お話しするにはログインしてください。

|

Tips:「話題」は“北海道/札幌/中央区”の様にスラッシュ(/)区切りで下位の話題を作り、重層化することができる。
id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「ヤバい経済学」(2010 制作総指揮セス・ゴードン)を観ました。
・原作を読んだ方が面白いかなっていうところと、映画としてルックスがいいなっていうところが混在してました。
・因果関係で語られることはすべてフィクションだからおもしろいのだし、単純におもしろいから人間はそこにはまるんだけど、それを "fun" と言ってしまえる人はタフだなと思いました。
・「因果関係で考える」こと自体からどう脱出するかっていう問題設定の方が自分にとってはやはり自然かつスリリングなので、どうしても遊んでるように見えた。遊んでるんだろうけど。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

こんな晴れた土曜日の朝に「レボリューショナリー・ロード」(2008 サム・メンデス) を観ました。
・すごい、素晴らしい、完璧な重さ(とりかえの効かない事実に見えるという意味で)、そして軽さ(抽象化できない、極めて個人的な、ジャッジ不能の痛ましい話に見えるという点で)。
・人生は苦しみの連続だ、だがそれが何だというのだ、それが人生だ、生きていくんだ、生きられるうちは、という気持ちにさせられる。
・特典についてた、カットされた場面を見ると、「実はあのときね…」と親しい相手から秘密を打ち明けられた気持ちになる。そこで号泣システム。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

昨夜、スコラのビートルズ特集を前に、「ノーウェアボーイ」(2009 サム・テイラー=ウッド) を観ました。ジョン・レノンの命日でもありました。ビートルズ結成前夜の物語です。
・「愛している」と言うべきときに言えないということの描き方が繊細で素晴らしかった。特にジョンの伯母ミミの言葉遣いは、語らないということを含めて、とても印象的だった。
・ちゃんと若造が若造で、また、若造っぷりにもバリエーションがあって良かった。
・登場人物が全員、声が良かった。すごく良かった。大きな音で聴きたい。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

神父様がバンパイヤになってさあ大変の「渇き」(2009 パク・チャヌク) を見ました。
・最初の 1/3 が大変におそろしく、思わず途中で止めた後我慢しきれず二分ほど飛ばしてしまいました。
・びっくり描写がやまほどありつつも、いい案配のスタイリッシュさで気まずくならず。特に死のうとする男と生きようとする女の攻防は絵的にも見応えがあった。
・中盤以降、ヒロインの描き方が急速に類型的になっていったので、怖がりつつも頭の隅でさめていってしまった。最初の方はすごいんだよ!

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

香港映画好きのお姉様方の代わりにこれ見ときました。

・「インファナル・アフェア」を遡ること10年。若き日のトニー・レオンとアンディ・ラウがすっかり忘れてたであろう……アイドル映画? ドラマ? うーん、なんだろな、これは。98分……150円……。
・若いトニー・レオンは若い石坂浩二と石野卓球のハイブリット。若いアンディ・ラウはアンディ・ラウと確信を持てない。特にブルース・リーの物まねしてるときは誰だかわからん。
・トニー・レオンもアンディ・ラウも年とってくれて良かった。やっぱ皺ないと。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

もう淑女と呼ばれる年齢だから(年齢だけは)ヴァイオレンス映画ばっかりじゃなくロマンティックな映画も見よう運動第一回。「ゴースト」(1990 ジェリー・ザッカー) に挑戦!
・デミ・ムーア、異様に可愛い。悲鳴上げそうに可愛い。見た方がいい。
・死んじゃう旦那が親しみのもてるルックス。その親友もかなり親しみのもてるルックスで、デミ・ムーアの天使のごたる可愛さが際だつ。
・そんなわけでお洒落要素はなく、結構どの人物にも親しみを感じるびっくりコメディでした。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」(1985 ラッセ・ハルストレム) を見て泣いています。ううう。ひーん。
・主人公が、そばにいる大好きな大人の言葉や行動を模倣しては失敗していく様が切ない。笑ってくれるとばかり思った母が、叔父が、自分にうんざりしている。
・兄貴は頑是無い主人公にいらだちいじめるわけだけど、その兄貴の気持ちもわかる。兄の側の物語はばっさり書かれてないが、これまた辛い話だ。
・サガは刻一刻と変わっていく自分の身体に対するいら立ちを、イングマルはどんどん変わっていく受け入れがたい現実に対するやるせなさを拳にぶつける! そして!

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「ウィンターズ・ボーン」(2011 デブラ・グラニク) を観てきました!
・あ、なんだろう、すっごく良かったよ! むくむくと元気が出た。
・これを撮った人が「ジャッジ」も「告発」もしてないのがこの映画にとっては良かったんだと思う。見る人がすっとこの世界に入っていけて、主人公によりそえるから。
・俳優が全員「良い顔」で見応えありました。全員です、全員「良い顔」。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

昨日ですが、「密告・者」(2010 ダンテ・ラム) を見ました!
・良い年した女がひとりで見るにはちょうどいい甘酢成分ね……などと余裕をかましていたら、まさかの(中略)で場内号泣。
・衝撃の椅子クライマックス。椅子にうなされるあたくし。
・こういうのは「ヒート」しかり、「ザ・タウン」しかり、「街が主人公」っていう側面もあって、もう、すっかり、香港に行って命からがら帰って来た思いがいたします。一日たってもまだ気分が少し香港です。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

念願の「十三人の刺客」をやっと、やっと観ました!
・すごいおもしろさ。映画! 映画! 映画を観たーーーーーーーーーーー!
・どうしても退けない了見と了見のぶつかり合いという感じがちゃんとする。感情移入はさせずに最後まで見せ切るこの映画の体力がすごい。
・俳優が才能と実力を発揮出来てる。つまんない映画に出続けてたら俳優はぐれると思う。こういう映画がコンスタントにつくられていきますように。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

ずっと観たかった「ゾンビランド」(2009 ルーベン・フライシャー) をやっと観ました!
・ゾンビものについてまわる、登場人物の死を通じて発見される治療法とか、モヤの向こうからやってくるヘリとか、「このラインを越えれば安全」というのがなくて、実はそこはわりとシビアなんじゃないかと思いました。
・主人公たち4人が仲よくなっていくところは単純にすごく楽しくて、最終的には「絶対に誰も死なないで!」という気持ちになれました。
・12歳のこまっしゃくれた女の子と、脳が筋肉なおっさんの友情に心臓を射抜かれました。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

傑作「イースタン・プロミス」(2007 デヴィッド・クローネンバーグ) を堪能しました!
・ヴィゴ・モーテンセン分をこの上なく補給できる。すごい「ヴィゴ様」感。満足。
・とくに期待してなかったヴァンサン・カッセル分まで補給できた。ナイスロシアンマフィアのぼんくら二代目感。パパ、パパ言ってるかと思ってたらヴィゴ様に「選択しろ」と詰め寄られてめそめそしてる姿に曰く言いがたい感動が。
・オーディナリーピーポーには太刀打ちできないマフィアものの中にちゃんと甘酢成分も。ある種、ロマンティックと言ってもよかろう。よかろうってほどのことでもないが。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「花様年華」(2000 ウォン・カーウァイ)、今日返さないといけないので慌てて朝から見ました。むう。
・マギー・チャンが全シーン、常に素敵で大満足。
・終始覗き見、盗み見を追体験させられるので、見ててすごい罪悪感。
・1994年版の「屋根裏の散歩者」(実相寺昭雄)もこういう質感、こういう目線で撮ってほしかったなあ。あれは屋根裏から盗み見るから、全容は見えないはずで、見えないからこそ何度も覗き見てしまうわけで。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「グッドフェローズ」(1990 マーティン・スコセッシ)
・刑務所前と刑務所後、麻薬に手を出す前と出した後で別の映画のようになるのがすごい。後半に行くに従って街並も住居も着てる物もそして本人たちもどんどんえげつなく動物じみていく。
・しばらくトマトソースはいいや。
・主人公がカレンと恋に落ちた時、ほんとに瞳孔が開いたんだけど、まさかあのときはこんなことに……なるだろうとは思っていたけどもさ……

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「遠距離恋愛 彼女の決断」(2010 ナネット・バースタイン)
・だまされたと思って見た方がいい! おもしろくない瞬間がない!
・男同士のきゃっきゃも女同士のきゃっきゃも恋人同士のきゃっきゃもすべてがキュートでおもしろいが、特に気に入ったのは「姉妹のきゃっきゃ」。潔癖性で過保護のおねいさん最高。そのボンクラ旦那も最高。
・学生同士の遠距離恋愛ではなく、それなりに年取った、「ほんとに気の合う相手なんてそうそういない」ということを知り尽くしてる二人だからこそのせっぱつまった、テンポの良いじりじりが見事でした。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「デイブレイカー」(2008 マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ)
・イーサン・ホークは俳優としてはほんとに頼りになるなあ。
・ヴァンパイヤ=ゾンビもので、ゾンビ描写がきちっとチープなとこが伝統に則ったゾンビ映画風味。
・排除するものと排除されるものがぱっぱっぱと反転してくとことか、とにかく予想より気持ち早くドラマが動くので「わかっていてもびっくり」する。その「わかっていても」の部分と「びっくり」がウェルバランスっていう感じです。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

名作傑作「ヒート」(1995 マイケル・マン)を見ました!
・銃撃戦フー! な方にはたまらないと思います。この素晴らしい銃撃戦を見て、自分はつくづく肉弾戦派だということがわかりました。
・ホモソーシャル描写がきつきつで息苦しい。逃げ場がない。タランティーノ的な「束の間の楽園としての同性同士のきゃっきゃうふふ」等とは根本的に種類の違う世界観。
・ただ、主人公たちの、老いに対する恐怖(とりわけ体力に自信のある人にとっての)というテーマが伏流していて、それがこの映画の出口というか、決壊ポイントになってるのはすごくおもしろかった。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

>ジュリア・ロバーツってこんな美人だったっけ?

同感です!
「クローサー」は「むむ?」ってとこの多い映画なんですけど、ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツ史上、最もいい女に映ってると思うんです。声も良いんですよね、いつもより。あんなにセクシーな声だったなんて。

id:poolame
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「クロッシング」(2009 アントワン・フークア 原題 Brooklyn's Finest)
・寓話性は薄くて、「ひいじいさんの弟の嫁の兄弟」くらいの距離感の人の、実際に起こった悲劇を聞いたような後味。
・きちっと演出しつつ大げさではなく、また余計なくすぐりやミステリ要素も排したストイックなつくりで良かった。
・イーサン・ホークがアイドル俳優だったころの顔がもう思い出せない。ナイスゴルゴ皺。