/イ・サン

それにしても・・・・・
「王様が独断で側室を迎えたように、私も独断で側室を決めます」って。
側室なんて一番の当事者は王様でしょうに、当事者の意見も好みも無視ですか。王様もツライねえ。

・ソンヨン………（涙）王様のせいで辛い生活。
・でも側室の衣裳をまとったソンヨン、可愛いな。
・しかしまあ、意地悪女の演技にかけては右に出るものがいませんよね>キョン・ミリさん。素顔はとても朗らかできれいな人みたいなのに。
・チョビはさすがの抜け目なさ。「ソン尚宮様が図画署に入った頃、意地悪をする先輩から守った」って。意地悪したのは誰だったっけww
・いよいよ黒グギョン。でも実際は大妃の手の中で転がされてること、気づいてない。

・はい、はい。ようやく、ようやくですねえ。
・しかし、王様の「私が守る」に安心しちゃいけません。ソンヨンの苦労はこれからです。
・テス………。
・しかし、あの口紅はまるで絵の具のようだった（笑）
・それにひきかえ、ホン・グギョンはもう悪路線まっしぐらです。
・ミン・ジュシクもねえ。

録画して見終わった。
あんまり放送の間隔があいちゃって、いったい話がどこまで進んでたのか忘れてたよ。

・ホン・グギョン、いかにも自分がテスを釈放したように言ってるけど、王様が「すぐに無実が明らかになって釈放される」って言ってたやん。
・そもそもウノン君の息子を養子にするのは、王位を狙うためだったのに、王様から許可をもらった時によくあんな殊勝な顔ができるなあ。
・大妃も知らないうちに暴走する連中が！
・ところで例の王様の帯、幼い時からずーっと持ってて、この先もソンヨンが死ぬまで持ってるんだけど、あれだけ常に持ち歩いてて折に触れては手に取って撫でたりしてるのに、まったく傷んだ様子がないよ（笑）
・さて、次回はいよいよこのドラマのひとつのクライマックスですよ。
・そして、ますます恵慶宮のイジワルっぷりがヒートアップしますからね。

・もうホン・グギョンの悪相がどんどんパワーアップ。そして大妃ばりのウソ泣きまで。「元嬪さまの最後の願い」って（怒）
・そして大妃をも上回る策士ぶりを発揮しようとするけど、結局は大妃の思うまま。
・ソ・ジャンボ、お金と出世に目が眩んじゃダメ！
・ところで王様の弟と言えば、以前まだ世孫時代に当時の王妃が取り込もうとしてキム・ギジュが連れて来てた子たちよね。もう子供がいるんだ。ま、恵慶宮が焦るのもわかるわね。
・それにしてもソンヨンの子供時代、やっぱり可愛かった。

次の放送はおよそ1ヶ月先ですか・・・・・・。

・もうホン・グギョン、王妃さまに対して八つ当たりもいいとこ。「必死で赦しを乞う元嬪さま」なんちゃって、こころから赦しを乞うたりしてなかったじゃないか。ホン・グギョンだって結局王様には真実を告白しないままだし。
・しかし、元嬪は恵慶宮に側室の地位から追われたんじゃなかったっけ？まだそこまではいってなかったんだっけ？
・王様もそんなに責任を感じることはないよ。
・大妃の計画は着々と進んでるし。
・しかし、ウクはあんなに怪我をして、あれだけの兵士に囲まれて、なんで逃げ延びることができたんでしょうねえ。

・ホン・グギョンのとどまることを知らない暴走。王様の気持ちを知ってもまったく反省がないし。というより信頼の意味をはき違えてるよね。
・王様、王妃が二人を許せない理由、誤解してますよ。まあ一番重要なことを隠されたままだから仕方ないけど。
・元嬪もゴメンと言えば許されるだろうなんて、甘いっちゅうねん。それに、ここに至っても反省してないし。結局真実は告白しないまま。
・ソンヨンに対するキム尚宮の態度が豹変しました。
・そう言えば、王様付の尚宮はパク尚宮と言うのね。つねに付き従ってるけど、セリフはめったにないし（笑）

・自ら混乱のもと（元嬪）を招いておいて、さらにその混乱に拍車をかける恵慶宮。「側室や世継ぎのことは婦人の問題です」って、王様は当事者じゃないのか。
・王妃さまだって怒ったら怖いよ。うん、たまにはああいう顔も見せてほしいです。頑張れ！
・しかし、ホン・グギョンの落ちっぷりはとどまるところを知らず、これからますます深みにはまる。
・すべてを見抜いて手玉に取る大妃。やっぱり一番怖いよ。
・主治医もかわいそうにね。結局巻き込まれたわけで。もともとは王様に正直に話すと言ってたのに。

しかし、さすがに王妃さまは大人気。
王妃さまにひどいことをした途端、みんなから攻撃の嵐だわ（笑）

・ホン・グギョンがどんどん悪相になりますねえ。元嬪のことは別にしても、自分のやり方の危うさに気づかないかねえ。
・まったく、王妃に対してひどいことをするなんて許せないよ。
・そして、結果的にテスまで巻き込んで利用して。
・でも、このあと王妃のためにソンヨンが活躍するからね！
・ところで、イ・チョンとタク・チスはいまだに例の師匠のところに行ってるのか。何を教えてもらってるんだ？

・チェ・ソクチュはある意味リアリストだから。
・王様とチャン・テウは考え方こそ正反対だけど、性格は似てるからなあ。だからホン・グギョンよりも王様の反応をよく理解してる。
・それにしてもあの兄妹、どちらも自分のしたことでますます自分を縛ることになってきてるよ。
・この先ホン・グギョンがどんなひどいことをしようとするか（とくに王妃に対して）を前に見てるから、最初から身始めてからもどうしても信用できなかったの。
・チャングムのおじさん、さすがにただの飲んだくれじゃないねえ。人間をよく見てるわ。

あ、でも今回は医女が脈を取ってたけど、確かこのドラマで医官が直接側室なんかの脈を取る場面があったと思うのです。それを見て、チャングムの時代からだいぶ変わったんだなあと思ってました。
チャングムの時は、王室の女性には医官は簾越しにしか診察できなかったものね。

このあたり、以前に見たような見ないような。まあ話はわかっているけれど。
わかっていてもハラハラしてしまうので、私も早送り再生組です。
ともかく元嬪、なんであんなにイヤな子なんですかね。あの性格では王様だっていくら義務とは言え、足が遠のくのが当然です。
そしてホン・グギョン。忠誠心はもちろんだけど、自尊心も強すぎるからそれでますます泥沼に。いくら何だっていきなり大妃と手を組んで、いきなりその復権を手助けしちゃいかんでしょ。
まあ、このあとますますひどいことをするんだけどね。

・ホン・グギョン暴走の始まり。あ、でも王様も言うとおり、昔も暴走しかけて世孫さまに迷惑かけたことがあったしね。
・そして元嬪の方も本性が現れてきました。まあ結局は自分で自分の首を締めることになるでしょう。
・いくら王妃がかばおうとしても、ソンヨンもあそこに通うのは辛かろう。
・王様の方もチャン・テウの方も知らぬところで部下が勝手なことをやってるわけね。
・例によって一番不気味なのは大妃の動き。あの目が怖い。

録画して30分遅れくらいで見終わりました。
たぶん、BSの時はこの回かこの次くらいから結構見るようになったと思う。なので、どうしてもホン・グギョンは（妹も）権力を傘にきて無茶なことをするヤツというイメージが染みついちゃってます。
それはさておき、王妃さまカッコいい！あんなに毅然した態度を見るのは初めてかも。胸がすくようだわ。
ともかく、王様もつらいよねー。気に入らぬ女のところへも行かなきゃ責められる。
そして、チャン・テウの従者・・・と思ってたら意外と身分の高そうだったミン・ジュシク。いかにも悪そうでしょ。悪いんだよ、あれが。

・王様もソンヨンも、あ、王妃もかわいそう。
・そしていよいよホン・グギョン暴走の兆し。チョン・フギョムの予言が！
・BSの時はこのあたりか、もう少し後から見始めたので、私の中ではどうしてもホン・グギョンと恵慶宮は「嫌なヤツ」扱いとなっています。とくにチェ尚宮のイメージがあるだけに（笑）
・ホン・グギョンの妹も嫌なヤツだしなあ。
・結局、王様とソンヨンの行く末はまだまだまだまだ先がある。
・そして、チャングムのおじさん、こんなところに！

・王様対老論派。第1回戦はとりあえず王様の勝のようだけど、そううまくいくかしら。
・大妃、いよいよ本領発揮。どこを衝けばよいか、よくわかってるからね。
・本領発揮といえば、恵慶宮もいよいよ。ソンヨンはまだ長い間かわいそうなんだから。
・来週の予告の最後の王様の嘆き。ほんと、かわいそう。自分のことなのに自分の気持ちはまったく汲んでもらえない。自分の人生は選べない。

朝廷関係の主な登場人物は、ほとんどみんな（一応は）実在するみたいですからねえ。

・テスたち3人、あたらいい部署ができて出世して、ユニフォームが立派になりました。やってる仕事は以前とあまり代わり映えしないようだけど。
・王様、ソンヨンの顔を見るたびにによによしちゃって・・・。でもねえ。
・テス、ようやく言った。そして玉砕？
・王妃はほんとにいい人です。
・この側室問題がホン・グギョン暴走の一つのきっかけに。
・出ましたね、チャン・テウ。大物です。これからことごとく王様と対立します。ただ、根は悪い人じゃないのよね。筋が通ってて。ほんとに危険なのはあの従者の方。

おかしいなと思うことを書いて行きます。
ソンヨンの回想シーンで、熱を出して寝込んでる幼いソンヨンを内官姿のタルホが心配そうに看病するシーンがあったけど、ソンヨンがタルホやテスといっしょに暮らし始めたのは、命を狙われたソンヨンとテスをタルホが連れて逃げた（もちろん内官もやめた）後のことじゃなかったっけ？