/今日の夫

旅行中に伊勢丹で買った冬のコートを着て出勤。
送って行く車にて、「しまったブレザー着てくるの忘れた。後から届けて。」
この間はネクタイで今日はブレザー、
普段はあまり必要ないし仕事場では仕事用の服に着替えるからねぇ。
夫の職場に行くために、着替えて化粧（普段はノーメイク）するの面倒だよー。

娘と銀座で食事をして
服でも見る？と娘に。
娘には甘いんだから。
あっ、妻にも。

今日は届けるものがあって、久々にまめ夫さんの職場に行きました。
家にいるとただの中年のおっさんなんだけど
仕事している姿は昔のままかっこよかったです。

今朝は出勤の途中にゴミ出しをしてくれた、まめな夫ですが
釧路まで往復400kmを運転して夜帰ってきて
翌日札幌まで往復520kmを一人で運転して
疲れたとぐったりしている妻の代わりに、夜中に洗濯もしてくれる
すーぱーまめな夫です。

出張から帰ってきました。
おみやげにiPhoneカバーとフック型ストラップを買ってくれました。
もう落とさないようにって。

急な仕事が入ったので帰るのは3時間後とメールをくれました。
21時に帰るのはいつものことだからわざわざメールくれなくてもいいのにねー

今日の晩ごはんはお肉を焼くと朝から宣言したからです。
21時までに帰れなかったらお肉は冷凍庫行きと返信しました。
いえ、意地悪してるつもりはありま…

仕事関係で臨時収入があったといって、東京に行く軍資金にとお札を二枚くれました。
家計費から持っていこうと思っていたお金もすべて夫の稼ぎからで
申しわけないと思いつつ、遠慮せずありがたくいただきました。

でも半分は子供の教育費のための通帳に貯金しようと思います。

うちの夫は手先がとても器用です（まず褒めときゃなきゃね）。
今朝アルバイトに行くのに、仕事で着るヤッケ（ウィンドブレーカー）がほころびていました。
出かけるまでギリギリでトイレも行きたい化粧もしなきゃと切羽詰っていた妻は
裁縫道具を夫に渡し、「ここからここまで縫ってほしいんだけど…。」
出かけるときにはちゃんと縫っておいてくれたうちの夫は、本当に「まめ」だと思います。
だてに「まめ夫」ではなく正真正銘の「まめ夫」なのです。
（これくらい褒めてなんでもやってもらうというのが、妻のてなのです）

博多でもつ鍋を食べてるらしいです。

自宅にいる妻に喧嘩をうりたいのでしょうか？
ついて行けばよかったかな。

晩ごはんはいらないというので、一人で食べ終わったところに
カニめし弁当をおみやげに帰ってきました。
それならそうと言ってくれなきゃあね。
食べますよ、食べますとも、たとえ食べすぎだろうとも。

息子に数学の問題を聞かれて、
難しい問題らしくなかなか解けないので、
息子から「先生に聞くからいいよ。」と言われて
ムキになって時間をかけて解けたようです。
自分の仕事の資料作りの手を止めて。

遠足気分のわりにおやつも持たずに新幹線に乗り込み「おなかすいた…」と言う妻に
「チョコレートなら持ってきたよ。」とカバンから出しくれる夫。
やっぱり、まめだわー。

朝野球の試合で今日は勝ったといって、とても機嫌よく出勤していきました。
月曜日、今季初試合はコールド負けで、すごく機嫌が悪かったです。
家庭の平和のためにも、毎回勝ってもらいたいものです。
ちなみに、まめ夫さんは現役選手ではなく（若くないので）コーチです。
毎回、ノックするのが楽しいみたいです。

最近、私がおかずの用意をしていると、まめ夫さんがご飯をよそってくれるのですが
私のよそい方が1とすると、まめ夫さんは0.7～8くらいさらっとなんです。
「お昼までにお腹がすくから、もう少したくさん盛って！」と言うと
まるでお仏壇にあげるように、きれいに山盛りしてくれるまめ夫さんでした。
二人で大笑いしました。

何をおいても野球の夫、自分も高校、大学と野球をやっていたので高校野球と言うと特に目がない。
息子が細身でヒョロっ子とはいえ現在高校球児で、父親（夫）の張り切りようは想像に難くない。

昨日も高校のグラウンドで30分程試合を観戦して空港へ行き出張へ。
今朝もわざわざ朝一便に変更して練習試合の高校グラウンドに来るとメール。
健脚スタミナバリバリの本人はいいですが、それにつき合う妻の身にもなってほしいのだ！

いえ、野球観戦好きだし、息子におむすびを届けるので行きますよ～
60km先の工業高校のグラウンドへ。午後は息子の高校へ移動。雪ですけど。

仕事でもネクタイを滅多にしないのですが
大事な会議などの時はネクタイをします。
昨日、一度帰ってネクタイ姿で出かけるのを
「ネクタイ姿似合うね～、カッコイイね～、誰が選んでくれたの？」
「○○○…長女の名前」
そのネクタイを買った時、娘の隣りに妻もいたんですけど。
ぷんすか。

昨日の夫ですが
夜出張から帰ってきて「長谷部のこと長谷川って書いたしょ。」
出張中、これを読んだらしいです。
私「まめ夫さんに言われる前にハイクの人が間違ってるって２人も教えてくれたよ。」
まめ夫さん、苦笑い。

まめ夫さん、職場の作業着（？）のポケットの縫い目がほつれたので
縫ってくれる？と言うので
お酒飲んでるし、老眼鏡かけないと見えないからと渋っていたら
私の裁縫箱を持ってきて自分でチクチク縫い始めました。
　
愚妻は夫を育てる！という格言、ありますよね？

職場の大忘年会の日です。
この日のために日夜練習に励んだ
えーけーびーの踊りを披露する日です。
ヘビーローテーションをセンターで踊るので見に行きたいです。
子供の学芸会じゃないから見に行きませんけど…
黒いタイツが必要っていうので貸してあげました。
朝、出勤前にはき方を教えましたが
タイツ姿がすごく似合ってました。

最近は男の子でも女の子でもいいというお父さんも多いと思いますが
昔は、まず家を継ぐ男の子という古い考えが支配していたのでしょうね。
うちの夫は息子と一緒に野球をしたいという、これまたありがちな夢で
男の子が欲しかったみたいです。
逆に私は、女の子が生まれてかわいいレースの服を着せれる！と
すごく嬉しかったです。
わが家は子供が三人で、三番目が男の子です。
女の子は母親に対して厳しいですが
男の子は優しいです。どちらも育ててみて、
いろいろわかることがいっぱいありました。
　
あやのんさんはこれから出産予定ですよね。（違ったらごめんなさい！）
男の子でも女の子でもかわいいことに変わりなく
育児が大変なことも変わりありませんが
応援していますよ。