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今日のダンナのことを語る

さる方の奥さまが、もちおが美人と認める芸能人によく似ているので
「家に来られるとびっくりする、同席されるご主人が目を光らせているのであまり来ないでほしい」
とのこと。

「美人が家に来ると意識しちゃうから旦那さんの前で気まずいってことでしょ?」
「ん?いや、ほら似てるから」
「つまりあの奥さんが美人だってことよね」
「うん・・・まあそうだね」
もちおもその辺の男の人だったってことね」
「その辺の男の人って?」
「これまでたまたま会うことがなかっただけで、好みのタイプの美人に会ったら心奪われる人ってことよ」
「・・・はてこさんは心もきれいだ…[全文を見る]

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一ヶ月ほど前。
「かわいいなあ、うちの奥さんはかわいいなあ」
美人じゃないんだよね」
「・・・そんなことないよ?」
「今の間はなに?」
「ハハハ、君にはまず美人とは何かっていうところから話さないといけないね」

目が泳いでいる。

先週。
「かわいいなあ、うちの奥さんはかわいいなあ」
「「美人じゃないんだよね」
「美人だよ?」
「美人じゃないって言ったじゃん」
「定義が変わったんだよ」
「インチキじゃん」
「うっせえよ!いいんだよ!!」

狼狽。

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「ジャズボーカルを習いに行って、オーバー・ザ・レインボーを歌ってるんだって」
「なにを歌ってるって?」
「オーバー・ザ・レインボー」
「ロード・オブ・ザ・リング?」

映画違い。

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今日のダンナのことを語る

今日は妻が志を低くした結果、やや時間がかかったが夕飯の品数が増えた。
味付けも志を低くして、麺汁や食べるラー油など出来あいの力を借りた。
志を低くして、栄養価より見た目を取って色数を増やし、後片付けの手間を考えず皿も増やした。

「わ!今日のご飯、豪華だね?!」←いつも言わない
「そう?」
「美味しい!」「美味しいね!今日のご飯美味しいね!」←いつも言わない
「・・・」

「何でも美味しいよ。夢中で食べてるから言葉にし忘れちゃうだけだよ」
といつも言っていたのは、やはり詭弁であったことがよくわかった。

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今日のダンナのことを語る

「金麦で待ってる金麦女は金麦先に飲んですでに出来上がっている説」に対して

「そう考えると、かわいくない?」
「・・・ほんとだ。すごい!」
「そんでふだんクールで無愛想なの」
「そこ見せたら奥さんに金麦飲ませようとする人続出すんじゃないの」
「そしたら酔っ払いを美化するなとか教育的によろしくないとか抗議がくるかもね」

だから表ざたに出来ないのか。

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重い荷物を持ち誤って腰をいわしたが、まだ仕事が終わらない。

「もしもし?お疲れ様です。はい、痛いですよ。いやほんともうすごく。いま福岡で一番熱いのは僕の腰っていうくらい熱くなってます」

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明朝6時過ぎには起きて7時前に出社する予定のはずなのに、まだ会社で仕事をしている。
今朝は具合が悪いと言っていた。もう二週間ほど休みを取っていない。
今こそインフルで高熱を出して強制休暇を取るべき時ではないか。

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「塩鯨で炊き込みご飯を作ってみたんだけど、しょっぱいから雑炊にしたの。どう?」
「鯨が入ってなければ美味しいだろうね」
「おかわりあるよ」
「はてこさんへの愛を表す方法は他にもあると思うから止めておくよ」

そんなにか。

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2年前「まどか☆マギカ」を全話見たことを突然カミングアウト。

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「はてこさんと不倫してる夢を見た。本妻もはてこさんで、これを続けるとはてこさんとの関係が・・・!って焦ってた」

一方妻はもちおだと思ってまったく違う人物と結婚している夢を見た。

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「『プロトカルチャーの文化を、失うわけにはまいりません』っていうところ聞くといっつもグッとくるんだけどさ」
「うん」
「これマクロスを援護するって、自分が出撃させた兵隊を攻撃するってことでしょ」
「そうだね」
「よく考えたら酷いよ、これ。出撃させられて攻撃されたんじゃたまったもんじゃないよ」
「すごいよね。歌が狂わせた系だ」
「そういうことだったのか・・・」
「メダパニだな。『巨人は一緒に歌を歌い始めた 巨人は踊っている』」

怖い歌だったんだな・・・。

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「愛の旅立ちだってさ。旅立っちゃったら置いてかれるって気がしない?」
「一緒にいるってことだろ。なに言ってんだ、この人は」

マクロスの動画を見ている妻に。

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こいつは毎朝5時起きのくせしてどうして夜更かしをやめねえんですかね。

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妻がエンディングノートというのを買った。

「私たち、死んだらどこのお墓に入ればいいのかな」
「うーん」
「うちの墓は近いけど名前が違うし、もちおの実家のお墓、行ったことないし」
「うーん」
「でもお墓買っても、お互い死んだらもう誰も見る人いないよね」
「・・・あ、ダメだ。うちには墓がいる。墓を買おう。買わないとはてこさんが迷う」
「そんなことないよ?」
「だって俺がはてこさんの骨壺を適当に家に置いてたら
 『もー!ちゃんと置き場を決めてそこに置かなきゃダメでしょ!』ってなるだろ」

ないと言い切れなかった。

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姑が作りかけた人形に対して。
「ヒャッハー!こっから先は通らせねぇぜ!って感じですね」

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新春ブラムリムラについて

id:muri_muraさんね、id:Akimboさんと京都で会うんだって。そんで一緒のホテルに泊まるんだって」
「フュージョンすんのかな」
「フュージョン?」
「フュージョンして、murimboになんのかな。うん、Akimuraよりmurimboだな」
「なに?」
「んもー、youtubeでググれよ!」

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Akimbo師匠渾身の下ネタダジャレに対し
「え?どういう・・・ああ、そうか。そういうことか。はいはい。ハハハハハ。
 それはもう誰にも言わない方がいいです。ええ、死ぬまで。僕は友として言わせていただきます。
 そんな茨の道をなぜAkimboさんが歩かなきゃいけないか僕にはわからないです」
と電話で苦言を呈していた。

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最近なにかと赤いマフラーや赤いセーターや赤いカーディガンや赤いタイツを身に着けている妻に。
「還暦?」

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「僕の名前はヤンボー 僕の名前はマーボー
 一人はグレて一人は料理 親はいまごろ泣いてるぜ
 小さなころはかわいかったのに、」
「マーボーはどうなったの?!」
「食べられちゃったんだな・・・」

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「こういうとき、ほんとにもちおと一緒でよかったって思うんだよね」
「うん」
「はてこはもちおがいてよかったと思うけど、もちおもはてこといてよかった?」
「うん」
「・・・どの辺が?」
「え、なに?」←web漫画読んでる。