/午後のロードショー

「ニキータ」
「手遅れになる前にその危険な仕事をやめるんだ……」とマルコが言う直前の作戦が、この美しいシーンの直前に入るものとしてはちょっとおもしろすぎた……

「ニキータ」
「幸せだな……一緒に暮らして半年になる」
こういう台詞は助かります。

「ニキータ」
「さびしくなるよ」と言ってドアのところに佇むおっさん……

「ニキータ」
ニキータ、ベッドで駄菓子食べてるときから思っていたが、プレゼントを抱きしめるしぐさかわいすぎるーーーーあーーーーーと思ったらーーーーーかわいい
おっさん、なんで事前に言わんかったの？　雨子ちゃんあなたの気持ちがわからないわ。

「ニキータ」
老婆「覚えておくのよ。この世には無限のものが二つあるの。女の美しさ。その美しさの上手な使い方よ……」
わかりにくい。

「ニキータ」
ニキータはおっさんになついた。

「ニキータ」
ドガのポスターにろうそくののったケーキ。乙女チック指導員よ。ナイフは人を殺せるタイプのね。

「ニキータ」
みんな大好きあやしい老婆よ。
ニキータ、笑ったことがないので、老婆に頬をなでてもらい口角を上げるレッスンをするが、首が動いてしまう。

今日のニコラス・ケイジはこれかあ。

今日は……ニコラス・ケイジのなにかをやっているはず。ニコっちはがんばっていることでしょう。ニコっちは、いつも困り顔でがんばっている。演技で瞳孔のサイズを決められる、すばらしい御仁だ。私もがんばロー。　

『キラー・エリート』
最後まで見たら思いだしたぞ。そうだそうだ、ああしてこうしてそうしてあんなことがあったけど話し合いで解散、ってなったんだ。ちょっとおもしろいよね。ところどころおもしろかった。

『キラー・エリート』
ステイサムさん、椅子に縛り付けられたまま飛んだわ！
いやあ、どのシーンも覚えているんだけど話が思い出せないなあと思いながらラストだなあ。

『キラー・エリート』
あら、私なんて観るの三度目よ？
でもここからどうなるか思い出せないわ。

『メカニック』
『メカニック』のジェイソン・ステイサムさん（アーサー・ビショップさん）はサメ度が高いよね。ビショップさん自身にサメ感がある。

『キャットウーマン』。
猫ちゃんかわゆーい。
シャロン・ストーンが部下の反対を押し切って売りだそうとしている化粧品は「効き目はすごいが依存性が強く、使うのをやめると肌がぼろぼろになる。が、使い続けると、肌がすんごいかっちかちになって、痛みも感じなくなる」ものだそうです。すごいですね。研究自体は続けた方がいいんじゃないでしょうか。何もそんな初期段階で売らんでも。

今日は『キャットウーマン』。ミッドナイトっていう不思議な猫ちゃんの恩返しによりキャットウーマンになってしまった女の人のお話よ。彼女はとても真面目でいい人で、おまけに見ず知らずの猫ちゃんを助けようとして危ない目に遭うのに、とりあえず今までのところ彼女に訪れた良いことと言えば、素敵なボーイフレンドができたことでしょうか。でもその人もまじめ一直線なの。真面目な二人がバスケットで勝負という、ふつうなら耐えられないほど甘酸っぱいシーンになるはずがなんともいえないもったり具合で、夏の終わりの昼下がり……

今日の「アイス・クエイク」のお姉ちゃんは「ローズ・イン・タイドランド」のあの子だったのね。パン兄弟の「ゴースト・ハウス」にも出てた。「ゴースト・ハウス」はめちゃめちゃ怖かったので画像検索はよそう。

「アイス・クエイク」
今気づいたけど娘ちゃん猫背だね。こんなにかわいいのにどうしてさ。
イエティつう名前の犬が帰ってきて、パパはクリスマスツリーしょって帰還。
どっとはらい。メリークリスマス。

「アイス・クエイク」
「メタン・ガス」って言っているように聞こえるんだけど、あのメタン？　メタンって……
お子様「メリークリスマス」
お子様「パパ愛している」
うむ。

「アイス・クエイク」
もう避難しろと職員に告げる所長。でもみんな、仕事をやりぬくカクゴよ。
えらい人「……こまったやつらだ」
涙目の職員「メリークリスマス（ニヤ）」
ふ〜〜〜〜