昨日、映画館にて、年配の女性4人組の会話
今から見るにはどの映画がちょうどいい時間かとか、ロビーにある『ジャッジ 裁かれる判事』 のポスターを見て「私こんなん好きやわ〜」 とか口々に話していて、その中のおひとりが 『96時間 レクイエム』 のポスターを見て 「48時間……ちゃうわ、96時間」
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偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話のことを語る
若い女の子ふたり組の会話。
ひとりがリュックを持っていて、何か取り出した時のままリュックの口が開けっ放しになっている。
「リュック開いてるで」
「ああ」(閉める)
「私、リュック開いてますよとかめっちゃ言うねん」
「え、知らん人にも?」
「そう、めっちゃ言うねん、たまに (開け放し具合が) ひどい子おんねん、こんな開いてる (かなり開いてる感じを実演) 子とかおんねんけど、人混みにおったらいつ盗られるかわからんやん」
「まあ、そんな開いてたらなあ」
「だから、知らん人でも、開いてますよって言うたら、たいていありがとうございますって言ってくれる」
(そのまま去っていったので聞き取れたのがこのへんまで)
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コーヒーを飲みに入った店にいた、若者ふたりの会話
ひとりが、ミスタードーナツのドーナツについて熱く語り、もうひとりがうんうんと聞いている。 そのうち、ふわふわのドーナツは最近よくあるが、ミスドのハニーチュロの食感はなかなかないと力説し始め、その結論が
「ハニーチュロは生ける伝説」
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昨日の夜、映画館帰りに電車で一緒になった、4人組の小学生男子の会話(4〜5年生ぐらいか。あれっ、結構帰り遅いな、塾か?)
女子高校生がひとり走ってきたが、扉の前まで来た瞬間に閉まってしまい、結局乗れなかった様子を見て、4人 口々に
「あの人、昨日もこんなんちゃうかった?」
「昨日はギリギリ乗れてた気がする」
「あの人に バイバ〜イって言うたらええねん」(手を振るジェスチャー)
「お前言うてること最低やな」
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今日、映画後に ぱふぇーを食した店にて
3~4歳?って感じの女の子と若い母親が、アイスとか食べつつ
母 「おいしい?」 子 「おいしい!」
母 「はい、もっとおいしい顔して~~」(写真を撮る)
とか
母 「ママとお散歩すんの楽しい?」
子 「うん!」
など、基本、ほほえましい会話。
そこへ、父親が迎えにきて、大声でパパーパパーと大喜びする子に、父親のほうもテンションあがって、感動の再会みたいになる。
父親がメニューを見に行った間
子 「パパのこと好きー」
母 「ママのことは? ママのことは?」 ←訊き方が必死
子 「ママのことも、赤ちゃんのことも、み…[全文を見る]
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昨日、通りすがりの女性ふたり組
「なに食べるー?」
「 に く 」
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今着ているのよりも もっと ぬくそうなのを、と、ダウンジャケット等を物色していた若い男性2人。
試しに袖を通していたほうの男性が一言
「これでも まだ寒かったら、それはもう気候が悪い」
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提督!
この服屋、大それたことに、提督のお乗りになった黒船にて、密航してきたようにございます。 そして梅田にて、大胆にも商売を始めたようでございまする!
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つい先日、大阪は梅田の地下街にて
通りすがりに聞こえた、オープンしたばかりの服屋の店員さんの、店前でのお客の呼び込み
「スペインのカジュアルブランド○○です、黒船に乗ってやってまいりました」
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休憩に、コーヒーを飲みに入ったお店にて
20代前半と思しき会社員風男性2人の会話
まず、結婚で話題となった俳優の話から
A 「ほらあの、西島なんとかっていう…」
B 「俳優の?」
A 「あの人かっこええなあ、筋肉とかすごいやろ」
さらに話題は英国へ飛び
A 「イギリスで、今いちばん人気のイケメン俳優のベネディクト・カンバーバッチっていう…名前すごいけど、その人が最近結婚して( ※ 実際は婚約発表ですが、会話では そう言ってたので そのまま)、けどそれをテレビとかで言わんと、新聞の隅に載ってる、なんかお知らせとかの欄あるやん、あれに 結婚しました、って自分で送って、発表してんて」
と説明
イケメン俳優って言われてましたよ!
(ベネさんハイカーの方々への報告)
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今日、レイトショーで 映画「ヘラクレス」を見て 出てきた時に、やはり その回の観客であった3人組の若者の会話
「あの予言者の人、『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』に出てた人ですよ、黒ひげ役やってた人! 黒ひげの顔のまんまやったでしょ!」
パイレーツ・オブ・カリビアンは見たが、黒ひげとか一切思い出せない。
そして、上記の発言をした人が、主演のドウェイン・ジョンソンについて一言:
「3mぐらいある」
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「やる気のなさなら負けませぬ」
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某所にて食事の際に
近くの席の女性2人組の会話の中で、
「今回ばかりはねぇ、シランガナですよね」
と言っているのが聞こえてきて、どういう話をしているのかということよりも、知らんがななのか知らんがナなのか知らンがななのか一体どれ的な感じで言ったのか、ということのほうが気になった。
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ついさっき
休日なので、某店でモーニングを食べようと
すると、近くの席にいた女の子が、(おそらく)彼氏に、昨夜の金曜ロードショーの 「猿の惑星 創世記〈ジェネシス〉」 のストーリーを、熱心に解説している。
そして
「チンパンジーが、CGで作ってるから、表情とか めっちゃ男前やねん。 立ち方も、ほら、芸人でピンクのベスト着た……誰やっけ名前忘れたわ、その人みたいな立ち方で、そんで、グッと睨むねん。 めっちゃかっこいいねん」
と言っていた。 立ち方がオードリーの春日みたいだと言いたかったらしい。
私の心の声: (それ春日、春日)
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某カフェにて
若い女の子ふたり
A 「これ見て、めっちゃ美味しそうやねん、ホワイトココア頼んでん、私ココア好きやねん」
B 「そうか」
A 「いらん情報やけど」
B 「そうやな、いや、そんなこともない」
気遣い。
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少し前の、とある休日、某所にて。
お父さん、おばあちゃん、見たとこ中学生&小学生な娘ふたり、という構成の家族連れ。
小学生の娘さんがつばのある帽子をかぶっていたが、その帽子について、お父さんが
「ちょっと斜めぐらいに かぶっといた方がええんちゃうか? まっすぐかぶってたら月亭可朝みたいになるで」
小学生の娘さんには通じないかもしれない。 月亭可朝。
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結構前(初夏)の話。
ゾンビサッカー映画「ゴール・オブ・ザ・デッド」を見に行った際、まだ予告編前に、うしろの席の女性2人組の会話が聞こえてきて
A 「○○さん映画好きやから、今日映画見に行くんです って話したら、何見んの? って言うから、ゾンビって言ったら、『…マジで?』って言われた」
B 「なんで?」
A 「○○さん、ゾンビと恋愛ものだけは絶対見いひんねんてー」
B 「うそー! むしろ その2つしか いらんのに…」
○○さんもBさんも極端やな(・∀・)
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先日、電車内にて
どこそこのブランドの店舗が今度新しく出来ますとかいう、某百貨店の中吊り広告。 その真ん中にでかでかと配置されたバッグの写真を見た、4人組の女性の会話。
「これ、専務が自慢してたやつ」
「4回自慢してた!」
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コーヒーを飲みに入った店にて
若い男の子ふたり組
一方が、もう一方に、自分のスマホの写真を見せながら、これは誰々、と説明していて
「これは俺の兄貴の友達の彼女の子供」
なおかつ、その男の子は
「部屋で 『いい日旅立ち』 聴きながら腹筋してたら、きもいって言われた」
とも話していた。
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このお客さん、小学生の息子さんを連れてきていて、お客さん、小学生男子、件の男性美容師さんとで、その後さらにハリー・ポッターの話題になった(USJにハリー・ポッターアトラクションがオープンしたばかりで話題になったと思われる)。 美容師さんはハリー・ポッターについてほとんど知らない様子で
客 「結局、ハリー・ポッター見たことあんの?」
美容師 「寝ながら見てて…そしたらいつの間にか校長先生が死んでて…」
客 「校長先生の名前知ってる?」
美容師 「最初の文字言ってください」
客 「ダ」
美容師 「ダンブルドアや!!」
客 「でも、ニンバス2000知らん…[全文を見る]
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