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「まんまじゃん」
「ちくしょう!すっかり忘れてたのに!もう明日会社行きたくない」ジタバタ
/今日のダンナ
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「まんまじゃん」
「ちくしょう!すっかり忘れてたのに!もう明日会社行きたくない」ジタバタ
夕食時に妻に語る。
「幸せだな。世界征服してもこんなに幸せにはなれないだろう」
「・・・紐尾さん!」
「え?」
「紐緒 結奈さんでしょ?」
「違うよ?」
「紐緒さんの告白シーンそれだった」
「そうだっけ?」
「『世界征服あきらめるなんて!そんなの紐緒さんじゃないよ!』って思ったって言ってたじゃん」
夕食時に妻の話を聞く。
「というわけでね、もちおと結婚してよかったなと思ったの」
「そうか・・・今後とも・・よろしく・・・」
「よろしくね!」
「・・・ジュビジュビジュビビ・・・」
「なにその効果音」
「女神転生っていうゲームがあってね・・・
悪魔と悪魔を合体させると別の悪魔が出来るんだよ・・・ジュビジュビジュビビって
それで『今後とも・・・よろしく・・・』とか言うんだよ・・・」
夫婦関係から連想したのがそれか。
「どんぐりコロコロどんぶりこ・・・御池にはまってさあたいへん
待て待て焦るな二次災害 浮き輪を投げたら助かったー
よかった、助かった!悲しい歌になるところだった!」
歌いたい気分らしい。
妻が入りたがらない店に入り妻が飲みたくないという紅茶をテイクアウトしてやり
駐車場の場所を忘れて疲れ切った妻を駅の構内連れまわしたら朦朧として紅茶を着物にこぼした妻が逆上。
「要らないっていったのに!飲みたくないって言ったのに!着物ダメになっちゃったよ!!」
大喧嘩の末和解。そして今日。
「あのね、洗ってみたけど紅茶落ちなかった」
「そっかあ・・・」
「でもね、染料で染めてみようと思って。2000円くらいだって」
「そのお金はもちおが出させてもらいます・・・」
「え、どうして!いいよ、わたしがこぼしたんだから」
「そうだよ!!おまえがこぼしたんだろ!!」
揺れる思い。
「親元にいて家にお金を入れないのは寄生虫だって言うのね」
「そうとも!」
「じゃ、はてこはやっぱりもちおに寄生しているんじゃないかしら!」←永遠のテーマ
「クピィ”ーーーーーーーーーーー!」
「な、なに?!」
「奇声!」←ニッコニコしてる
自室に天使が訪ねてくるという人に出会った。
名前を聞くと名乗ってくるのだそう。
「昔の人は天使に会ったらガバッ!と地面にひれ伏して震え慄いたりしたもんだが、最近は軽いもんなんだな」
「でもイケメンktkrと思って詰めかけた人もいたでしょ」
id:Mmcさん向け。
妻が寝込んでいることをすっかり忘れていた。
一流のプログラマーを目指して生きていたのに嫁の実家に転職したもちお。
「そういえばもうずっとプログラム組んでないね。大丈夫?忘れたりしないの?」
「大丈夫。俺はバカでもプログラムを組める方法を知ってるから」
「でもはてこには組めないよね」
「ん?・・・」
「・・・なんで黙ってるの?」
「・・・」
デジャヴ。
「お義母さんが編んでくれたうさ耳ニット帽なんだけど」
「うん?」
「暖かいしかぶってて楽しいんだけど、外で人からガン見されるんだよね」
「あー」
「そんで人に会うと、みんなぜったい気になってるのに、話しててもけしてそこに触れないんだよね」
「あいつの名前は『アンタッチャブル』だな」
なんか危険な帽子みたいじゃないですか。
サービスのつもりで、団地の階段を上がるもちおを追いかけてみた。
いつも追う側なのでうれしそう。
「もちお待てまて!」
「待つ待つ」←ぜんぜん待たない
「もちお待て待て!」
「待つ待つ」←さらにスピードアップ
「もちお待て待て!」
「」←無言で先を急ぐ
「はー、追いついた。楽しかった?」
「怖かった」
なんか途中から真剣に恐ろしくなったそうです。
「会社はきついけど勉強になるよ」
「そっかあ」
「小公女もちお」
「え、なに?」
「よかったさがしするじゃん、あの人」
「それポリアンナだよ!」
「あれ、間違っちゃった!」
私たち昭和っ子。
「恩がありすぎて返しきれない」と言ったら「見よ、この幸せの蟻地獄を!!」と勝ち誇っていた。
まだ眠ってる。すっごいすやすや眠ってる。大丈夫か。
「寄ってくる男は星の数ほどいる」問題ふたたび。
「寄ってくるってどの程度を寄ってきたとみなしているかが問題だ。
つまり太陽クラスが星なのか『七等星八等星でも星は星だ』って考えているのか。
『夏木さん、昼まだっすか? じゃあ一緒に飯いきましょう』って職場で言われて
『やだ、この人誘ってる!』って思ってるとかさ」
「表の体育 裏の体育」という心の穢れ度を試されるタイトルの本をブコフで買ってきた。
妻が飛び込みで入った美容院から出てきたところを見て驚愕。
「うわ、なんだそれ。最悪だな!馬鹿か!誰だこんなにしたの!ひでえな。10円禿がいっぱいある女の人みたいだ。うわー・・・今朝までは手触りよかったのにこんなになって・・・なんかこう、不幸な女の人みたい。『放射能で被ばくして毛がいっぱい抜けました』みたいな。あ、いま通った女の人、はてこさんを見てた。『あの人変な頭になってかわいそうに』って思ってるな。大きなお世話だって!まあ確かにカカシみたいだね、でも能無しのカカシでもはてこさんがすきだよ。そうだね、いつものところで切り直した方…[全文を見る]
「『驚き 慄き 燃えてる木』って言ったんだ。これじゃ何が面白いかわからないじゃないか」
お詫びと訂正のお知らせです。
「おどろき おののき 燃える木」
「おどろき おののき 燃える木」
と独り言を言っていた。
「思わず伏せたら 恐ろしい声がして 顔をあげられないでござる」
「え?」
「おどろき おののき 燃える木 思わず伏せたら 恐ろしい声がして 顔をあげられないでござる」
「何を言ってるの?」
「アブラハムがエホバに会ったところ」
id:Mmcさんにしかお分かりいただけないと思います。
日出る処の天子を読んでいる。
「厩戸王子みたいに扱われたい。毛人みたいになって!」
※もっと気を使って話してくれの意