/もすか

最後のシーン、結構議論起きてるな。
本田のCKは中に入れてよかったのか。山口の守備は適切だったのか。
個人的には、延長に入っても絶望的だったので、本田のCKは理解する。延長に可能性をかけるならば、ショートにすべきだった。
山口は、失点こそ逃れるべきで、レッドカード覚悟でデ・ブライネを潰すべきだったと思う。
もちろん、人によって考えや理想とする戦術は違う。

サッカーでも何でも皆の評価軸が違っていいのさ。
寛容な社会で生きようじゃないか。
僕の評価は結果に対してはハッピー、内容に対してはクソオブクソ。こんな気持ちを生み出すきっかけを田嶋は辞めろ！(ここは寛容にできない)

で、余談なんだけど、ガンバ大阪U-22でツネ様が結果を残せていないのは、逆にスカウティングチームが機能していない、もしくはスカウティングチームが存在していないのかもなあと。ツネ様の能力は端的に西野さんの逆になってるかもしれんなあ。

【この速さなら言える】
第３戦に向け、もう一度日本戦の第１戦＆第２戦を見てたんだけど、ようやく西野さんの特徴がわかってきた気がする。
「チームとしての約束事は決められないけど、チームとしての狙いは伝えられる監督」ってのが正しい西野評な感じ。
相手を分析して（ここらへんはテグの仕事かもしれん）、試合の中でやるべきことは伝えてるけど、その狙いに対して、如何に動くかは選手任せの様子。
だから、相手の弱みは全開になるけど、自分の強みは再現性がなく即興的（いわゆるカオス状態）なので泥仕合になりやすいと。
ガンバ時代は山口智や宮本がそのバランスを取り、今はマコト・心整える・ハセベがその役割を担ってる。
名古屋と神戸時代に上手く行かなかったのも、そのバランスを取る選手が居なかったのが本当のとこなのかも。

ちなみに前回大会で使ってた別画像はこちら。

四年前のコロンビア戦のHTでも、アタック25のコロンビア画像を使っていた。
まるで成長していない…

結局一番のサプライズは、ハリルの解任でしたねって、あほか！

まー色々ありましたが、これだけ。
乾貴士、代表選出おめでとう！
同じ県で、同い年で、小学校から戦った選手がワールドカップ行きですよ。
明日からもまた頑張ろうと思えるわ。

どん底のチーム状態から監督や選手を変えることなく昇格を果たした長崎を見習って、JFA会長を高田社長にしようぜ！

2000年にあったという、NHK速報「トルシエ解任、後任はベンゲル」くらいの飛ばしであっていただきたい。

じゃあ、ハリルホさんだったら結果残せるの？って話は、グループリーグの力関係から考えて無理筋。よくて、3分け。
しかし、現在志向してるサッカーは今後世界で戦うことにおいては必要なサッカーであることも事実。

例のやつ。
成績不振を理由に解任→予選結果は一位なのでダウト。親善試合の結果？だったら、ジーコの時もザックの時もさぞステキな結果だったんでしょうね。
スポンサーが苦言で解任→マジでこれが理由な気がしてるんだけど、それを何とかするのがお前らの仕事なんじゃねーの？

正直なところ、今大会で優勝の可能性があるわけでもなし、後任監督で大爆死して協会理事総退任しやがれくらいの気分なんですが、西野さんあたりをスケープゴートに田嶋始め、誰も責任とらなそうなのが絶望しかない。

真面目な業務報告の末尾がこれでダメだった。
まだ思い出して笑ってる。

昨日の代表戦、結構フラストレーション溜めながら観てたんだけど、裏で豪州とシリアがヒリヒリするような試合をしてる中、日本代表は新戦力とか試せてるって幸せだよなあと思った。
それも選手たちが結果を出したおかげであるし、本戦に向けて練度を上げっていってほしいですね。

何や首脳陣から解任否定されたみたいで良かった。ネルちゃんはやめへんでー。
でも、フロントと現場が一枚岩じゃない感じは、ハーフナーマイクやポルディの獲得で何となく察してるし、サポとしてはチームを応援するだけなのよね。

コンフェデ見てたら、ネルちゃん解任の記事画像が。
待て待て待て。
確かに、最近のチームが敗戦続いてるのは確かやけど、まずは我慢。
怪我人戻るまで待つのが正解。
御前試合でボコられたからって落ち着け、ミキティー。
何でそう面白チームになろうとするんや。

ニュース速報で流れるくらいということは、衆議院解散レベルなのかというSMAP解散。
でも、担当の方々にとってはそれ以上の出来事でもあるよな。

そして、そんな日に英国でユーロ離脱を問う国民投票っていうね。

これと適当な一枚板を合わせて作業机作りたい。
奥行きは40cmくらいで、幅は180cmくらいが理想。

メガネを５年振りに新調。
度が一気に上がったので、遠近感掴めなくて辛い。

奥大介が亡くなったんか…。
奥さんとの件もあって、何か引退後うまくいってないんかなと思ってたけど、こんな幕切れは想像つかなかった。
ジュビロ黄金期を支え、岡田マリノスにおいてはゲームメークを一手に引き受け、非常に魅力的なプレーヤーだっただけに、本当に残念だ。