今日の夢。女子高の文化祭で模擬店をやっている。待合スペースにいる老夫婦二組が「ずっと待ってるんだが、なかなか案内されない」とやんわり苦言。謝って裏に回り、仲間(どうやらチベット支援関係の知人のようであった)に「付け合わせのポテトチップスでも出しとく? でも足りなくなっちゃうか」などと相談。それからどれだけ混んでいるのかとフロアに回ると、意外にもけっこうな数のテーブルが空いている。
場面変わってスキー場行きのモノレールに乗っている。誰かのうちにDVDを持って行く話を同乗者のMさん(リアル友人)にしている(お互いの訪ねる先は別)。「最近はゲー…[全文を見る]
幼児の背丈くらいはある革装の本が5〜6冊、絨毯敷きの床の上に作りつけられた本棚の一段めに並べられている。背表紙に金で入れられたタイトルを見るに、中身はラテン語かよくてフランス語、英語だね、と傍らの誰かと話している。
本棚の横には窓があり、レースかごく薄い布のカーテンがかかっていて、暖かそうな光が差し込んでいる。
目が覚める過程で、絨毯敷きの床に革装の本を直に置くのは保存上、問題だよな、とか、あんなに日当たりがいいと背表紙の褪色が心配だ、とか思う。
なぜか温泉旅館を継ぐことに。モダンな客室で、女将である母に言われた通り動いていたら、若い桃井かおりの先輩にけちをつけられる。理屈で言い返したら、さらに上の先輩に「正しいけど、言い方がよくない」と諭される。
その後、館内老朽化施設のチェック。ドイツのスパ風の露天風呂のトイレがダメな公園のトイレ張りに入りたくない状況なのと改善策をメモる。
和服に着替えて純和風の古い建物で、お食事のお客様にご挨拶。座布団から降りて、というかそもそも座らず、板張りの床に三つ指。
その後、ロビー併設のアールヌーボー調のカフェ。お年寄りが多いのに、椅子が…[全文を見る]
今日の夢。まったく趣味じゃない結婚指輪と婚約指輪が出てくる。結婚指輪はピンクダイアと普通のダイアがついたファッションリングっぽいもの、婚約指輪はティアドロップ型の1ctくらいのピンク味の濃いルビー、もしくは半貴石の両脇に、アメジストっぽい石、周囲にメレダイアがついた成金っぽいデザイン。しかも、婚約指輪を一度無くして作り直したということで、同じようなのがもう一つある。成金指輪が二つに、ファッションリングみたいな華奢な結婚指輪という組み合わせはとても趣味が悪く、落ち着かない気分だった。
今日の夢。珍しく夢の中で別人ではなく本人なんだが、なにかで有名人になっている。そして、フライデーの人が「写真を見て欲しい」と言って訪ねてくるのだが、特になんの変哲もない夫とわたしの町歩き写真。「有名になるとこんな若い相手と羨ましいですわ〜」とか言われるのだが、なんか褒められてるのかな? とその時点ではよくわからない。
そのうち、「今ならこれで」とピースしてくるので、なにかと思ったら、「200万」とか言うので、「いやー、自然でいい写真だけど頼んで撮ってもらったわけでもないのにそんな出せません」というと一気に20万にまけると言う。いやそれ…[全文を見る]
おしゃれでクラシックな洋風の部屋の窓際に、黒に近い茶色の木製のこれもアンティークらしい書き物机があり、窓枠にそって、ガラス製の小さな花瓶、木製の松ぼっくりでも盛って飾るような足付きの容れ物があり、机の真ん中には蝋燭立てがある。
蝋燭立てに火の付いた蝋燭が入っていて、取り出そうとするが、分銅のように小さい。もたもたしているうちに、アイスクリームが溶けるように燃え尽きてしまった。
蝋燭立てを窓枠の花瓶などの脇に並べると、高さが階段状になることがわかった。
夢って言語化しようとすると、ディテールがどんどん抜け落ちませんか? 手のひらに掬った水が指の間からこぼれてしまうように。
初夢も覚えてないし、昨夜の夢も起きるなりもろもろと崩れて言語化できなかった。まあわたしにとって見た夢を覚えてるのはいつも体調不良時ということを考えると、今年はわりと健康ってことなのかもしれん。
20代くらいに若返っているらしい。9時5時の仕事についていて、終業後は喫茶店でバイトすることになった模様。しかし初バイトの日に道に人が多すぎてギリギリ出勤。オカマっぽいしゃべり方の店長に、「六時からなのに、この時間?」と冷笑される。店はやたら広くて天井が高い。
ふと気付くとコーヒーは機械式コーヒーサーバーではなく、一杯ずつのネルドリップ。店長に恐る恐る「紅茶は煎れられるんですが、コーヒーは…」と言うと「スカンジナビア大使館に修業に行きなさい!」と言われ、バイトを上がる先輩のローラースルーみたいなのに乗って行くことに。ローラースルーは…[全文を見る]
昼寝の夢際、締め付け感ある下着を着けたまま寝てしまったせいか、いやな夢。いつもどおり、知ってる人は全然出て来ない。
工場っぽい制服のあるところが職場なのだが、女子ばかりの同僚のなかで、小柄なブサイクがなにかと半笑いで突っかかって来る。適当に交わしていたら、いきなり制服の上から胸を掴んできやがった。流石にこちらも激昂するのだが、上司っぽい女性に「なぜそういうことが悪いことなのか分からせるため手紙を書け」と言われ、(ええ? わたしここでは中間管理職なの?)とげんなりする。
職場にある便箋で手紙を書くことになるのだが、それが一枚毎に色柄…[全文を見る]
興味深い夢を見て覚えてウェブに上げようと一生懸命記憶しようとしても、後ろ半分がどうしても記憶できず真っ白になってしまって思い出そうとする、という夢を見た。もちろん起きたら、その覚えておこうとした興味深い前半分も覚えていないという…。
さいきん友人と話していた、日本のパーフェクトにグロい映画『冷たい熱帯魚』、そして小学校低学年女児2人にいたずらして逮捕された元職場の派遣側上司についての報道記事を読んだ影響か、かなりグロい夢。以下、行間開けます。
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田舎の民家や駄菓子屋、食堂の並ぶカーブ道を走る左ハンドルの車の後部座席からの夢の画面。運転席に乗っている男性は自分の下半身を切り取ってどこかに保存していて、それを料理したものを下校途中の小学生男児に車の窓から与えて食べさせている。一見、豚足っぽいものを一度に5個くらい、トレーに載せて車の窓の中から見せている。
場面飛んで、夜の高速道路の下、護岸工事された川のわきの火事にあったと思われる木造家屋燃え後に、こちらに背を向けスクール水着の女子が何人か座っている。よく見るとみな重度のやけどをどこかしらに負っている。
まだ耳も立ってない子猫三匹に眠り薬を盛る夢。眠らせるのは手荷物か宅急便(!)で猫を運ぶため。
眠らせてから猫を詰めなおそうとしたら、三匹それぞれの下に、それぞれにそっくりの猫が各一匹ずつ眠っており、さすがにこれは… と戸惑う。
しばらく前にペットを宅配する業者の問題について知ったのと、昨日の飛行機の預け荷物の件がこの夢の種な気がする。
クウネル的というか、もう少し乙女っぽい服と雑貨の店にいる。季節は秋か冬。「さいきん買った麻のワンピースに合わせるベルトを」とか相談しているうちに、(いや、さいきん買ったのは麻のワンピースじゃなくてスカートじゃ?)と、思い、別の商品を見たりしてごまかす。
そのうちに、とある紺と赤のボーダーのニットカーディガンを「ニットのワンピースとかに合わせるとよさそう」と言うと、「それはヘンですよ!」とざっくり否定され、へこむ。
運転手付きの車があり、広い日本家屋で妾としてか妻としてか養われているのだが、運転手を味方に逃げる算段をしている。
荷物が車に積めるかどうか、運転手に携帯メールで連絡。いくつかのマンガ全冊揃いがリストに入っている。
ところが運転手は味方ではなく、旦那にメールを横流ししていた。運転手と逃げ出す相談をしていると旦那が電話してきてリストに載せた物品を読み上げる。
慌てているうちに旦那が出現、運転手は卑しい笑顔でわたしを売女と罵っている。罰として旦那のほかの妾か奥さんとなぜかレズることに。夢の中ながら、感触を目ざめても覚えているくらい、行為は気持ちよかった。その後目覚めるまでなにかあったけど、起床とともに忘却の彼方に。
道を歩いていると道端に濃いめ茶トラ猫が箱座りしている。撫でさせてもらおうと近付くと、同柄の子猫が一匹。成猫を撫でていると子猫が車道に走り出そうと試みるので、ヒヤヒヤしました。
ヨハン・コボーらしき男性バレエダンサーが亡くなったのをWebで知るという夢。名前ははっきりでてこないのだが、「○●ー」という名前の輪郭は何度も現れる。
これはこないだ、今までわたしが王子様役しか見たことなかったコボーが、「ザ・レッスン」でそのイメージを根底から覆すキモメンを踊りきったのを見たせいでしょうか…
合宿所みたいなところで、せっかく炊き込みごはん用に仕掛けたお米が、給食室みたいなデカいシンクのこれまたデカい三角コーナーみたいなところに捨てられていて、激怒する夢を見た。
現実では、お米を夫に買ってきてもらう日かつ休日なので、夫が彼愛用の南部鉄器釜でガス火でごはんを炊く日なのだが。
なぜか歌舞伎町の遊歩道外れ当たりにありそうなお店で面接。自分よりうんと若いママとホステスさん二人、用心棒にしては年取りすぎてる初老のおじさん一人。女子は昼間でまだ普段着。ばたばたしててなかなか全員揃っての面接が始まらない。ようやくかな、という時に「あ、わたしお酒飲めないじゃん…」と気付く。そしてホステスさんのひとりが野球関係の星取表みたいのを壁に貼ってるのを見て「野球の話もぜんぜんわかんない…」、と、まったく向いてない店に来たことに気付く。そしておじさん以外電話だのその他の用事で店からいなくなると、店のドアをチベット系の若者が叩く。店の中に干してあるバンダナを要求され、壁際にかかっていた4本を渡す。店の外に出たついでに、昼間の職場に休みの電話を入れるが、それはいつも13時から就業だった某新聞社。部の名前が変わっていて不審がられるが、なぜか名前をいうと通じてしまう。