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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

ちょっと前、「世界にひとつのプレイブック」(デヴィッド・O・ラッセル) を見てました。
・すみずみまで、きちかちっと仕上がってて、すっと集中できるし、見るのに余計な力がいらない。
・「そんなにものすごく上手いわけでもない人が必死で踊る場面」に弱くない人なんているだろうか。
・ちょっと嫌なことが続いた後に、ビール片手に頬杖ついて見たいものである。泣いてそしてふて寝をする。そしたら否応なしに朝が来るだろう。そういう感じ。

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「ジャンゴ 繋がれざるもの」
・おすすめです!
・血糊と火薬は優しさ。
・「個人の話の集積」として最後まで映しきったところに脱帽。痛ましさもやるせなさも酷さも全部あって、見る側も、どちらかの側に立って安心したり断罪したりできないところにぽつーんと置いておかれる。それでいながら優しい。タランティーノ、愛してる!

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「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(2011 ショーン・ダーキン) を少し前に見てました。
・カルト団体から逃げ出して姉夫婦の家に転がり込んできた主人公が、病院に行くまでの、二週間のドラマで、行き場所のない主人公の葛藤がすーっと伝わってくる見事な映画でした。
・過激な描写などはなくて、ちょっとずつちょっとずつ現実の糸がずれていって、目の前で起こっていることと、カルト団体での生活が二重写しになっていく描写がおもしろかった。
・丁寧、正直、だけど退屈じゃない、不思議なバランス。おもしろかった。

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「奪命金」(2011 ジョニー・トー) をちょっと前に見ました。
・あー、そこ、そういう風にさーっと行くんだとか、あの人のあれは一体何だったんだとか、色々とあったのですが、とにかく終わったときは穏やかな気持ち(笑)。
・リッチー・レン、普通の人が普通に仕事する役だったけどかっこよかった。
・やっぱりジョニー・トーが好きだと思いました。すごく落ちつけた。

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「悪人に平穏なし No Rest for the Wicked」(2011 エンリケ・ウルビス) の試写会に行って来ました。
・あっ、スペイン映画でたまに味わう「極度にストイックな語り」……!
・登場人物の顔が全員良い。全員だ。
・最後まで見たら「あーっ、そういうことかあ」とおもしろかった。のだが、あまりに語りがストイックで、最初の40分くらい、主人公が何をしてるかわからなかった。てへ。スペインのお客さんは大人だなと思いました。

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週末、「スリ:文雀 SPARROW」(2008 ジョニー・トー) を見ました。
・雨のスリバトルも良かったけど冒頭近くのワンカットスリから素敵!
・文鳥が舞い込んでくるように美女にだまされる人の良い 4 人組 & 親分だけど、彼らを騙す側の女性も憎めないのがトー先生節。使い古された型のある話なのに、見たことがない話に仕上がってる。新鮮!
・音楽にあふれていて、とても素敵な映画。やっぱり DVD を買おうかなあ。

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「テッド」(セス・マクファーレン)を見て来ました。
・この手の、主人公が「◯◯を捨てて私と生きて!」と恋人に選択を迫られる映画のヒロインとして、今回のロリーは最高でした。常に真剣だったし、すぐ笑っちゃうのも良かった。思い出に残るような素晴らしい場面もあったし。
・ted はおっさんなんだけど、私、クマスキーとして、「むむ……、わかってらっしゃる!」と唸らされるくま的ナイスポイントが多々ありました。「この監督はくまさんをわかってる」としか言い様がない。
・号泣した。

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「LOOPER」(2012 ライアン・ジョンソン)
・ジョセフ・ゴードン=レヴィットの器用な創造力に今回も驚きました。スケーターでたとえるとクリーンプログラムを決めたときのジェレミー・アボットみたいな感じです。
・主人公たちの、よーく見るといつのものでもないけどちょっと懐かしく見える格好とか、さとうきび畑とか、まずそうなダイナーとか、今ある風景の角度をかくっとずらしただけの未来描写が良かったです。
・んー、おもしろかったです。未来の自分と今の自分が会ったら、当然喧嘩になると思うんですよね。話の大筋は別として、そういう水準で、生理的に「うんうん」とうなずけるシーンが多くておもしろかったです。

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「トリプルタップ」(イー・トンシン)を見ました。
・強盗犯3人の間抜けなやりとりに涙……。ああ、あんなこと、しなきゃ良かったのに! と最後まではらはら。
・ちょっとしたことではまらずに済んだかもしれない落とし穴にはまって抜け出せない主人公をまたしてもルイス・クーが熱演。ルイスに幸あれ!
・香港映画らしい、びっくり展開もちょいちょいあって最高でした。私はこれでまたダニエル・ウーの顔がわからなくなりましたが(出る映画毎に雰囲気が違う)、みなさんにはぜひ「ダニエル・ウー」を検索していただいて、そのかっこ良さに惚れ惚れしてほしいです。

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昨日ですが、「大魔術師 X のダブルトリック」(イー・トンシン)を見ました。
・かなり重要そうな登場人物が途中からぱったり出てこなくなるといった、回収不能な展開てんこ盛りで、場内騒然。「なにこれ〜」と溜息をもらす人続出。でもトニーが出てくるとみんな、「きゃー(笑)!」。というわけで、傑作でした!
・主演3人の「ときめきトリオ」ぶりにくらくら。ラウ・チンワンの目に光る涙! トニーのウィンク! ジョウ・シュンの美しい立ち姿&声!
・「映画=マジック=夢、そして未来、いや過去か?」的なぼんくら男性二人を「寝言いってんな」と女性がぴしゃり! でもその「ぴしゃり!」もあくまでも軽やかで楽しい……二時間超。見終わって時計見て呆れた(笑)。

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松もとれたし「ブラッド・ウェポン」(2012 ダンテ・ラム) を見てきました。
・走って、跳んで、落ちて、火薬どーん! 子役もついてくるよ!
・話が早くて良かったのですが、さっき、義弟の愚にもつかない話を小一時間電話で聞いた程度のことで、物語の大部分を忘れつつあります。いや、大丈夫、大丈夫。十分、十分!
・今度という今度はニコラス・ツェーの顔を覚えたと思う。いつも追いかけたり追いかけられたり泣いたり大変だねえ。ニコラスのお父ちゃん役の人も何かって言うとひどい目にあってますが、そんなみんなに幸あれ!

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「マリー・アントワネットに別れを告げて」(2012 ブノワ・ジャコー) を見てきました。
・裏方ものが好きな方にはたまらないショットの数々。
・主人公の顔が複雑で見応えがあった。
・「朗読係」と「記録する者」の友情とか、自尊心が傷つくようなことがあっても静かに変わらない関係とか、革命の只中右往左往する人しない人の対比とか、盲目的な愛は必ず破綻するとか、切り口が色々あるのに静かで、なげにすみずみまでおもしろかったです。ラストも自分は好みでした。

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「人生の特等席」(2012 ロバート・ローレンツ)
・神話っぽい人物配置、神話っぽい物語展開。
・だがバトルは真剣。
・想像通りの展開をする部分と、そうじゃないとこの塩梅がおもしろかった。「あ、そっちのツボをはずしてこっちを取るんだー、へーなんか新鮮」ていう感じ。

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「桐島、部活やめるってよ」(2012 吉田大八) を見ました。
・おもしろかった。ラストも好みの締め方。大傑作って感じじゃないけど、佳作なのでは。
・涼也、かすみ、宏樹の中で、宏樹だけが内面に照準が当たるっていうのがおもしろかった。涼也と宏樹が屋上で向き合う場面は名場面認定で良いと思いました。
・俳優さんがみんな、はまり役に見える演出で、どの場面も充実してました。実果の「どうしてもじとっとしちゃう感じ」なんかは、かなり思い切った演技プランだったと思うんだけど、しっかりやりきってて、「ああ、こうなっちゃう子、いたなあ」って、経験してないことを経験した気にさせられたり。

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「サニー 永遠の仲間たち」(2011 カン・ヒョンチョル) を見ました。
・どう見てもおもしろくなさそうな予告に多少腰が引けつつ見に行ったところ、笑ったりびっくりしたり、すごいベタな展開で大泣きしたり、おもしろかったです。
・「細かいことはいいんだよ」っていうタイプの映画ですが、子役のダンステクと大人になってからの俳優のそれとがつじつまあってるとことか、細かいところが良いがために、最後まで一気に見ることができました。
・最大の「細かいところはいいんだよ」はパトカーに乗った後の展開ですが、それが終盤、「タクシーの中で娘がこらえきれず笑う」ことで、全部オッケーになってしまうのなんか、話が早くてよかったです。

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「日の名残り」(1993 ジェームズ・アイヴォリー) を見ました。
・ああっ、ばかばか、いけ、そこでいけ、あーーーーーーー! ばか……と大騒ぎしながら見ました。「男はつらいよ」みたいでおもしろかった!
・原作はある種の「信頼できない語り手」で、ミステリが大小で3つばかししこんであって、小説ならではのおもしろさ。そこをどうするのかなーと思ってたら、あっさり、その点は捨てて、映画ならではのおもしろさに賭けるという潔さに感服しました。冒頭 10 分でかなりびっくりしました。
・ショッキングさでは原作が、「友人の話っぽい感じ」では映画が上という感じかなあ。どっちもおすすめです。

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「アウトレイジ ビヨンド」(2012 北野武) を見た〜。
・画面が黒くて良かった。目に優しい。みんな輝いてた。やっぱり西田敏行はラーメン屋や落語家よりやくざがいいね!
・あの死に方嫌だなあ。
・全編後始末に次ぐ後始末でどうすんのかなーと思ったところでばっさりあれがああしてああなって、なんか不思議なシャットダウン感だった。すっきりとか爽快というのも違う、不思議な味わい。おもしろかった。

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「推理作家ポー 最期の 5 日間」(2012 ジェームズ・マクティーグ) を堪能してきました。
・ポー役のジョン・キューザックは映画ならではの、目の演技。素敵だった。ポー、フィールズ刑事、アリスの三人が魅力的で、始まってすぐ彼らを好きになった。
・かなり最初の方で「犯人は○○」ということがわかるようになっていて、その期待に身を任せて見るのが一番楽しめる。ミステリとしてじゃなく、思いっきりポーたちに感情移入して、苦しみながら見るのが最高。
・仕事明けに見る映画として、とても良かった。きちっと初めと終わりのある「お話」になっていて、それでいながら、本気で登場人物たちのことを愛させてしまうような、不埒さと重さと愛らしさがあって、良かった。

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「あしたのジョー」(2011 曽利文彦) を見ました。
・倍賞美津子と西田尚美はいい芝居しすぎである。倍賞美津子にいたっては良すぎて、「まさか…ジョーのかあちゃん !?」とか思ってしまうので、これがほんとの役不足。
・せっかく俳優が過酷な身体作りをして臨んでいるというのにアクションシーンがもたっとしてる。フットワークを見せないんじゃボクシング映画の意味ないし、俳優のがんばりがもったいない。
・そこに西田尚美配置? そこでとめる、そんでスローモーション? といった感じで、全体的に力のいれどころが私の勘所とずれてた。「力が入ってる」のは認めるけど。

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ホラーだと思って「ブンミおじさんの森」(2010 アピチャートポン・ウィーラセータクン) を見てびっくりしました。ホラーではなく、すごくきちんとした手続きを踏んで、人が死ぬ話でした。
・ちょっとおもしろかった。スタイリッシュ過ぎない「間」が良かった。
・「こっちは暗いけど、(何かの)向こう側は明るい」という描写が何度か繰り返され、窓写真好きにはたまらないものがありました。
・びっくり展開にすっかり慣れたころ、それを上回るびっくり展開に「んっ?」と素朴にびっくりしてると、この、ちょっといい曲が流れてエンドクレジットへ。その店じまい方法はさっぱりしていて気に入りました。エンドクレジット、良かった。