スポーツセンターの広い体育館にいる。いくつもある列の先頭にそれぞれ指導員がいて、その動きを真似て体操をしている。私の目の前の指導員は、古めかしいパーマヘアにメガネの女性で、私の後には昔風の女子高生が並んでいる。いつの間にか妹もいて、「運動しに来たの」と言う。
体育館にはお布団が敷き詰められていて、体操しないで眠ってもいいらしい。敷き布団がふかふかするし、めくれた掛け布団が足に絡み付くしで動きにくい。
指導員の伸びきらないダンスのような動きに合わせて身体を動かしていると、二人一組になるようにいわれ、妹と組になる。指導員がおなかの前…[全文を見る]
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何故か眉を剃り落としてしまい、慌てふためいていた。「落ち着いて!描けばいいんだから!確かハイクに最近の流行り眉について書いてあったはず。」と自分に言い聞かせていた。
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70代後半の見た目は普通だけど、どこかきりっとしたおばあちゃんがいる。何の仕事かはわからないけれど、経営が傾いているらしい。そこに遠藤憲一とその部下が支払いの工面を手伝いに来ている。ところが遠藤憲一が売って支払いに充てようと発注している商品が入る見込みのないものだと私にはわかる。架空計上をして、おばあちゃんの仕事を一気に潰すつもりなのか?ここで、遠藤憲一を遣って寄越した先が、おばあちゃんにお金を貸している会社だとわかる。私が遠藤憲一に詰め寄ろうとした時、届く宛のなかった商品が次々到着し始めた。おばあちゃんの仕事がダメになりかかっているとこれまでの取引先が商品の納入を渋るなか、遠藤憲一は飛び込みで小さな会社も倉庫も回って頭を下げて歩き、不良在庫から不揃い商品から集めて回っていたのだった。遠藤憲一がおばあちゃんを心から敬愛していることがわかり、とても嬉しかった。
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チョウ・ユンファが諜報員役のサスペンスヒューマンドラマ。
ユンファには10歳くらいの息子と、4歳くらいの娘がいる。
ユンファは息子には自分の仕事を明かしており、家族が安全でいるためには絶対に誰にも悟られてはいけないと言い聞かせている。息子も父親との約束をかたく守っている。それでも、10歳の男の子、父親に憧れる気持ちもあり、父親の任務の時の動きなどを、つい真似てみたりしてしまう。
そうこうするうちに、ユンファの正体が露見してしまう。ひたひたと家族に近づく敵の影。息子は自分のせいだと思い悩むが、実は何も話していない娘の父親の真似からバレていたのだとわかる。責任を感じて苦しんでいた息子と、何も知らない無邪気な娘を抱きしめて、絶対に二人を守ると誓うユンファであった。
夢見るだけで、すっごく疲れた…。
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いろいろ長い夢を見たのですが、後半。
区立の貸しホールみたいなところにいる。エントランスを入るとロービーがあって、各広間のガラスの観音扉が並んでいる。
エントランスが開いたと思ったら、100均の布団収納袋の小さいの(箱ティッシュ二つ分くらい)が大量に床に積まれて、なんだろうと思ったら一袋に一匹入っていた天竺鼠がどわーっと走り出してきた。あっという間ロビーからはいなくなり、どの広間に入っていったんだろうかと、各広間のガラス戸から中をのぞいてみた。
一つ目の広間はごく狭いもので、韓国映画によく出てくる葬儀室のようなしつらえで、棚の前で白…[全文を見る]
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とてもすっきり目が覚めて、全然眠たくない。身支度も済んでいるのに、まだ時間もあって、あぁ爽やか〜。
という夢でした。目が覚めて、とっても眠たかったです。
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レキシの池ちゃんと仲良しなのに、何かの行き違いでメールのやり取りができなくなって、ようやくライブで再会できたっていう夢を見ました。
いや、池ちゃんをそういうふうに好きなんじゃないし、年下だし、いや年下どうこうじゃなくて、そういうんじゃないし。
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猫が夜中に起きる時間帯の棒グラフを見ていた
夏期/冬期/春秋期、成猫/子猫 に分かれていて、原因と思われる事象などの注釈がいくつも入っていた
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女子と瑛太と松田龍平が出てきた。
女子は榮倉奈々ちゃんみたいなかんじを想像してください。以下、内容
古ぼけたアパートの一室。散らかっていて、人のいる気配がない。榮倉奈々ちゃんが松田龍平を探して、奥の部屋へ進む。
和室は本棚や机が倒れ、カーテンが破れて半分垂れている。ほんの少し高い位置にあって、物干し台へ出られるようになっている窓があり、その窓辺に頭をあずけるようして松田龍平が座り込んでいる。その龍平に瑛太がつかみかかっている。
榮倉「いなくなったかと思った」
龍平「いるって」
瑛太「………」怒っている
榮倉「いなくなっちゃったかって」
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いくつか見たうちの一つ
ぱっとしない男性3人が主役のオムニバス映画っぽい夢。
一人はロボットを作ることが夢の初老の男性。一人はブラスバンドに情熱を傾ける若者。もう一人は忘れた。3人とも夢があるとはいっても、他のことがダメダメなので、それに固執しているかんじもする。
毎年恒例のパレードの日。初老の男性は妻の応援もあって、ロボットの山車を完成。二人で操縦を分担して、山車として巡回しているロボットに別に飛ばした飛行艇をパイルダーオンすることにも成功する。金色の紙吹雪が舞い、男性は歓喜。妻も満面の笑顔で夫と一緒に喜ぶ。
若い男性はブラスバ…[全文を見る]
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屋外シアターでラウ・チンワン主演の映画を観ている。
ラストは「あぁ。これは暴走自動車が突っ込んでくるなー」と思っていたら暴走自動車は危うくかわし、「おお!」っと思う間もなく、その後から暴走超特急が突っ込んでくるという展開。「だって線路ないじゃん!!」と驚愕呆然大笑いで爽快に終わる。
エンディングスクロールが流れ始めたら、ステージでED曲のライブが始まった。田中みんさんがロンゲにしたようなボーカルが激しく歌い、観客は総立ち。
帰りに車の中で手書きの「観るべき映画リスト」を受け取ると、ラウ・チンワン主演のハートフルなパンダムービーが載っていた。上映期間が終わっていて残念に思っていたら、ハイカーさんが「これはパンダの命日に合わせて毎年やるから。次はパンダのイベントも開催するらしい。」と教えてくれた。
ハートフルな気分で目が覚めた。
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大きな港にコンベンションセンターとか観光バスのターミナルや公園などのある、熱海と横浜を混ぜたような街にいる。家族と一緒にスパに行くのだが、私はこざるを連れているので入れない。家族と別れて散歩をしていると、以前家族がお世話になったお医者さんが病院勤務用の青い上着を着た数人のスタッフさんたちと歩いていた。挨拶しようか立ち去るか迷っていたら見つかってしまい、話しかけられる。
しばらく世間話をした後で、お医者さんに「今振り返ってみて、あの時の治療についてどう思うか」尋ねられた。
すぐに頭に浮かんだのは、迷って別の手術を選んだ時のことだが…[全文を見る]
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ガシャポンとか雑貨、玩具も売っている本屋さんで「夢幻紳士」の最新刊を見つけて手に取った。
線が細く、色が淡くキレイになっているけど、まさに夢幻紳士だった。大人版の冒険活劇もので巻頭カラーでいい紙だった。
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世の中がいろいろ邪悪におかしくなっていて、これはよく茹でてふくらませたカリフラワーの魔力に違いないということになり、では油揚げも茹でるとふっくらするから油揚げをよく茹ででうんと膨らませて、その魔力で呪いを解こうということになった。
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主人と一緒に大日本プロレスに就職する。最初の興行でレキシがライブをするので、リハに立ち会うことになる。狭い道場にゴザと座布団を敷いた会場にステージがしつらえてあり(その向こうにリング)緞帳で仕切られている。リハといいながら全力のステージが始まって、ものっすごく楽しい思いをする!最高だー!
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とあるハイカーさんが堺雅人さんと相思相愛でありながら心を決められず、堺雅人さんも彼女の気持ちを汲んで、いつまでも待っている。私たち数名のハイカーさんが、なんとか彼女の背中を押して2人に幸せになってもらおうと、影に日向に奮闘するという夢でした。
堺雅人さんの穏やかな笑顔の影にふと垣間見える切なさと、それでも彼女を待つ真摯で強い気持ちと、揺れる乙女心のとあるハイカーさんの可愛らしさ満載の夢でした。
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古田新太さん出演の映画を観る。映画だけど舞台っぽいかんじで、10才くらいの男の子の役を古田さんが演じている。秘密基地とか仲間との約束とかそういう内容。
映画が終わって、みんなでビールを飲みに行く。古田さんもいて「ビール飲んでいくよな!」と声をかけてくれる。大阪なので、ビールにおつき合いしたら新幹線で帰ろうと思っている。
なのにお財布には1,000円しか入っていなくて(事実)、映画のパンフも買いたいし、お金を下ろし来ようと映画館の方へ戻る。ポケモンを上映中なので、子供がいっぱいいて、あちこちに風船がある。
グランフロントかな?っていうキレイで広くて豪華な場所だった。黒の石と、暗い茶色の木を使ったインテリアで、天井が吹き抜けだった。
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あっさりしたペンタッチの少女マンガ(文庫サイズ)の内容を夢で見ているという設定でした。
お互い知らないどうしの、幼なじみの男の子と女の子(高校生ぐらい)の二組。関東の二人が四国の二人を訪ねて、一日一緒に過ごす。何かそういうプログラムらしい。
関東から来た女の子の方が四国の子より地味で、四国の女の子は世話好きみたいで明るい。関東の二人には距離があり、女の子は四国の二人をうらやむ気持ちと、自分への自信のなさで揺れている。
ただ、四国の男の子は女装男子である。
それを当たり前に仲良くしている二人に、関東の二人はうまく打ち解けられないまま…[全文を見る]
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つづきを書くのを忘れていました。
ロンドンっこの僕は、空を飛べる人探しに夢中で、これはと思った若い青年の後をつけて、尾行記録を作ることにした。煉瓦作りの古い建物の狭い通路やら何やらをこそこそ這い回っていたが、ついに青年の仲間に見つかってしまう。青年たちには何か秘密があるらしい。僕は「怪しまれていることに気がついていません」という顔で、すっかり安心した風で狸寝入りをするが、あの記録が見つかっては大変だ。こっそりメモを書き直して、自分の想像した大冒険譚に仕立てたところ、それを読んだ仲間は僕のことを「この年頃にありがちな空想と現実がごっちゃになった子供」だと判断したらしい。僕は無罪放免となったが、青年は仲間に見えないように僕ににやっと笑ってみせた。
おしまい。
時間が経って、なんだかずいぶん忘れちゃいました。青年と仲間の正体とか、尾行中のあれこれとか、無理矢理描いた冒険譚の中身とか…。
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10才くらいのロンドンの男の子になっている。やんちゃが過ぎて、読書作文クラブに無理矢理入れられる。顧問は太ったおばあちゃん先生で、部員は同い年の大人しい女の子が1人だけ。
どういう経緯か忘れたけど、夜中におばあちゃん先生が煙突を登って行くのを、二人でこっそりついていく。瓦屋根の上に出たら、おばあちゃん先生はふわーっと飛び立った。僕も女の子と一緒に、えいっと屋根を蹴って飛び上がった。身体がすごく重くて落ちそうになるのを、飛べる!飛べる!と自分に言い聞かせて、ふわーっと空を飛んだ。
そのときのことを書いた作文がとても褒められて、僕は読書作文クラブも気に入るし、他にも空を飛べる人がいるはずと思い、そういう人を探し始める。
つづく
/今日の夢