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人生がときめく片付けの魔法のことを語る
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ここ数年で少なくとも1/5まで減らした手紙類、出して見るとすごい量だ。
返事がくるのは10通に1通、その後文通が続くのは数人だから、これの何倍もの手紙を書いていたのか。
E-mail時代になって、郵便局もmidoriもサンリオも商売あがったりだろうな。
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紙ごみの日なので箱モノを再検討。
箱を取っておくために新たな役職を考えていた節がある。
紙になってまた世の中に出ていただく。

人生がときめく片付けの魔法のことを語る
本は密林に自分で出した方がまったく高額になるのですが、その間維持管理したりメールをチェックして慌てたりするのが自分にはハードル高すぎたので「紙ゴミになりませんように」という低い志でブコフに持って行きました。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る
何度も何度も見た場所なのに、一度ざざっとあけて中身を空にすると、とつぜん
「なぜこんなものを取っておいた」
というものが見つかってびっくりする。
洗面所の下からもらいもののクレンザーやシェービングフォームが。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る
未練と憧れが自分を欺くということがよくわかった。
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<昨日今日の反省と感想>
・定期的に中身をチェックして年に一度は総ざらいをしてきたのにこのありさま
・家族と付き合いと趣味と責任が増えるにつれ、この作業はたいへんになるに違いない
・ペーパーレス社会はまだ到来していない
・「部屋ごとではなくモノごとに片付ける」というこんまり方式だと、同じ分野のモノを一度に大量に整理することになるので、モノごとに何を優先すべきかということがだんだん分かってくる
・衣類は箪笥から、本は書棚から、書類はファイルケースや書類棚からすべて一度出さないと要不要の判断ができない。収納されたままのモノは眠っているようなものなので実態が掴みづらく結局二度手間になると書いてあったけれど、本当にそうだった。きちんと収まっている状態で要らないと分かるものはごく一部だ。
次はいよいよ家中の雑多な小物類。食器や調理器具、その他諸々すべてを片付ける。
果たしてそんなこと出来るのか。
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お別れするもの。衣類や書籍とは違う大変さがあってすごく面倒だった。契約書や領収証、明細書にも人生がある。それを忘れたくなくて安易に現役の書類と一緒に仕舞っていたのがよくわかった。独身時代の税金の記録とか「たいへんだったけど、自分でちゃんと払ってたんだよ」と将来の自分に言いたかったんだと思う。しんみりした。
こんまりは古い通帳なんか要らないよって言うけど、わたしはしばらく取っておこうと思った。もちおの給与明細ももちおの判断に任せようと思う。

人生がときめく片付けの魔法のことを語る
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調子出てきた。人力シュレッダー業で手がぱっさぱさ。
・封書が送られてきたら封筒は不要
・申込書は契約書が届いたら不要
・更新されるものは更新前の物は不要
・カタログは説明書が手に入ったら不要
・5年以上前の源泉徴収票と医療費のレシートは不要
・請求書などと一緒に届く広告はすべて不要
ということがだんだんわかってきた。出てくる出てくる。
丁寧に整理してきちんと分類された不要書類。知らぬ間に家中いたるところに倉庫が。
「収納にはまると物が増える」と書いてあったけどその通りだ。
収納アドバイザーとかカリスマ主婦の自宅グラビア見ると痛感する。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る
書類はときめかないから基本全捨て。残すのは現在使用中の書類と、当分必要な書類。
めんどくさい。めんどくささのあまり「これはまた後でやろう」と思いそうになる。
そのたび「姉ちゃん、あとって今さ!」と自分を奮い立たせている。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る
床は寒いし腰も痛いしで炬燵に座って書類の整理を始めたけど、ガッサー! バッサー!と雪崩が起きる。ダメだ。床に座ってやった方が効率いいんだな。
人生がときめく片付けの魔法のことを語る
種類別年代別にならべて袋にいれて元に戻してしまいたい誘惑と戦っている。
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