/コーヒー

先々月くらいに買った、エチオピア・ゲイシャ、ファイナル〜。

簡単には手に入らないし、高価なものなので、いじましく飲んでまいりましたが、ファイナルです。次に飲めるのはいつになることでしょう。豆屋さんほどにはおいしく淹れられなかったのですが、家で飲んでも華やかな風味でおいしかったです。

暑い！　「暑い」でいいのですよね？　アイスリンクから外に出た瞬間の身体反応が「あったかい……（うっとり）」＆「まぶしー！」の二段構えで、今自分の身体がちょっとわけわからなくなっています。

くまちゃん（固有名）とカフェオレ〜

めずらしく「気合い入れましょー」とか思って苦いコーヒー飲んでます。おいしいな。

メキシコ〜

若干、ほうじ茶みたいな味になりました。

シエラマドレ山脈、1700 m 以上の高度で栽培されているティピカ、フロム・メキシコ〜

コーヒーであれば何でもよいので、何でも飲むのですが、どうもメキシコのコーヒーが好きらしいです。正確に言うと、「メキシコで栽培された何らかの豆を誰かが公正に輸入して、近所の珈琲屋が買い付けて中煎りにして私に売ってくれる豆」が常においしい。そのおいしさを言葉で説明できたらそれを商売にするのになあと思うくらい、情熱的においしいと感じています。

インドネシア、マンデリン ゴールドトップ〜

限定農園で栽培しているマンデリンの最高品種なんだって。苦くておいしいよ。

黒い汁を飲みます。

午後のコーヒ〜。

メキシコの標高高めのところで栽培された豆を誰かが輸入して近所の喫茶店で中煎りにしたコーヒ〜。おいしいよ。

先日「まずいコーヒーとはどのようなもので？」と質問されて、「焙煎済みの豆を直射日光に当てて放置する」「粉にした豆を仏壇の下などで放置する」「熱湯を不規則に注ぐ」「コーヒーを淹れている最中に考え事をする、ぼんやりする、つまり目を離す」などの条件が重なるとおいしくなくなりますと答えましたが、そうした度を超しておいしくないコーヒーには出会えなくなりました。以前、そういうコーヒーを出す店が近所にあったのですが、閉店しておしゃれなイタリアンになりました。おしゃれすぎて入れません。手入れの悪い自販機でもないと、もう、まずいコーヒーは飲めないのかも。

熱いコーヒーを飲んで「は〜、おいしい」って思えるくらいの気候ってすばらしい。

フロム・インディア、どーん！

すっきり！

エチオピア、ゲイシャ、どーん！　苦く入りましたが、それでもおいしいです。

メキシコ（シエラマドレ山脈の1700m以上の高度で栽培されているティピカ）、どーん！

同じ豆屋さんで、以前「メキシコアルチュラ」という名称の豆を気に入ってちょくちょく飲んでいたのですが、最近その豆を見ない。それであらためて「アルチュラ」って何だろと思ったら、これは豆の種類とかじゃなくて、栽培地の一定以上の高度を示すものらしく、1400 m 以上……

AL stand for "Altura", means height in Spanish and is used to describe beans grown high in the mountain of Mexico, and they are considered very high quality beans.

（https://www.oisocoffeean.com/items/4234931 の記事より）だそうです。
だから今飲んでるのもそれっぽい感じなのかなあ。栽培地と高度の表示があったからそういうことなのかなあ。でもウォッシュドの表示がなかったから、違うのかなあ。今度お店で聞いてみよっと。とにかく、おいしいです。

インド、カルナタカ州シェバロイ地区ブルックリン農園より、ティピカ、カツーラ、略してインディア〜

苦くておいしいです。

エチオピア、ゲイシャ、どーん！

おいしいよ

昨日、「エチオピア南部シダモ県、グジ（Guji）地区ゲレザ（Guereza）農園、ゲイシャ」（コピペ）、略してエチオピアのゲイシャを手に入れました。ちょっと贅沢。でもとにかく甘くておいしい。華やか。ふわっとしてて……ふわっとしてるのに、ついがぶがぶ飲みほしてしまいました。

メキシコ（シエラマドレ山脈で栽培されているティピカ）、どーん！　おいし〜。

メキシコ、どーん！

シエラマドレ山脈で栽培されているティピカだそうです。これ、おいしい。豆屋さんのサイトでは「ボレロ」とか「オーケストラにロッカー」とかいろいろ、それはもういろいろと言葉をつくして説明されています。……ボレロ？　すごく酸っぱいわけでも苦いわけでもない、調和の取れた味でいながら芯がある、という感じなのかなあ。いろんな味がするけど穏やかでおいしいです。

これが「念入りにいれたインスタントコーヒー」です。まず、粉に少量のお湯または牛乳を注しまして、ねりねりします。その後にどっとお湯を注ぎます。そのようにココアと勘違いしたかのような入れ方をしますと、風味が増すという説があります。今日は調子に乗って途中で「泡立てる」という工程もふみました。多分こうしなくてもおいしいけど、これはこれでおいしいよ。