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今日のダンナのことを語る

「ダメだからね、いけないよ」
「チッ!」
「今度から舌打ちしたら10円もらうよ」
「ハ~~~」

ドヤ顔でため息。

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今日のダンナのことを語る

「あのときのこと、とても感謝してるの。ありがとう」
「そうかそうか」
「もちおにはこれまで本当にいろいろよくしてもらったね」
「そげかね」
「もちおも、はてこにこれまでよくしてもらったなと思うことある?」
「うん、いっぱいあるはずなんじゃけれども」
「はい」
「うん」
「どうなの」
「もちおはいつも未来に生きる男じゃけぇの」

「愛はまるで砂の城ね」って歌がありましたね。

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「ハゲハゲ~ オレハゲ~ この歳じゃ~ 若ハゲとも言われねぇ~」

思わず惚れ直すようないい歌だ。

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「ねーねー、ヨガ教室いっしょに行こうよー!」
「イヤ」
「なんでー!一緒にやろうよー!」
「火が噴けないヨガなんかやっても意味がない」

ストリートファイターの悪影響

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二日分の売り上げのうち6000円を知らぬ間に紛失していた妻に。

「そのお金はどこかの貧しい家庭の今日のご飯になったんだよ。はてこさんはいいことをしたよ」

何人家族かなあ。

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そのスカート、似合ってるね」
「そう?なんだかやさしい人みたいでしょ」
「うん、まるでやさしい人みたいだ。いそいそと俺の世話を焼いてくれそうな気がする」
「ごめんね」
「うん」

家庭訪問向きなスカートをはいた妻は低気圧に弱く、今日は一日中じっとしていた。

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夫婦で「リアル」を再読中。

「野宮ってなんていいやつなの。なんでこんないい子の就職決まらないんだろう」
「はてこもいい子だけど、社会とうまくやってけないことがあるでしょ?」

↓野宮

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仕事の勉強で名古屋へ行く妻。
平日に大阪入りしていた方が新幹線が安いので大阪に一泊することにした。

「でも知り合いに会うこと以外、大阪でしたいことが思い浮かばないんだよね」
「おーさかでー ハイカーに 会うだけやさかいー」

うん、まあそう。

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土砂降り前の気圧の変化のせいか首が攣りそうな妻。

「痛い痛い、攣りそう!なんでだろ」
「筋肉痛じゃないの?キリンと喧嘩したでしょ」

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ガソリンスタンドまでガソリンが持つかどうか判らない。

「涙のーガス欠ー 最後のー ひとふーかーし」
「高速乗る前にスタンド寄ればよかったのに!」
「そんなにー オレが悪いのかー」

チェッカーズ世代。

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昨晩。

「明日はは乗らないから車置いて行くね」
「じゃあお客様迎えに行こうかな」
「・・・事故に遭うといけないから、気をつけてね」
「うん?」
「なんか嫌な予感がして」

第六感的なあれ?

「ふーん。じゃ止めとこうかな」
「やっぱり本当のことを言うよ」
「え?」
「何を見たか話すね」←怖い顔
「なに?!」

「今日車の中に、デカいゴキブリがいたんだ。追い出しきれたか、確認しきれなかった」

今日はてこは車に乗りませんでした。

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今夜は帰らないと電話があった。徹マン宣言。

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「土曜の夜は麻雀」と自他ともに認識されつつある。

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昨日 上司である義理の弟から麻雀でカモられ、時が経つのを忘れて実家にいる妻の元に帰らず
今日 経営者である舅から飲みに誘われ、時が経つのを忘れて実家で待つ妻の元に帰らず

妻の親族によって妻との仲を引き裂かれようとしている。

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「ねえ、うちの鳩時計って」
「腹が崎陽軒?」
「違うよ」
「腹がしゅうまいみたいになったらやばいよ?」
「ぜんぜん違うよ」

やばいのは熱中症気味なもちおだ。

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冬物のべっちんのベッドカバーを外した部屋に丸型掃除機エセルちゃんを放した。

「そしたらね、ベッドカバー色の埃をすっごい吸い込んでたんだよ」
「百万本の見えない糸くずを あなたに あなたに あなたに吸わせーる」

真っ赤なベッドカバーでした。

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エゴグラムをやってみた。

「俺、婆だって。こんな、こっちの性別もわからないやつの診断」

babaaタイプだった。

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2009年12月25日のダンナ

  • ------------------
  • 「仕事しなきゃなって思うけど体力がないって言い訳かな」
    「…」
    「いい訳じゃないよね、事実だよね」
    「なにワケの分からないことを言ってるんだ」
    「でも体力つけるには動かないといけないと思って。仕事だったら動く気になるかなと思って。
    でもダメだよね、迷惑かけるよね、周りに」
    「そうだよ、だからヤメとけって言ってるだろ」
    「自分を追い込んでもだめだよね。あたしは自分の追い込みに応じるタイプじゃないから」
    「そうだろ、徹底的に無視すんだろ。ならば戦争だ!ってなるだろ」

    よくわかっている夫

  • ------------------
  • 2年後に自宅で変な仕事を始めたのをきっかけに、奥さん丈夫になりますよ。

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エゴグラムの結果を伝えてみた。

「わたし”常識人”で”極く平凡なタイプ”だって。どう思う?」
「知らんかった・・・」

あなたの知らない妻。

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「ねえ、猫おばさん見なくなってから団地猫減ってきたね」
「そうだな。どうしたんだろう」
「回覧板で餌やるなって何度もまわってきてたもんね」
「殺されてしまったのだろうか」

事件になるだろ。

「あーのひとにー あーのひとに あげたーいのー
 100均で買ってきた 猫 缶ー」

スプーン猫おばさん。