お話しするにはログインしてください。

|

Tips:同じ「話題」で短い投稿を繰り返すのではなく、前の投稿を編集して追記していくこともできる。
id:over300TB
今日のお酒のことを語る

仕事から帰ってきたら真っ先に冷凍庫から氷を取り出し、お気に入りのタンブラーグラスに投入。
鼻歌交じりに手際よくキャップを廻し、トクトクと琥珀色の液体を大瓶から注ぎ込み、少量の水で割って完成。
「これは命の水だからな」なんていつも同じ冗談を言いながら、それは旨そうに飲んでいた父。
そんな毎日の、かつては当たり前だった光景をふっと思い出す。
自分にとって、ウィスキーは格好いい大人の、父の象徴だった。

それがどんな銘柄だったかは覚えていない。
いつかそれを酌み交わしたいと思った父も、もういない。
だからやっぱり、大人になったはずの自分にとっても、ウィスキーは旨くて、少しほろ苦い。

id:over300TB
今日のお酒のことを語る

角がある。さあ、ハイボール。

id:over300TB
今日のお酒のことを語る

ブラックニッカのハイボール。

id:over300TB
今日のお酒のことを語る

永遠の定番。
すこし愛して、なが~く愛して。サントリーレッド。

id:over300TB
今日のお酒のことを語る

安酒を薄めてちびりちびり飲みモニタ眺むる真夏の宵に

id:over300TB
今日のお酒のことを語る

久しぶりに「サントリー角」のハイボール。
安いウイスキーを美味しいと感じて飲めるのは幸せなことだ、と思えるようになった30台後半の夏。