/今日知ったこと

PPAP。

ぎっくり腰のことを魔女の一撃というのか。こわい。

風呂用メガネの存在。
これ興味ある。すごく目が悪いので公衆浴場だとメガネ便利。

以前、湯の熱でガラスの表面がダメになったことがあるので
普段は、最初にメガネして浴場を見て回りどこに何があるかを把握した後で、いったん脱衣所に戻りメガネをはずしてまた浴場に戻るとかしてた。

木末（こぬれ）という日本語。
木の先とかこずえとかいう意味らしい。知らない日本語ってたまにあるな。チーズケーキ屋を調べてたはずが。

人名の「Luke」は、ルークでもあって「ルカによる福音書」のルカでもあるのか。

申し子は元々は「神仏に祈ったおかげで生まれた子」という意味だったのか。

そこから、神様からさずかったんだしすげえ能力あるんじゃね？ってことで「○○の申し子」とかある分野で能力に秀でた人のことを言うのだとか。

・そば茶の飲み過ぎで蕎麦アレルギーになる。
・マンゴーばっか食べてるとマンゴーアレルギーになる。

喧々諤々（けんけんがくかく）は誤用。
"誤用"との注釈付きで辞書に載るくらいには浸透してて「多くの人が集まってうるさく議論する」という意味合いで使われる。

この（↓）ふたつが混じった。
・喧々囂々（けんけんごうごう）：多くの人が銘々勝手に発言してやかましいさま
・侃々諤々（かんかんがくがく）：はばかることなく正論を堂々と主張するさま

カリギュラ効果の語源は1980年の映画「カリギュラ」。過激な内容のため一部地域で公開禁止になったことでかえって世間の話題をひいたのだとか。

以前ブルガリアヨーグルトに付いてた砂糖はたまに欲しくなるなあ別売してくれないかなあ、と思っていたけど
フロストシュガーという名前で売ってるものだったのか。グラニュー糖に空気を含ませ顆粒状にしたものなんだとか。

明日（みょうにち）
明朝（みょうちょう）
明晩（みょうばん）
とかは知ってたけど、明夜（みょうや）って言葉もあるんだな。聞いたことなかった。

ウスターソースの「ウスター」はイギリスの地名〈発祥地）。

紹興酒の「紹興」は地名だったのか。

「ちょっと」はヒガシマル醤油株式会社の登録商標だったのか。

＜参考＞http://www.higashimaru.co.jp/products/detail/pdt0046.html

ちょっと雑炊は「鍋で煮込め」と書いてあるけど、ごはんにかけてお湯を注いだだけでもいける。（卵を落としたい場合は別だけど）

・セミの卵は木に産み付けられる。
・セミの幼虫は卵からかえった後、自力で地面にもぐって数年間を過ごす。
・幼虫は地中で根っこから樹液を吸って生きる。

蝉の成虫は高いとこにいるくせに、幼虫はいつの間に地中に？って思って。
成虫が土に卵産むんじゃないんだな。見たことないし危なそうだし深いとこに産むのはむりっぽいしね。

それにしても幼虫は生まれたてで移動できるくせに、その後何年間も引きこもるとか ものぐさ感ある（偏見）。

ハッ Σ(・ω´・)

そうか！たけのこを茹でるのに糠を入れるのか。スーパーで一緒に売っててなんだろうと思った（無知）。

「胸先三寸」という日本語はなかった。胸先三寸という言葉があると思ってて「独断で」みたいな意味だと思っていた。なんか脳内でいろいろ混じったらしい。

＜脳内まとめ＞

胸先三寸（むなさきさんずん）：（こういう言葉はない。誤用）
胸三寸（むねさんずん）：胸の中。心の中にある考え。

舌先三寸：口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉。
舌三寸：「舌先三寸」と同じ意味。

胸ひとつ：独断で。※ 例文「決定はA氏の胸ひとつにまかされている」

テレビで4半期のことを表す「クール」は、フランス語「cours」からきてるらしい。
コースとか講座とかを意味する言葉らしい。
英語の「cool（寒）」とは関係ないらしい。

木簡は保存液につけっぱなしで保存されるのか。乾燥に弱いのだとか。