なりゆきでマフィアの親分的な人のボディガードの採用試験(実技)を受けたら合格した。
「あの…なぜわたくしが」
「よけるのが上手かったからだ」
ボディガードにはむしろ不適格じゃないだろうか。
/夢
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なりゆきでマフィアの親分的な人のボディガードの採用試験(実技)を受けたら合格した。
「あの…なぜわたくしが」
「よけるのが上手かったからだ」
ボディガードにはむしろ不適格じゃないだろうか。
デパートの催事場のような場所で澁澤龍彦のコレクションの即売会をやっていて「アンディ・ウォーホルが監修したロイ・リキテンスタインの記念切手シート8種セット(日本郵便)クリアファイル入り14万6千円」というのが目に留まって欲しいけど高いなあと思った。
ウォーホルによる作品解説付きだった。
二組のカップルの動きが時空を超えて交錯しながら展開するサスペンスミステリを読んでいる夢をみた。
読んでいるといってもわたしの視点は半ば物語に入り込んで映画的に進行していく。
最終章の直前でふと全体を支配するトリックに気がついて4人のうちのある人物が犯人であることを確信したのだが
実際に読み進む前に目が覚めてしまった。
でもね、犯人はきみだ。わたしはわかってる。
眠りのごく浅いあいだに、最近考えていたことがまるで動く紙芝居のように映像になるのを見た。
自分の中から言葉が映像になって引き出されてそれと対話するみたいな。
抽象と具象の入り交じったちょっとエルンストっぽい絵だった。
夢にありがちなようにわけのわからない方向に行ってしまうこともなく淡々と対話して、今思い出してもわりと腑に落ちる形で整理されてなおかつちょっと生々しい色彩が残った。
不思議。でも悪くない。
横浜に横浜城というお城があってその敷地内にあるスポーツ文化センターにP氏と行ったらそこで10人ちょっとのハイカーさんたちがオフをしていて、揃いのジャージに靴下姿でつるつるの床の上でフィギュアスケートの群舞をしていた。
その後叔母にばったり遭って文化センターの隣のビルにあるオフィスに招かれる。
叔母はなにかニューエイジがかった怪しいビジネスに関わっているようで、わたしたちもある多肉植物の表面の突起から取れる粉末を集める作業を頼まれる。というかほとんど強制されそうになる。
適当に誤魔化してその場を離れようとするとオフィスの出入り口に通じ…[全文を見る]
どこかの国の領主の娘なんだけど
独自のバカロレア的な制度を即席で構築して教育関係者にプレゼンしている夢。
あっついなーー
って髪を束ねてポニーテールにする。
*今のわたくしは顎までのボブである
イアン・マッケランとクェンティン・クリスプを足して2で割ったような(察して)王族の末裔の爺さんと友だちで、その人がなにかときわどいことをして周囲の成金かつ小市民の神経を逆なでする遊びをするのにひとしきりつきあったあと、ひとりぼっちで市営バスで家に帰っていくのをバス停まで送り届ける。
エレベータのように夢も眠りの深度によって行く先が違ったりするんだろうか。
午後少し眠ったら、近頃珍しいくらい緊張のない深い眠りになったのだけれど、覚める間際にいたのが数年前よく夢に見た町で、そこではいつも心が未知のものを待つ感覚で少しざわざわして、決して悪夢にならない。
東京に3か所全国に62か所しかないジェットコースター型の地下鉄で地上4階から一気に地下に降下。
びゅんびゅん走って目的地は駅と直結した日用品の量販店でMUJIとIKEAを足して2で割ったみたいなところ。
そこでオリジナルブランドのビールを飲む。
こんな楽しい夢ならいつでも歓迎だけど
1 62か所もあるのかよ
2 帰りはどうするんだ