/サッカー

カウンターの時に歩きながら手を「上に」上げて「俺にくれ」と言ってる奴は信用ならない。
スペースへと走りながら手を「前に」出して「この空間にくれ」と言う選手でないと。

[怒敢言]
はてなハイカー、平日の昼間にどれだけフクアリまで他国同士の試合見に行ってんのｗ
サッカー好きだな、おまいら。

なんとなくUEFACL決勝のビデオを見る気が出なくて（理由はアレです）、ぼんやり徳島xC大阪など見てる。
セレッソ勝ち越し、「小松 塁」の発音が「駒 鶴井」にしか聞こえん実況ｗ

「「高いレベル」のサッカーからの引退を表明していた」
低いレベルならまだやると言うことですね。Jからフィーゴに声が掛かるかな。

この間あった水泳の日本選手権で新記録ラッシュだったそうだ。スピード社だけでなく各社の高速水着の影響もあるらしい。
鍛えてきた肉体を泳ぎの技術を遥かに凌いだのは道具だった。と言う事実を前に（特に引退した）スイマーは何を思うのだろう。
　
サッカーにも似たような事例がある。
「まっすぐ蹴ると自動的に揺れるボール」だ。より精密なコントロールが可能になったとの触れ込みで近年導入された新型ボールは、無回転だとナックルの様に揺れる副作用があった。
　
ジャンフランコ・ゾラがロベルト・カルロスが、その他あまたの名手達が力と技でボールに掛けてきた「回転」は、技のみで成立する「ブレ」に取って代わられたのだ。

本当に言いたいことはいっぱいあるチームだ。

１１対１０は有利なのか？の検証をリーグ戦でもやってみる。
2008Jで、勝ってる方またはタイの状態で退場者が出た試合は全部で22試合、
負を分に○１、負を勝に○３、分を勝に○２、負のまま△１、分のまま△２、分が負け×とすると
○１:4、○２:3、○３:0、△１:8、△２:7、×:0
結果が良くなった試合7、変わらなかった試合15、悪くなった試合0。
得失点差を＋にできた試合8、変わらなかった試合13、むしろ差を広げられた試合1。
　
数的有利の総分数701分・約7.5試合分、得失点差+7。
この得失点差7は現在ちょうど7節を終えたJリーグのどのチームよりも勝る。その程度には相手の退場は有利であると言えるか。
しかし去年は相手退場による逆転はない。データの上下を削るとかもう少し考慮が必要そう。

( ´-｀) ｡ o 0 (つ「ファールカップ」…)

( ´-｀) ｡ o 0 (ボールを太ももで挟んで走ったら止められなくね？…)

少し前のバガボンドで、「剣を極めた宮本武蔵ですらつまらない殺され方をしたら、『剣の道』を進む全ての人が否定される（から武蔵には死なないで欲しい）」みたいなくだりがあった。
確かに日本最強で生涯無敗の武人が真っ当に生涯を終えていなければ、日本剣道のイメージはまたがらっと変わっていただろう。
　
これは例えば嘉納治五郎が、とか王貞治が、とか考えると結構重いテーマだと思う。
だから、中田さん中田さん中田さん、
あなたやっぱり旅人とかやってていい人じゃないんですよ。

kensuiさん激怒チーム
GKブッフォン77（ヤン・ヨンクブルート8）
DF新井場7、金森10、森岡11、三都主8。（オズワルド・アルディレス1、森崎和幸8、那須6）
MF3細貝、ジダン5、山岸智9。（二川10、ハーグリーブス4）
FW柳想鐵2、カヌー4
　
うまく空き番号が噛み合わないので途中で断念ｗ
MFの方が機能する9番、はいても、純然たるMFである9番はなかなかいないものだなぁ。
それと4番でMF。

それはさておき南アフリカ大会を語るキーワードをどうするべきか。
「ワールドカップ」はもうあるけど、はてなキーワード的にはFIFAワールドカップが正しい。そして2010年のは「2010 FIFA World Cup」なんだが、これはなぁ…

南米予選「ボリビア6-1アルゼンチン」
ちょｗｗｗマラドーナｗｗｗｗ

地力は韓国が上かなぁ。特に10番のゲームメイクはいい。
でも北朝鮮も一発の破壊力を持っている。
がフィニッシュ部分を担うはずのチョンテセがいまいち存在感を出せてないかな。

BS1での「韓国ｘ北朝鮮」が熱いな。
元々一つの国だったり複数の国だったりした二国のライバル感情とはどう言ったものなのだろう。

つーかハイクの流れ見る限りトルシエ人気あり過ぎるでしょう！。
トルシエびいきのトルシェビキな僕もとても嬉しい。
ワンセグに気付いて目を皿のようにして探したけれど、あの愛すべきフランス人は映ってなくて残念。

今いいともにトルシエ出てるのか、見たいな。
いいとも流してるメシ屋あったっけかな？

中西哲生氏も言っているが、
>日本人はあたっキングサードでも80%の確率のリスクを負わないプレーをしてしまう。
その際たるものが「シュートを打つ前にトラップしてボールを落ち着かせようとすること」だ。
本来は「ボールが足元に来たときとはシュートを打たなければならないタイミング」、
その為には2つ3つ先のプレーを想定し、自分がシュートを打つ姿勢を作る準備をしていないといけない。
それが「決定機作成力」であり、「FWの想定力」である。
それが日本人で一番優れているのは佐藤寿人だと思う。

asahi.com（朝日新聞）：ゴールの匂いが嗅げるわけないじゃないか - 釜本邦茂のニッポンFW論
>約束事がないのが一番困る。それではゴール前に球が出てきた時にFWは余裕がない。逆に、反復練習で約束事ができていれば、楽なもんだ。裏付けがないのに決まったというのは「偶然」で「嗅覚」ではない。
このコラムに「ネタ」とか言うタグが付く意味が分からない。
反復練習による肉体の反応の正確性と速度の大きな違いについては内田樹さんとかが解説してくれるだろう。
サッカーに、強いチームに「型」は絶対に必要だ。

そう言えば、僕もこいつに投票したｗ。やっぱりインパクトが強いし。
ただアクションは苦手そうだが。
町田ゼルビアが昇格すれば自宅から一番近いJチームになる。ぶっちゃけ自転車で行ける。