お話しするにはログインしてください。

|

Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
id:aloedaioh
のことを語る

id:aloedaioh
のことを語る

商店街の片隅の空き店舗を数日借りて開催されている、微妙にうさんくさい骨董市というか古物市を覗いている夢を見た。
一昔前にやたらと流行った本や、バブル期のものとおぼしき貸衣装などに混じって売られている面白げながらくたを、せっせとカゴに詰めている途中で目が覚めた。
起きた次の瞬間「ここで目が覚めなければちゃんと買えたのに!」と思ってしまったが、よく考えたらどんなに寝坊してもそれだけはできるはずがない。

id:aloedaioh
のことを語る

文化祭の前夜、間に合わない展示の追い込みのために合宿所のようなところに泊まる夢を見た。
作業は未明に終わり、大浴場の窓から昇る朝日を見ながら一息ついていたら、泊まり作業組の別のグループが完成させたばかりの熱気球が、太陽の前を上昇していった。

id:aloedaioh
のことを語る

傾斜45度以上、というかまったくの崖にしかみえない山道を登って、伝説のへっぽこバンドを聴きに行く夢を見た。
なんというか、本当にへっぽことしか言いようのない音が頭に残った。
ひょっとしたら実在するバンドかも、と思って名前を覚えておいたつもりが、朝食を食べる間にすっきりさっぱり忘れたもよう。

id:aloedaioh
のことを語る

知り合いの錺職人が新しい作品を納入したというので、見にいく夢を見た。
作品は下町のある寺院の非公開の場所に使われているが、敷地外から間近に覗ける場所が一箇所だけあるという。
職人本人に道案内されながら、狭い路地をうねうねと辿ってその場所に行く途中で目が覚めたので、肝心の作品は見られなかった。
そして目が覚めてから思い出したが、知り合いに錺職人はいなかった。

id:aloedaioh
のことを語る

旅先の観光地で「ビー玉博物館」というところを見つけた夢を見た。
長い長い行列に並び、チケットを買ったあたりで目覚ましが鳴った。
あとちょっとだったのに!

id:aloedaioh
のことを語る

いつも通る道の途中にある、ずっと空き家だった家に人の気配がするので覗いてみると、見知らぬおばあさんが庭をいじっていた。
なぜかその人が伝説の蕎麦打ち名人であることに気づいて声をかけようとしたが、先を急いでいたのを思い出して翌日出直すことに。
翌日の朝再び出向くと、人気のない家は何年も放置されたような廃屋になっており、庭には一面に蕎麦の花が咲いていた。

id:aloedaioh
のことを語る

食材や料理に何かが取り憑いて動き出す、という怖い夢を見た。
カオスと化した台所では、シソの葉が冷蔵庫の下にカサカサ走り込んだり、ぴちぴち跳ねるエビ天を数匹のあさりがくわえてどこかへ運んだりしている。
そこにいた誰かに「こんな程度で怖がってたらゴハン食べられないよ?」という台詞とともに激しくくねくねする大根を投げつけられて、ギャー!と飛び退いたところで目が覚めた。

id:aloedaioh
のことを語る

何の変哲もない住宅街、しかも普通に使える道がある平地に通された地下道を見つける夢を見た。
古くて狭いコンクリート打ちっぱなしのトンネルで、後付けのまばらな蛍光灯以外の照明はない。
上の道路を使ったほうがどう考えても楽で早いのだが、なぜか近隣の住民はもっぱらこちらを通っている様子。
いつから何のためにあるのかは地元民でも知らず、戦時中の秘密通路説、かつてあった大工場の敷地内通り抜け用歩道説などの諸説がとなえられているようだった。

id:aloedaioh
のことを語る

夜中、家の窓の外に人ではない何者かがやってくる夢を見た。
ざわざわした話し声の内容から、彼らの目的が届け物で、自分が覚えていない何らかの行為に対する恩返しのために訪れた、ということはわかったのだが、なぜか直接姿を見ることは禁じられていたようだ。
カーテンを閉めきって息をひそめているうちに、話し声の主たちは持ってきた品物を窓の下に積み上げて帰っていった。
何を持ってきたのかを確かめる前に目が覚めた。

id:aloedaioh
のことを語る

目の前にあるテーブルの天板の下面が、茶色いモコモコした毛皮風の布に覆われている、という夢を時々見る。
ファストフード店の客席、居酒屋のカウンター、自宅の食卓など、そうなっているテーブルが出てくるシチュエーションはバラバラ。
何かの拍子にモコモコに気がついて、そういえばこういう状況を前もどこかで見たような、と思い出すが、それが夢であることには目が覚めるまで気づかない。

id:aloedaioh
のことを語る

世界各国の骸骨をモチーフにしたグッズを紹介する『世界ガイコツTV』なる番組が放送されている夢を見た。
題材がピンポイントすぎる。

id:aloedaioh
のことを語る

図書館とも博物館ともつかない雰囲気の場所で開催されたオフ会に参加している夢を見た。
建物の改装の際に発掘されたというインク瓶がたくさん並べられた展示ケースを見ながら
「インクってうっかり腐らすとものすごい臭いになるよね」というような話をしていた。
本当にすごい臭いになるのかどうかは、腐らせたことがないのでわからない。

id:aloedaioh
のことを語る

昔通っていた学校の構内で、大きな一眼レフを手に撮影中のはてなハイカーさん(誰だかはわからなかったが、ハイカーであることだけはなぜかすぐ気がついた)と遭遇する夢を見た。
梅を撮りにきたとのことだった。

id:aloedaioh
のことを語る

商店街の片隅で、古くて味わい深い建物のレストランを見つける夢をみた。
料理も接客もすばらしかったので、翌日友人を誘って行ってみると、店のあったあたりは前日とはうってかわった、崩れそうな廃商店の並ぶ寂れた通りになっている。
その中にかろうじて見覚えのある建物を見つけて入ったところ、レストランは確かに営業していたのだが、内装も料理も接客も、すべてがダメダメな店に姿を変えていた。

id:aloedaioh
のことを語る

id:aloedaioh
のことを語る

うとうとしていたら、何かの人形を作る夢を見た。
使っていたのは樹脂粘土っぽい未知の材料で、形を作るはしから手の温度で軟化してへたってくる。
ああでもないこうでもないとこね回し、関節に可動機構を仕込むのに苦労しながら
「過程写真を撮ってハイクに載せないと」などと考えていた。

id:aloedaioh
のことを語る

公園のような場所で行われたスケッチ会に参加する夢を見た。
会場その他は至って普通なのだが、なぜか「使用する鉛筆の後端に規定の懐中時計をぶら下げること」という謎ルールが。
配られた時計は金属製で結構重く、時間が経つにつれて自分を含む参加者の腕がプルプルしてきていた。

id:aloedaioh
のことを語る

ちょっとした宴会をしているときに、窓だと思っていたのが実はすべてディスプレイで、外の風景がCGである、ということに突然気がつく夢をみた。
窓を覗く角度を変えるとちゃんと景色も移動するのだが、変化が微妙に遅れたり、一部のオブジェクトの縁が荒くなっていたりする。
同室の他の人々にその事実をなんとかして伝えようとしたが、ついに自分以外は誰も気がつかないままだった。

id:aloedaioh
のことを語る

どこか知らない町で、名物の「鯛そば」なるものを食べる夢を見た。
冷たいそばと焼いた鯛がセットになったもので、鯛をほぐして汁に投入し、そばと一緒に食べる、というもの。
実際にそういう食べ方をして旨いかどうかはわからないが、とりあえず夢の中では悪くない味だった。