/地震

結構来た＠名古屋

青春18きっぷを名古屋へ売りに出たので、ついでにビックカメラを覗きに行ったところ、早速電池の棚には客が集まっていました。
店員のアナウンスでは単1・単2、懐中電灯、携帯型ラジオは品切れとのこと。
追加のeneloopの品定めをしていたところへ、店員が懐中電灯を緊急販売で持って来たために客が殺到。
…そんな私も自宅には単3電池の使える懐中電灯は持っていなかったので、見つけて思わず手に取ってしまいましたが。

安全確認が取れたため、5分遅れで運転再開。
車内では携帯の緊急地震速報アラームがなった人もおり、学生グループが大騒ぎに。
やはり電車なので、私には揺れは全く分からず…

電車止まった＠中央線
また電車の乗車中に揺れたのか？

この機会に、子どもに地震の怖さを教えるのなら絵本「ぼくのじしんえにっき」がおすすめ。
読書感想文の課題図書にもなったので、読んだことがある方もいるのでは？
この絵本では自宅は倒壊を免れ、ライフライン寸断の中でどう過ごしたら良いか、子どもだけでなく大人にも分かりやすくておすすめです。
物語の核心になるので詳しくは書きませんが、大切な友達を失ったらというシミュレーションも。

和歌山旅行中に地震のエントリが相次ぎ、ようやく事の重大さを実感し始めていたところ。
自宅から「名古屋でも相当揺れた、帰宅を急ぐように」と連絡があり、日根野でこの先の旅行を打ち切って帰宅の途に就きます。

揺れたー、起きたー。
震度4＠愛知西部