/ひとりごと

息子のは縦書きでした。

最後の学活。

道路状態が非常に悪く、やっと会場の高校体育館に着きました。
これから息子の卒業式です。

一時間前に目が覚めてハイクを巡回。
卒業式の後に札幌に向かうことにしたので、その荷物作りをしなければ。
明日、新千歳から大韓航空で飛ぶ予定ですが、吹雪の予報なのでどうなることか。

息子を駅に送っていった午後1時過ぎの気温が3℃で久しぶりのブラスの気温でした。
日差しもポカポカして、北国にも春が近くなった感じです。
その後、家に帰って気持ちよく昼寝してました。

昨日は給料日だったので銀行まわりをした時、
息子の下宿代（電気代、灯油代、お弁当代が毎月違う）をメモした紙を忘れたので、今日仕切り直しです。
3月1日が卒業式でその後は家に帰るので、下宿生活もあとわずかです。

胃の検査が終わりピロリ菌（−）でした。ヤッタネ。

診察でお医者さんが、現在胃の症状がありますか？と聞くので、「胃が痛いです。」と答えました。
次にお医者さんが、何かストレスはありますか？と聞くので、「はいあります。今日、息子が受験なのです。」と言ったら、
横で診察介助の看護師さんが、プッと吹き出しました。お医者さんは「それはすごいストレスですね。受験が終わったら治ると思うので薬は出しませんね。」
という会話が繰り広げられたのでした。
看護師さんが吹き出したのは不謹慎とかではなく、田舎の病院で私のことを良く知っているからです。念のため。

札幌ミッション終了。
雪なので、札幌を早めに脱出します。

夕方買い物にスーパーにいきました。
駐車場ですれ違ったオジサンが私の横で両手を上げて両足を滑らせて、あわや転倒して後頭部を強打しそうな勢いでした。
降った雪が解けたり凍ったりを繰り返してツルツル状態でした。
しかしそのオジサンはとっさに態勢を立て直して転びませんでした。
拍手ものだと思いましたが、私は「大丈夫ですか？」と声をかけるにとどめました。

米を研ぎました。この季節、指がちぎれるかと思うくらい水が冷たいです。
お金を下ろしにいかなかったので、冷蔵庫野菜で晩ごはんです。
調理開始は20時。

毎週水曜日はヤクルトさんがきてくれます。
ヤクルトを買ったら現在サイフの中に十円玉と一円玉しか入っていません。
お金を下ろしに行くべきか考え中。
ちなみに冷蔵庫に卵、キャベツ、玉ねぎ、ジャガイモ、豚肉、冷凍庫に魚があります。

車の外気温計が−7℃で、この気温なら洗車場があいてるとおもい洗車して来ました。
−10℃を下回るとシャッターを下ろして洗車できないことが多い北海道オホーツク地方の冬です。

シャイニーのチケットが取れたら一緒に行く？と娘からのお誘い。
そりゃあ行きますとも！

洗濯が終わった頃と思い洗濯機を開けると、濡れていない洗濯物が⁉
電源を入れて洗剤を入れてスタートボタンを押さなかったようです。
歳とともに年々こういう事が多くなってきて、自分にガッカリします。
まあ気を取り直して今から洗濯スタートです。

去年の夏ころから胃が痛いことが時々あり、12月の人間ドックその後の胃カメラで、ピロリ菌と軽い胃炎を指摘されました。
診察の時お医者さんから「何かストレスになることはありますか？」と聞かれて、特にその時は感じてなかったのですが、ストレスはありませんと答えるのはちょっとカッコ悪いと思い、とっさに「子ども三人が全員受験生なので何かとストレスがあります。」と答えた私です。
その時は笑い話程度の気持ちでしたが、今となっては笑い話でなくなりました。
毎日、胃が痛いです。

昨夜息子のところから帰る夜道は雪が降っていました。
車のライトにキラキラ光る雪がきれいで、二月の夜だなあと感じました。
娘2が中学生の時に吹奏楽のソロコンクールで全国大会（浜松）に出場した時の地方予選が二月に行われ、母（私）はレッスンだ、大会だと娘2を乗せて昼に夜に走りまわっていました。
疲れていても事故だけは起こせないという緊張感の中運転していると、氷点下20℃に舞う雪がキラキラ光る美しさに疲れが飛ぶ思いだったことを思い出します。
厳冬期の冬の景色は朝も夜も美しいです。

クリーニング屋さんで、スーパージュニアの曲が流れていて、すごい幸せ気分になりました。
流れていたのはMr.Simple

この胃袋は某製薬会社提供のようで、
これを目指して会場を歩いていたら、同じく胃袋を撮りに来た昔の知り合いにばったり会いました。
10年以上ぶりに混雑している会場で会えた某M谷さんと奥様としばし話し込んでしまいました。
ビックリしたー。

胃袋、撮ったよー

札幌でのミッション終了し、札幌駅地下空間を大通りに向かって歩いています。
雪像見るんだあ。