/変哲のない日常の会話

「えっとなんだっけあれ、サンダー ケーブルみたいな…」

ライトニングケーブルでした。iPhoneの。

私「なんか聞きたいことあったんだけど思い出せない･･･」
友「どんな？」
私「カタカナで5文字くらいの」
友「広すぎて分からん＾＾;」
私「6文字かも･･･」
友「分からんて」

友 「ヨーロッパけんはこれからどうなるのかな。」
私 「えっ、なんで？何かあったっけ？」

････････････ヨーロッパ軒（カツ丼屋）じゃなくて、ヨーロッパ圏でした。

私 「答えようがない事を聞くけどさ」
友 「うん」
私 「私が以前気に入ってたかばん屋があったんだけど、･･･名前なんだっけ」
友 「知らんわｗ」
私 「なんかカタカナだった。」
友 「答えようがないｗ」

だよねえ。なんだっけなあ。

A 「そのうち小型ルンバができて、PCファンのホコリとか勝手にそうじしてくれないかな」
B 「あー冷蔵庫の裏とかね。」
C 「鼻の穴とかねー。」

A＆B 「「それは違う！」」

A 「忙しそうだなー。ひと段落付いたら内輪で忘年会しようよ。」
B 「いいね、しようしよう！」
C 「今俺の前で『仕様書』とか言うなあー。」

B 「え、ご、ごめん。言ってないけど。」

港町に住んでる姉がカニ送ってくれた。足の欠けてるやつ。
「ゆでガニにしよう。つけ合わせにカニかまサラダも食べよう。」
「カニがあるのに、同時にカニかま食うのおかしくね？」
「確かに・・・！」

「あー誰だっけあれ。『はんにゃ』じゃない方。」
「『はんにゃの金田じゃない方』ね。」

「しばらく前に『夫のしょうしんで妻が悩んでる』って話題があってさ」
「焼身？」
「いや『昇進』」
「なんだ、『夫が焼身するからじゅうたんがこげちゃって困ってます』とかかと思ったよ」

外出中。
友「あ、虫Gがいた」
私「きっとカブトムシだよ」
友「いや角なかったよ」
私「カブトムシのメスだよ」

A「静岡の『まかいの牧場』でさー。」
B「魔界の牧場！？」
A「うんそこでー」
B「ちょ、ちょっと待って魔界の牧場って…。」
A「ん？」

馬飼野（まかいの）という地名でした。