/家族との会話を晒す

わぁ…やっぱりどこの親も一緒ですね…(´Д｀)っていうか、うちの親も言いそうww
ねぇ。って声かけてからとかもありますよ…。ここには書けないですが、本当にどうでもいい、そっち方面の自慢とか…。
親レベルの年代になると、色々おかしくなりますよね…(;´д｀)

ガチャ(いつもおもむろに部屋に入ってくる)

母「ねぇ…。○○(母の地元)の時の幼なじみからね、40年以上振りに会いませんか？ってハガキが来たの。」
自分「40年振り？？すごいね。ほぼ半世紀じゃん。」
母「年賀状しかやりとりしてないのにさぁ。母さん、こういう久しぶりに会う人って何か運無くてさぁ…。死んだ息子の話を延々聞かされたり、お金貸してくれって言われたり…(暗)」
自分「散々だね。」
母「しかも、旅行だとかで、午前中のホテルのロビーでどうですか？だって。やっつけ感ひどくない？」
自分「時間と場所指定は面倒くさいね。」
母「でしょ？しかもハガキがス…[全文を見る]

おばちゃん「安くて美味しいランチみつけたのよ～。」
自分「え～どこどこ？？」
おばちゃん「あっ、名前忘れちゃった。えーと(お財布からカードを取り出す)スタンプカードってところよ！！」
母「ちょっ、おばちゃんそれ店の名前じゃないわ！！」
おばちゃん「あらっ？イヤだわ～。違ったわ～。ホホホ」

姉が送ってくれた、離乳食を初めて食べる＆お散歩時の姪ちゃんの写真を母に見せる。

母「あらこの写真、中国とかから亡命してきた人みたいでしょ。」
自分「あ、ほんとだ。」
母「(離乳食を食べる写真を見て)祖国の味を懐かしんでるんだね。笑ってるわ。」
自分「リーチェンチェンさん(勝手に命名)、今まで見たことない笑顔だわ。祖国の味を噛みしめるリーチェンチェンさん(5ヶ月・♀)www」
母「(川辺で遠い目をする写真を見て)祖国を見つめるリーチェンチェンさんwwオホホホホホwwやだ、この写真ヤンキーそのものww帽子似合ってないww」
自分「80歳老けて見えるww完全にゲートボールに行くおじいちゃんでしょww」
母「やだぁww止めなさいwwホホホwwまぁ帽子はすぐちっちゃくなるしね。この髪型も何とかしないとwwホホホホ。」

今日も姪ちゃんは人気者です。

母「昨日、姪ちゃんに会って話しかけたんだけど、全然笑わなかった…。挙げ句には眉間白く盛り上がって泣きそうになってた…。」
自分「我慢すると平たい顔に凸凹できるよね。っか出かけてる時はいつもだよ。基本無愛想。」
母「一重で無愛想…(´・ω・`)ｵﾜｯﾀ」
自分「色白で良かったよね。七難隠すっていうじゃん。」
母「やめなさいっ。アジアンビューティーって言いなさい！！」
自分「アジアンでいいじゃん。」
母「アジアンビューティー！！！色白だから！！」
自分「そこだけだよね。」
母「やめな…いつか二重になるかもしれないんだから…。あんたも二重になるように祈りなさい。無愛想…(´；ω；`)人間はね、元気にはきはきと人コミュニケーション取れることが大事だからね。頭が悪くてもいいの。お姉ちゃんに言っときなさい。」
自分「自分でいいなよ。」

母「姪ちゃんの服小さすぎるんじゃない？？」
自分「うん、小さいよ。足出てる。」
母「真冬なのに可哀想に(´・ω・`)」
姉「なんかいきなりニョキニョキ伸びてさー。」
母「そんな訳無いでしょう。貰ったのも沢山あるんでしょ？これじゃ勝俣じゃない。」
自分「いや、勝俣っていうか、昔の稲葉さん(B'z)じゃん。」
姉「そこまで短くない(´・ω・`)」
母「勝俣だわ。勝俣。」
自分「違うし。B'zだし。」
母「(姪ちゃんに向かって)シャーって言ってごらん？」
姉「いや、だから勝俣じゃないし。」
姪「あうあー。」
母「あら怒ったわ。」
姉「言われたことわかってるんだから、変な事言わないで！！」
自分「どうでもいいけど、勝俣の足冷たいよ。」

その後、大人3人が四苦八苦してレッグウォーマーを履かせようとするものの、大きすぎて失敗。
次の日から、大きめの服になったそうな。

姉とメールをしている母。

母「お姉ちゃん、親の欲目を抜いても、姪ちゃんは可愛いって、旦那さんと話してるんだって！！」
自分「どう考えても欲目。」
母「やめなさい！！」
自分「いや、世間一般の目線から見たら、2000%欲目。」←ドライな伯母…。
母「そんなことない！！(何となく認めてる)でもおでこはうち似じゃない？？(母と自分は同じおでこ)」
自分「あー。顔が長くならないといいね。(両親共に超絶面長)」
母「あぁ…、お姉ちゃんはいつから顔長かったかね？でも今のところ父親似じゃないから良かったね(*^^*)目も段々大きくなってきてるし。」

ちなみに旦那さん…[全文を見る]

お風呂から上がって、ご飯を食べていると。

母「この間ね～、下着のセールに行ったら、この間すごく良かったやつ！定価で買ったやつが売ってたの！！」
自「買ったらいいじゃん。」
母「店員さんもめったに出ません。って言ってたから、即決めたわ！！」
自「そうしたらいいわ。」
母「後ね！すごくいいやつ見つけたの(*´∀｀)ここ(脇の辺り)がキュン！ってなってピッとするから、服を着てもここがダルーンってしないのさ！！」
自「言ってる意味がさっぱり。」

おもむろに服を脱ぎ出す。(くどいようですが、我が家はry)

母「ここの(脇)お肉がはみ出ないような作りになっ…[全文を見る]

昨日。
お風呂に入ろうとした瞬間。

母「くちゃこ～。」
自「何？」
母「ちょっと来て～。」
自(脱衣場はとても寒い)「急ぎ？」
母「急ぎ～。」

全裸でリビングに入る(しつこいかもしれませんが、我が家は割りと裸族)

自「え～何～？？」
母「あのね！！来年の５月！！５月にフッキー(福山雅治)のドームツアーがあるのよぉぉぉぉぉ！！！札幌は１日！！SS席当たるかな？？当たんなかったらどうしよう！！ねぇどう思う？？」
自「(お風呂から)上がってからでいいかな？？」
母「(無視)◯さんにカウントダウンのチケット渡さないといけないんだよね。待ち合わせくちゃこの職…[全文を見る]

[好き勝手喋る親子]

生まれたての姪ちゃんが保育器に入ってて会えない為、窓の近くにいる見知らぬ新生児を母と見学。

生まれたての男子と女子。

自分「女の子元気ー。めっちゃ泣いてる！！」母「あら本当。すごい元気。」

…………………………。

母「この子まだ泣いてるわ。」
自分「顔、赤黒くなってるよ(´・ω・`)」
母「いつまで泣いてるかね。」
自分「脳みその辺り(おでこだよ)真っ黒だよ。」
母「あらホントに。男の子の方はピクリともしないわ。のんびり屋だね。」
自分「この子が激しいんだよ。」
母「おくるみもぐちゃぐちゃだわ。自己主張が激しいタイプだね。」
自分…[全文を見る]

母「今日ね、お姉ちゃんに会ったらまた太っててね～。くちゃこと夏に一緒に選んだマタニティワンピースがパツパツになってたの！！あれは無いわ～。着るもの無いって言ってたわ～。くちゃこ服何かないの？(基本妊婦より妊婦らしい服しか無い)色々あるしょ？」
自分「いいけど、着れるのある？」
と、クローゼットを見せる。
母「あらぁ、頭がおかしい人みたいな服ばっかり(´・ω・`)あら、これは？」
自分「それ唯一まともに見える服だから無理だわ。」
母「あらぁ、このコートもいいね。」
自分「それないと冬越せない。」
母「この中の服お姉ちゃんが着たら、どっかの施設…[全文を見る]

最近姉と会ったので、母とその話題に。

自分「ねーちゃん、買ったパジャマ着れるのかなー？結構太ってたけど(妊娠中)」
母「お姉ちゃんはああいうの着ればいいのさ。母さんやくちゃこが着てるようなやつ。ほら、あれさ。」
自分「えー？なにそれ？」
母「あれさ、あれ。」
自分「えー？？」
(もしかしたらワンピースのことか？)
自分「ワ…」
母「あぁ！アッパッパーさ！」
自分「えっ！！何それ！！ワンピじゃないの？」
母「ワンピの事アッパッパーって言うしょ？」

自分「言わないよ！！言わない！！」
母「新十津川(母の地元)では言うのさ。」
自分「21世紀の新十津川…[全文を見る]

じゅうたんに黒い物体が。
あら、観葉植物の葉っぱか何かかしら…と思い凝視…。

自分「うきゃぁぁぁぁぁぁ！！！」
(隣の部屋にいた)母「やかましい！！なんなの！！」
自分「虫ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！ゲンゴロウかカメムシみたいな虫ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！きもいー(´；ω；`)」
母「なんなの！虫くらいで！！外にまで響くでしょうが！！」
自分「虫無理虫無理虫無理虫無理キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい」
得体の知れない虫なんて、家に入って来ることなんてそうそう無いから大パニック。
母「(大騒ぎする娘が鬱陶しい模様)何！こんなの！！」
ぐしゃっ
自…[全文を見る]

お風呂に入ろうとして、脱衣場で服を脱ぐ。
入ろうとしたところ…。

母「ねぇ、ちょっと！！」
自分「なした？」
口調が緊急っぽいので、とりあえず全裸(我が家は結構な感じで裸族)でリビングへ。
母「今日ね、去年ワンピース買ったところで、ブラウス買ったの！２枚も！！お母さんにしては奮発したでしょ～？ねぇ見て見て！！」

謎のタイミングで、しかも全裸で母の買い物談義に付き合う娘。

自分「赤いのが特に夏っぽくて、いいんじゃない？」
母「あらっ！最初青見てたんだけど、赤の方が似合うって店員さんにも言われたのさー！！こないだ着けたアクセ合うよね！！」
…[全文を見る]

ワゴンセールで買ってきたシャンプーにハマる母。

母「サムライウーマンのシャンプーすごくいいわぁ～。髪ツヤツヤだわ～。ねぇ見て見て！！」
自分「昨日見たし。」
母「ニオイ！ニオイはどう？？」
自分「（嗅がされる）脂クサイわ。」
母「やっぱり、シャンプーだけじゃダメか・・。アンタもあれ使ってる？？」
自分「うるさそうだから、使ってないよ。」
母「よし！！いや～またあれ売ってないかなぁ～。」
自分「ネットで３本を好きに組み合わせられるセットが売ってるよ。」
母「あら！！シャンプー２本にする？リンス２本にする？」
自分「そんなに好きなら、もう２セットで各３本ずつ買ったらいいよ。」
母「あら！！でもそうしたら今年もつかね？じゃあ折半で買っちゃうか。」
自分「えっ？」

母「お姉ちゃんつわりひどいんだって。」
自分「かわいそーお母さんに似ちゃったんだね。」
母「そうなの！全く同じなの！！だから女の子だと思うんだよね～。グフッ」
自分「笑い方が気持ち悪いよ。」
母「（無視）グフッ。デパートで赤ちゃん用の肌着買っちゃったんだぁ～。最低5枚はないとダメなんだって！それでね、これね…（長すぎるので以下略）」
自分「くちゃこもなんか買いたいなー。」
母「（無視）買い物も行けないみたいだから、母さん明日お姉ちゃんのとこ行くから！くちゃこは日曜日行けるよ！って言ったら、よろしくだって！」
自分「なんで勝手に話を進めるの。」
母「（無視）そうそう、母さんあれ！ビビンバ食べたいわぁ～。明日食べてこようかなぁ～。」
自分「勝手に食べなよ。」
母「やっぱり定期的にビビンバ食べたくなるわぁ～。やー何か今日土曜日って感じだよね！！」

なにこれ会話じゃない…(ﾉД`)

携帯電話で絶賛つわり中の姉と話す母。

母「調子どう？」
姉（電話で聞こえない）
母「そうかい、大丈夫かい？」
母「うん、うん、じゃあ明日くちゃこ行かせるかい？暇だから（真顔）」
自分（えっ？）
母「うん･･うん･･。くちゃこに代わってだって。」
自分「えー･･･（やな予感）」
自分「大丈夫？」
姉「具合悪い･･。」
自分「食べたいものあるなら買ってくるけど。」
姉「ケーキ･･フルーツタルト･･あっ、あとチョコレートケーキも･･。あと買い物したいから荷物持つの手伝って･･。」
自分「わかった･･･。」
母「あんた、あれ背負ってきな！（今日デビューさせたオタク風…[全文を見る]

自分「東京で買ったいちじく（ぢ？）パン（職場に）持ってくー。」
母「あれっ！？食べちゃった…。お母さんのじゃないの？」
自分「おみやげはあんパンとスコーンだよー(>_<)あんパンまだある？」
母「あんパンもない（食べた）わぁ。」
自分「持ってくものがない！」
母「バナナあるよ？」
自分「普通だし！（といいつつ持参）」
母「美味しかったわぁ～グフフ」

罪滅ぼしなのか、その日ベーグル買って来た母でありました(ﾉД`)ひどい！

母と坊主のニュースを見ながら晩ご飯。

母「誰？」
自分「えーけーびーの子だよ。」
母「ぼんず…！！」
自分「お泊まり撮られちゃったんだって。」
母「成人した子でしょ？可哀想だわ…。」
自分「可哀想だよねー。伸びるまでつらいよー。」
母「辞めたらいいのに。」
自分「本人はいたいみたいだよ。」
母「どうせ皆遊んでるんだから、ぼんずにしなくたってねぇ。」
自分「理由それなんだwまぁ48人いるしねーそういう人もいるよね。」
母「だって顔見てごらん？清純そうなのいるかい？清純派なんてね、まやかしなの！まやかしぃ！！」
自分「ご飯飛んでるんだけど！！汚い！！あと恥ずかしいから、よそでぼんずって言うのやめてよね！！」
母「グフフフ、坊主ね坊主☆」
自分「キモイ。」
その後、全く関係ない話題を話し出しました…。

姉の新婚旅行の写真を見せてもらったら、パンツ一丁で写っている義兄を発見。

自分「このださいパンツどうにかなんないの。」
姉「買ったら無駄使いっていわれる…。」
自分「にしたって、アンタの旦那のパンツめっちゃ変やで。」
母「くちゃこ！やめなさい！！」
自分「でも見てよー。（カメラを見せる）」
母「このお腹はなんなの？」
姉「中年太りだね。」
母「パンツもフタフタね。」
姉「(´･ω･`)」

という会話が年末にあったので、新年の挨拶に来た際、新婚旅行のお土産のお礼等に義兄にパンツをあげた。

義兄「助かります。ありがとう。」

インナーのシャツもくたびれているらしく、母が買って来ていた…。