/ナビスコカップ

流れを呼び戻すシュート、ってのは「強くかつ枠に」飛ばさないと成立せんのだよなぁ。

しかし、「ファーストシュートはホント大事だね」って展開になっておる。

ガンバのこのフォアプレスは要対策だな。
西川は割り切って大きく蹴れるかな。

3連はさせなかった。宇佐美→パトリックで2-2。

ガンバペースを結実させない、「西川の代役だった」林のスーパーセーブ2連。

これ、どっちが勝つにせよ、
MVPは佐藤寿人か遠藤保仁で99%決まっただろ。それ程あのクロスはインパクトあったわ。
そうでなければ、
この後すんげーバカ試合になるってこと。それはそれで良し。

ドンピシャ遠藤のクロスに体一つ飛び出したパトリックのヘッドで2-1。

この佐藤寿人、ノリノリである。

11/3でもなければ、会場も国立じゃないしね。
国立の様な完全中立スタジアムって、ウェンブリーの他にどれだけあるんだろ。

うーん、東口も読みは合ってた。

なんとなく似てる、佐藤と東口。

しかしまぁ、長谷川健太監督初タイトル、と言うことになったら、清水にとってはアラウージョに続いて「またか」って感じであろうなぁ。

3年連続タイトルへ、前人未到の昇格即三冠へ。
譲れない戦い、キックオフ。

さて、ガンバ大阪にとって、同スタイル3-6-1二連戦。
どちらも勝たねばならない戦いであって、二戦目は今日のこの一戦目よりブラッシュアップしてくると考えられる。
「我々」にとって、ガンバが「我々に対して」基本どの様に向かってくるか見定める良い情報収集場である。まぁ展開にもより異なるが。

準決勝2組はどちらも1勝1敗得失点1差の熱い戦いでしたな。
後攻アウェイのチームがホームでの失点よりも多くのゴールを奪ったので、ホーム側に取っては「ここでもう一点取ってもダメ」と言う状態で試合終了を迎えたのは残念でしたが。
決勝は3年連続タイトルへ負けられないサンフレッチェ広島と、降格圏から３冠に最も近いガンバ大阪ですね。

気づけば負けてないけど敗退してた。
一方で、負けたけど突破の所もあり、悲喜こもごもてかそーゆーもんだよね。

それはともかく、水曜の天皇杯のサンフレｘガンバが早速前哨戦になる可能性が3分の1の確率であり。

3点差の勝利が必要な時に3-0で終わらす鹿島、パネェ。
これで新潟が勝ってればかなり下剋上風味の最終節だったんだが。

それと、
「5点も取るなら元気に決めさせたってや」

3番いるじゃん、と思ってたら啓太outだった模様。
それで「柏木を一列下げて」って言ってたのね。
柏木ボランチは悪手なんだよね、それで良い結果出たことないじゃん。

うーん、残念。
メンタルコンディションが良くないように見えたな。
1点取れないんじゃ仕方ない。運でなく何かが悪かった。雨のせいもある気はするけど。
ネルシーニョさんはお目。

なんだよ、もっと早く吹けよ。