/フィギュアスケート

デニス・テン好みだなぁ。
相方さんによると「パトリック・チャンもタイプだと思う」とのこと。メモメモ。

個人的にはやっぱり転んだ四回転より乱れの一つもない三回転だね。
アーティスティックであるとはそう言う事だよ。
演技トータルでノー転倒とかノーミスであることの加点はどんなものなのかしら。

羽生さんのネイサン・チェンを見つめる目が正直悪役のそれだった。
四回転の王者としても元祖姉さんとしても負けられないと思っているのだろう（余計な一語を加える）。

「フライングキャメルスピン！？」と叫んだら、相方さんから速攻「回る前にジャンプしてから入るだけだから」と読み切ったツッコミが入った。

ヘルシンキなのにかなり日本人客行ってるなー。

あんまりネイサン・チェンからは美しさを感じないような。
まだ若いから仕方ないのかな。

宇野さんの着地時補正能力高いなー。
羽生先生のは「この崩れた姿勢はそう言うポーズなのではないか」と思わせる芸術性があって、レベルとしては高いんだろうけど、
宇野さんのは「補正の技術」って職人感ある。

（ ´-｀）。o 0 （…パトリック・チャンってあんなマッチョっぽい肉体なのに四回転飛べるんだな。……）

日本の国旗とかアメリカの国旗が客席で揺すられてるのと並んで「YUZU」って国旗がはためいてるのすごいな。
王国だな。

[怒敢言]
なぜか安藤美姫さんは、俺が見てるときに転ばなかったことがない。

村主章枝が「フィギュアスケートの世界では自分の演技をビデオで客観的に見ているような外的イメージを持つことはよくないとされている。あくまでも内側の感覚的なものをいかに引き出していくかということが大切」
とか言うことを言っていたのを携帯にメモってあった。
いまさら再発見したのでソースが全く分からない。ググってもアンチスレばかりが引っ掛かるしな。
面白い視点だと思う。これは芝居でもダンスでも同じことが流用できるはずだが、こう言う視点を個人ではなく普遍的なものとして語るアクターを見た覚えがない。