/午後のロードショー

「シャークネード　エクストリーム・ミッション」
サメとワニとゾンビ、どれが一番マシかナ？　とか言っているうちにもっそいカジュアルに宇宙に行くことになりました。

「シャークネード　エクストリーム・ミッション」
サメは雲の中で鳥を食べながら生きていると言います。

「サラマンダー」
なんとなくラストの「良い映画風」風景で「あ、良い映画見たのかナ？」って気分に。
あっち行ったりこっち行ったりしてたけど、主人公が結構良かった。

あたし今日やっと、クリスチャン・ベールの顔覚えた気がするわ。
だってこの 5 年くらいに見たクリスチャン・ベールって「ザ・ファイター」「アメリカン・ハッスル」「マネー・ショート」なのだもの。

「サラマンダー」
この世界、コーヒーあるんだ。

「サラマンダー」
北斗の拳みたいなアメリカ人きたわあ。

『ディノシャーク』
微妙にかっこいい主人公、「サメ、コロス……！」って言ったかと思えば「生物学には貴重なサンプルよ、生け捕りを」と言い出し 2 分で却下されもさっさと引き下がる安定しないヒロインの情緒、一人で夕食がとれなくていつも若い女性を探している謎のおじさん、水球チームの清々しいまでの棒演技、それを忠実に再現する吹き替え、ディノシャークちゃんと実写部分の食合せなどは気にせず、水上バイクをかっこよく撮ることに関してのみ情熱を見せる絵作り、突然のキメ台詞、謎のアラスカ問題。

おしまい！

今日は地上波初登場（そりゃそうだ）「ディノシャーク」！
ばっちり予約しました。古代生物、大好き！
どうせいつか録画を見るんだったらリアルタイムで見てもいっしょなのではないか？　と算数が苦手な頭にで一瞬真剣に考えましたが、ここはロジャー・コーマン先生に敬意を表してまじめに労働してきます！

「シャーク・ナイト」
なぜだろう、半分過ぎた辺りで「ここまでのあらすじ」が入った。いわく、「迫り来るサメたちの背後に潜む、驚愕の真実とは……！？」ほんとにあるんでしょうね、ほんとうのしんじつが……！　とか思ってたらあっといまにしんじつ開陳。サイテー、というか意味不明、そんなんありか！！　しっかし、シュモクザメの見た目のかっこよさ！　そして悪い奴らの悪さ、気持ち悪さ、意味不明さ……ダルマザメ……ワンちゃん……ワンちゃーーーーーーーーーん！！　ああああ、ワンちゃんがーーーーーーーーー！！　イタチザメ……それはさておき、サラ、おまえその隙間から出られるのでは…………ワンちゃん……！！　ワンちゃん……！！　おわた。むちゅー。なんなんだこの話。

というわけで、ワンちゃんがんばりました。この映画製作陣の良心と情熱はワンちゃんに注ぎ込まれたようです。

見てよかったハイク、今日の「シャークナイト」、録画しなきゃ！
サメちゃんが 46 種類も出てくるんだって！
「ダークナイト」とは何か関係があるのかしら？　楽しみだわ〜。

「ラストサマー」
ジュリーとレイが声をそろえて「いいえ」つった瞬間が一番びっくりしたよ。
バリーの「高校卒業したくねー！！　俺、馬鹿だし！！」という心の叫びが最後まで消えない映画でした。あいつがあのときヤケをおこさなんだら……ヘレンが意外な身体能力を見せたり、ヨットの上での上下に激しく移動したりするの、おもしろかったし、「おや」「おやおや」って感じでずれていくのもおもしろかった。ああ、もっとサラ・ミシェル・ゲラーが見たい。

「ラストサマー」
ジュリーは事件のこととは無関係にレイとは別れたかったんだろうなあ。おばかちゃんだ。ジュリーは目をさますのだろうか、どうなるのだろう。

「ラストサマー」
結構こわいねえ！！

「ラストサマー」
ではCMの間に、実力を発揮している、いつものサラ・ミシェル・ゲラーを御覧ください。

「ラストサマー」
このサラ・ミシェル・ゲラー、サラ・ミシェル・ゲラー感二割減。おかしいな。サラ・ミシェル・ゲラーの実力はこんなもんじゃない。やっぱり事件で弱ってるのね。

「ラストサマー」
ここまでは大体「モスマン」といっしょね。
でもこっちの主人公は「モスマン」の子と違って悩んでいるようだ……優しいルームメイト……くまちゃん……。

「ラストサマー」
間に合った！
無軌道な若者がいっぱい出てきそうで楽しみです。

今日も梅ジュース in 水道水をおともに。

「レイクビュー・テラス　危険な隣人」
働いてローン組んで家を買って引っ越してきたら隣はどこがどうとはうまく説明できないけど、変な人だった……！　っていう、お話で、パーティーで急にブッシュ支持を表明して場を凍りつかせるとか、ぎりぎりありそうな感じのご近所トラブル、それによる夫婦関係冷え冷え問題などの積み重ねの果てにドーン！　でおもしろかった。「クリーピー」もこんな感じかしら？　「うあああ」とか思いながら薄目で最後まで見てしまった。つい……そこにおもしろげな映画があるから……。

「トリプルヘッドジョーズ」、寝落ちしちゃってたラスト 15 分を見ました！
「海にぽーん→ぱくー」の謎の繰り返し、朱肉色の血のり、「たどりつける陸地は（ 20km 先の）そこしかない。今の私たちにはね……（キリッ）！」と言っている後ろにがっつり見えている陸地、ヨットの舳先に乗っかったまましずしずと運ばれるさめちゃん、おそらく撮影に一時間くらいしか参加していないトレホたん、「気分はどう？」「サメに襲われた気分だよ」「うふ」という恋人たちの会話、なぜか爆発、元カレと元カノのリアルすぎるダメ人間っぷり（リアルなものはそこしかない）等々、見どころがたっぷりでした！　良いけいけんになりました。

「トリプルヘッド・ジョーズ」
元カレ元カノの好感度の低さがすごい。
トレホたんの出し惜しみすごい。普段のサメ以上の出し惜しみ。これだけ待たされると……夢が……