/クラブワールドカップ

マゼンベで出ていたディアッラも、ボアテングも、トラオレも、有名なあの選手ではなかったことを報告申し上げます。

マゼンベが間延びしてきて、広島も5-4のガチガチブロックではなくなってきた。
ここから変則5トップの本領発揮になるといいな。

再びその茶島のCKから千葉が高い打点できれいにコントロールヘッド。
リードを広げる。因みに今季のJで広島は2-0から勝てなかったことはないので、いわゆる危険なスコアではない。
茶島が大舞台で輝けるのもスタメンと変わりない練習をしてるからだよな、きっと。
そして起用した森保監督の眼力と自身のトレーニングに対する自信を感じる。

広島はミキッチ切らなくてもいいだろ感はある（山岸とどっちか片方だけで）。
うちも海外移籍が噂される関根の後釜に、は京都の駒井を取っちゃったばかりだしな。

すーばーらーしーい塩谷。
CKから佐々木が頭でそらしたボールをど真ん中で押し込む。
オークランドシティ戦での先制点と同様、相手ライン裏に３人飛び込むのが広島の強さ。

クラブでは代表を送り込んでくるがA代表はパッとしない、アフリカのコンゴとアジアの中国は同じ問題を抱えているのかしら。、

ずっとギリギリでパスが通らないな。
いつものイメージじゃダメ。

絶好のカウンターチャンスだったが、佐藤寿人のシュートは浮いてしまう。
蹴る瞬間にボールが跳ねたとのこと。
マゼンベはやはりパワーがあって一発に怖さがあるので、チャンスはしっかりモノにしたい。
そのアフリカ勢に当たり負けしなかった佐々木の頼もしさよ。

今の森崎のバックチャージ、イエローでもおかしくなかったんじゃ。
実況はその後に詰めた寿人の守備って言ってたしな。

アディショナルタイムにCKから広州パウリーニョが頭で決めて大逆転、
アジア代表の広州恒大、バルセロナの待つ準決勝へ。
ところで恒大って「EVERGRANDE」って訳されるのな。

残り10分で広州追いついた。
カウンターからFW落としてミドルシュートがGKの脇を抜いた。

クラブアメリカのさっきのパス捌き、真後ろからプレスが来てるのを気づいてるようなワンタッチだった。
都並さんが「ここはプレスを受ける場所と分かってる」と言ってたけど。
これもサッカーインテリジェンスだろう。

そのペラルタで先制、
FKのカウンターから一度は落ち着かせられたものの、サイドの勝負に合わせてファーからニアへ入り込むペラルタを広州は完全にフリーにしてしまった。

クラブアメリカのFWペラルタはロンドン五輪（サッカー）で日本を破るゴールを上げた選手。
なお、決勝でも2ゴールを決め、ブラジルの悲願を打ち砕いている。

広島は負傷者が柴崎と野津田、ダブルシャドーの二番手と三番手なのが痛い。
4番手は誰かと思えば茶島なる大卒2年目の選手らしい。
初戦と同様、浅野をコンバートするのか、寿人を入れる奇策もあるか。
なんとかベスト4入りして欲しいが。

背番号ないユニフォームはいいのか、スルーされ続けてるが。

怪我人が多いな。ラフなわけでもないのに。

3年ぶりに日本に帰ってきたクラブワールドカップ、開催国代表【サンフレッチェ広島】vsオセアニア代表【オークランドシティ】始っじまっるよー、

南米はいつもいっぱいサポが来るねぇ。
歌も止めない。

ファビオ・サントスとか全然記憶にないな、06年の鹿島にいたそうだけど。
エメも元気で何より。
広島は世界5位おめ。ゴールは寿人2点山岸1点水本（-）1点、と言うことで、これなんてジェフ千葉。
全得点に絡んだ佐藤寿人の位置取りは素晴らしかったね。