/名言っぽいこと言ってみようぜ

COBOLは滅びんよ、何度でも甦るさ

大した根拠もなく物事を良くない方に考えるということは、
まだ起こってもいない良くない出来事から
ダメージを受けるのと同じことだ。

人が空目をする時、おかしいのは目の状態ではなく、頭の状態である。

下衆の勘繰りは大概が的外れである

人生が上手く行っているかどうかは、ご飯が美味しいかどうかで分かる。

人から誤解されていると思う時は、
たぶん自分も相手のことを誤解している。

人当たりの良い人だからといって、残酷な事をしないとは限らない。

怒るのは腹立たしい出来事が実際に起こってからでも遅くはないし、
泣くのは悲しい出来事が実際に起こってからでも遅くはない。

とても有能な人でさえ決して万能ではないのだから、
他人にも自分にも、あまり過大な期待をしてはいけない。

スタイルの良くない人が似合う服が限られると言うよりは、
たぶんスタイルの良い人が何を着ても似合い過ぎる。

唐揚げにレモンをかけることがいけないのではない、
嫌がる人の唐揚げに勝手にレモンをかけるのがいけないのだ。

自分の欠点や弱点を認めたからといって、
自分を否定したことにはならない。

反論を受ける覚悟が無いなら、毒のある物言いをすべきではない。

「神」とは自然の摂理。
「魔」とは人の心。

ボケは一人でもできるが、ツッコミは相手がいないとできない。

大抵の人間関係は、相手に対する誤解から始まるものである。

自分を「社会にとって望ましい人物」に作り変えようとするよりは、
自分が社会の役に立つための方法を考えるほうがずっと良い。

愛国心を持つことは素晴らしいことであろう、
だが愛国心を他者に強要することは愚かなことである。

電車の中で化粧をする女性を減らす一番の方法は、
「化粧は女性としてのマナーである」という価値観を無くしてしまうことである。

言い負かすのが目的の人に対しては、いつまでも相手にするべからず。
言いくるめるのが目的の人に対しては、ペースに巻き込まれないように用心すべし。