/天皇杯

奪ってワンタッチ目で発動している、これが「カウンター」だよ。
逆に奪われて相手がワンタッチ目で保持してから見て考えてる内に鹿島は守備体制を整えている。

分かっちゃいたけど、正月早々つらい。

ちっ、鹿島先制か。

ザッピングだからあまりしっかりとは見れてなかったけど、それですらFC東京の来年が心配になる感じではあったな。
2-0でリードされた残り10分でボールの取り所を設定できずに時間を浪費。
まぁ今年の東京は、湘南から獲得したGK秋山が権田の後釜をまるで務められなかった、と言う要素が一番でかいのではないかと感じているのだが。
本当に移籍というのは難しい、その評価が一年で覆ったりするし。取り敢えず今年としては、湘南・秋山・FC東京、三者にとって不幸な移籍になってしまった。

延長終了、大宮4-2湘南。
10人のベルマーレ、美しく散る。いやまぁ露骨な時間稼ぎもあったけど、一時は逆転までしたのだ。クラブワールドカップ決勝も彷彿とさせた（と言うことは延長2ゴールの菊地がクリロナ？）。

マリノスの天野が凄い地を這うイーグルショットを決めたけど、避けたマルティノスがオフサイドの判定でノーゴール。
ガンバは九死に一生。
判定的にはまぁしゃあない。不当とは言えない。

グゥの音も出ないPK、やってもうたーと全身でがっくり感を出すガンバ金正也。
学決めてマリノス先制、このカエルじゃないあのカエルが今頃大喜び。
このまま得意の塩漬けなるか。

むうー。
PK戦でズラタンが止められ、興梠さんがポストに当てて4-1。だから1人目は青木でって言いましたのに。
無念、三冠の夢絶たれる。
右翼のスタミナ尽きてて対策打てなかった訳だが、ズラタンが攻守共に酷かったからなー、正直戦犯だったやで。
かくなる上はフロンターレに天皇杯取って欲しい。

ズラタン、いいとこ無かったから決めて欲しい。

阿部がポストに当てるがやり直し。
GK蹴る前に両足とも前に出てたし、仕方ないね。

死闘決着着かず。
延長でも点を取り合って3-3でPK戦へ。

森脇がコーナーキックを蹴ると言う珍事が発生。
おまけにピッチ内に二つ目のボールを入れた浦和のコーチが退席処分のダブル珍事。

うおーうおー。
と唸るしかない展開になっておる。
その上で勝て！と祈る。

・スケートを見ていた相方さんに合わせようかと思っていたが、ご好意により見させてもらってます。
・しかし、この状態で出れない原川力さんは一体…。
・両者惜しいチャンスが続くがスコアレス。

・満身創痍のフロンターレに絶賛押され中のレッズであった。
・本当に大久保さんがボランチやるのかと思ったら、どうもそうではない様子。
・つーかチョン・ソンリョン復帰してるやん。
・今のはファウルじゃないかな。外だとしても興梠さんが腕かけた時点でファウル。

スカパー天皇杯ダイジェストで神奈川大学を訪れた山口・小村の元日本代表コンビ、駅前のケーキ屋で小休止、
山口「ケーキのコメント、サッカーに例えてくださいね（容赦ない要求）」
小村「このスポンジがMFの役割を果たしてますね（無難な例え）」
案内役のJDマネージャー「じゃあGK役は？（容赦ない要求）」
小村「この上のイチゴが全体を見下している（上手いこと言ったと見せて口が滑る）」
小村「見通している、ね（必死のフォロー）」

なんと言うか、天皇杯お馴染みのジャイアントキリングもどんどん加速してると言うか酷くなってると言うか。

グルージャ盛岡は昨日、前副社長の2400万円にも及ぶ資金流用が発覚したばかりで危機感あったか？
名古屋グランパスはボスコ・ジュロブスキー新監督が「あすはサポーターを怒らせるような少しのチャンスも（長野に）与えずに勝つ」と完勝を宣言してこの結果。

「どうせ優勝はできないし」という感じのチームはモチベーションが難しいだろうか。

【Twitterで流れてきた】
一昔前は天皇杯ジャイアントキリングの代名詞だった松本山雅が、今やジャイキられる側に回ってるというのは運命の皮肉を感じるなー

NHKスポーツのアプリを見たら、
後半29分のガンバの攻撃シチュエーションとして、
「ゴール前で混戦になるが最後は東口が押さえる」との一文が。
意味分かんねーよ、ゴールキーパー守備範囲広過ぎるだろ。

さ、「何度も見せるけど、こうすれば浦和は倒せるんだよ？」か、「今年度も三タイトル同じ結果で良かったな？」か。
元日決勝は浦和レッズvsガンバ大阪！