んでいる本は「オイドル絵っせい　人生、90歳からおもしろい！」という、やなせたかし先生の著作です。

つば広の麦わら帽子と釣竿を持った青年とすれ違い、「リアル・釣りキチ三平！」と密かにワクワクしました。

戦争もののドキュメンタリーの録画でHDD残量がギリギリになる季節が今年もやって来ました。

「痒み」というのは「痛み」のごく弱いものだとなにかで聞いたのですが、
蚊に刺されたときの痒みも蚊本人は「痛くしてやるぜ！」と意気込んでいるのに痒み程度におさまっていると考えると、
蚊という存在が少し哀れで可愛いやつに思えなくもなくなくない気がします。

ふと目についた汚れを軽く拭き取るだけのつもりが、
いつのまにか台所のしつこい油汚れをゴシゴシしてたり、まな板のカビを除菌していたりして、
ゴム手袋をはめるタイミングを見失っていることがたまにあります。

夜中に何度も起きて、リビングと寝室を行ったり来たりする夫を「ベッドルーム難民」と呼ぶことにしました。

DIY的なことは積極的にやろう、と覚悟した私には、落ちたカーテンポールを直すことは予想ほど大変ではありませんでした。
カーテンポールを壁にねじ止めするためのプラスドライバーがなかなか見つからず、そっちの方が大変で時間もかかりました。

夫婦そろって不器用ですが、D.I.Y的なことは私が担当した方が幾分スムーズなようです。

近所のおばあさんが飼っている犬の名は「ジョー」で、
「サッカーの城彰二からとったのよ」と教えてもらったのですが、
サッカーを作家と聞き間違えて「知らない作家さんだなあ」と勉強不足を反省しました。

昨日は夏物のカーディガンを買いに出かけたのですが、
どれもこんな形↓ばっかりで、

なんだかおマヌケな形に見えてしまって買えませんでした。
（着てしまえば別に気にならないのかもしれないけど…ベーシックな形でいいのです…）

普通自動車免許を更新したら自動的に中型自動車免許に変わりました。

とはいえ普通車しか乗らないのだけど、履歴書などに書く際にちょっとハクがついたようなつかないような…

焼き餃子の写真を鮒寿司に見間違える程度には、滋賀の血が流れています。

↑コレは鮒寿司。