/ナビスコカップ

CKから那須のヘッドを西川弾いたところを前田遼一急所を感じ取っていたかのように詰めて同点、
試合は振り出しに。
これでハイクトトカルチョでパーフェクト予想が崩れ、4:10には出ないといけない俺オワタ。

両チームとも交代早いなぁ（ケガもあるけど）。
積極的なのは良いが、残り30分近くあってもう残り1枠。

最終ラインからのフィードに完璧に裏抜けした山岸がGKとの1対1を決めて広島が逆転。
1-2。

ミキッチの素晴らしいサイド二人躱しからのクロスを、
李忠成のトラップミスがきれいに川口の逆をついてゴール隅へ転がる。
1-1。

西川らしからぬキックミスから磐田先制。
広島得意の最終ラインからのパス回しが、最終ラインで潰されてる。

磐田の守備時の対距離感が良く、広島がアクションする瞬間に目の前で潰せてる感。

昨日は、今日になるまで試合の存在に気づいてなくて、
実は前回も気づいてなくて、某川崎サポさんが鹿島にいるとかなんでかな、ユース？
とか思っていたくらいで。
どーせナビスコだから見られなかったしな、とか思ってたらスカパー800・801で無料開放やってたらしく。
疲れ果ててちょうど19～21時頃寝てたし、な状態で。
悔やんでも時既に遅いんだけど、

「我々」は知っている、鹿島を退けてトーナメントを勝ち上がることが、どんなに喜ばしいか『我々』は、『（id:yukinhoさんid:hum_a_tuneさんid:zushonosさんなど若干名を除いた）我々』は知っているのだ。
で、次はいつ？

会長もチェアマンも、「スポンサーに失礼」と言うなら、
未だに一部のメディアでは『Jリーグカップ』としか呼称できない現状をどうにかしたらどうだろう。

ネタバレなしに見終わった。まぁ早々にバレてたようなもんの結果の見えた展開でしたが、
攻撃力・守備力・運動量・バランス・決断力・ツキ・FWの調子・GKのノリ・その他諸々全部FC東京が上回っての完勝でしたかな。
ジュニーニョが非常に美味しい決定機をふかした直後、中村憲剛が正面のFKを直接狙わずサイドの谷口に送った直後、の東京の2得点でございました。そんなものだと思います。個人的にはそこがキーでした。
　
フロンターレがそろそろタイトル獲ってもいい頃と心情的には応援しておりましたが、まぁまだ「足りない」んでしょうなぁ。

決勝戦は多摩川クラシコですか。これは盛り上がるね、色色色々な意味で。

今起きたことをありのままに話すと
だめもとでスカパーに変えたら無料放送でやってた。。。
ただし鹿ｘ海豚とドロンパｘグランパだけな！

いま何してる？
「スパサカ」サイトでＦ５連打。
ぎゃあぁあ追いつかれた。永井、永井、何とかしてくれ！（二重の意味でいません）

今日が予選最終戦だけどだいぶ面白いことになってるね。
Aは首位横浜が試合なく、二位広島は得失点差で引き分けでも当確。
３位浦和は勝てば確定だけど、相手の４位大宮にも望みあり。

Bは既に確定の首位清水と、二位FC東京の直接対決。東京は引き分けだと３位柏の結果によっては敗退の危険もあり。
で、東京が重圧に負けて試合自体も負けちゃうと５位山形にも目が出て来ると言う。

やっぱり今年も放映権を持ってるフジすぽるとでの扱いは、縮小を食らったはずのTBSスパサカよりもはるかに小さいのだった。
スパサカは6試合21ゴール全て取り上げたのに、すぽるとは2試合4ゴールだけですか。全体の結果も流しましたっけね？

山形TUEEEE!、いやそれとも京都が(ry

各クラブ代表組が土曜のバーレーン戦で抜けた中、
レッズはアレックス、濱田、赤星らがベンチ入り。

「メモ」
攻撃的な清水が引き、守備に定評のある大分が攻める展開。
大分は守備のチームだ。それを攻めて「守備のリズム」を作られると大変なことになる。清水の長谷川健太監督は慎重に行く事で大分を前に引き出し、その裏を突こうとしたのではないだろうか。
それを「奇策」だとは思わない。が、うまくいかなかった。

「メモ」
カウンターの掛け合いになった時、中央が3-2のブロックになる３バックと2-2のブロックになる４バックの安定度の差と言えるかも。
４バックはMFが飛び出ていれば2-1まで落ち込む。これでスルーパスorワンツーorドリブルの三択に対応は至難。
サイドバックが中に絞るしかないが、それをやり過ぎると結局、片サイドに穴を空けることになる。

「メモ」
やはりソリッドで固い守りでは３バックの方が４バックより上。
カップ戦では「中央を分厚く」できることが大きい。

そう言えば、大分に初タイトルの先を越されて川崎フロンターレ関係はさぞ悔しいだろうなぁ。