昨夜、帰宅した夫がテレビをザッピングしていて、
夫「ちょ…！！これ！！“昭和偉人伝「藤子・F・不二雄」”ていうのやってる！！」
私「え？え？ほんとに？」
夫「録画してないの？」
私「してない…」
夫「…これは、molanとも思えぬミスですな…」
私「返す言葉もありません…」
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家族との会話を晒すのことを語る
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夫「年賀はがき、もうない」
私「え？けっこう多めに買ってたのに」
夫「仕事用のを失敗しそうと思って、多めに刷っちゃったからなあ」
私「えーーー、しかも家用のめっちゃ失敗してるし！
○○（夫）は年賀はがきを軽く見てる！1枚50円！！」
※10枚買い足す※
私「あ！！」
夫「どうしたん？」
私「プリンタの中にまだあった…」（←印刷は私の管轄）
夫「molanは年賀はがきを軽く見てるんじゃないですか？」
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夫「来年は結婚10周年やし、記念に何かする？」
私「あ、いいね～（食事とか…旅行とか…？）」
夫「山登りとか！」
ｱﾊﾊﾊﾊ!!(ﾟ∀ﾟ )
山頂で記念の横断幕張って写真撮りたいのだそうです。
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義母「このエプロン、ニトリですっごく安かったのよ～」
私 「あー、399円とかですか？」
義母「そんなに安くない！！」（悲鳴っぽく）
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夫「それで、molanは喪黒福造になる気はあるのか？」
私「……え…？」
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夫「ケンイチ氏（うじ）！」
私「……」
夫「……」
私「…私のこと？」
夫「（まっすぐに見据えて）…ほかに誰がいる？」
（※「ケンイチ」とは一文字もかぶっていない、普通の女性名です＞私）
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夫「それで、molanは痩せる気はあるの？」
も「何で？」
夫「そうなら、俺も協力するから」
も「……ちょっと考えさせて…」
夫「…！！…問題を先送りにした…！！」
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夫「女の人で、襟元のやたら空いた服を着てるのはエチケット違反！」
私「うんうん」
夫「うつ向いた時にがばっと開くやろ…そうなったらまあ…見ちゃうやろ」
私「うんうん」
夫「そういう時って、本人に注意していいの？」
私「 絶 対 だ め ！！」
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私「髪、短くしようと思うんだけど…」
夫「いいね！早川さんくらい？」
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某韓流ドラマ全16話を見終った夫婦の会話。
夫「あー、面白かった！！」
私「確かに面白かったけど…○○（夫）は胸キュン系が好きなんやねー。私はもうちょっと、もの悲しいドラマが好みかなあ」
夫「おれはもの悲しさとかいらない！おれには胸キュンが足りてないから！」
…なんか怒られてると感じるのは、気のせいでしょうか…？
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夫「あまちゃんのヒロイン、確かにかわいいけど…中川家の剛にそっくりや！」
私「中川家のお兄ちゃん、かわいいからそれでいい！」
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昨夜9時ごろ
私「眠い～～」
夫「寝ていいよー。○○（息子）の相手はおれがするし」
私「うん…でも洗い物もしないといけないから…」
夫「そうか…」
私「…………」
夫「…………」
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昨夜遅くにぐったりした様子で帰宅した夫と私。
夫「……疲れた……」
私「何か、トラブル？」
夫「うん…とらぶりゅう…」
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[おこあえ]
夫「“世界の終わり”っていうバンドのＣＤレンタルしてきた」
私「あー、いるねえ。前にテレビで見た」
夫「どうだった？」
私「バンド名ほどのインパクトは無かったと思う」
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[夕飯時]
私「そういえばコロッケがあるけど、食べる？」
夫「…何コロッケ？」（※夫はかぼちゃコロッケ等は邪道とみなす）
私「牛肉♪」
夫「わーーい！」
私「（冷蔵庫の中を覗いて）…と思ったけど、やっぱり明日のお昼に食べたいから別のおかずでもいい？」
夫「おれの“わーーい！”返して…(´；ω；｀)」
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義母「（息子に向かって“お茶”のことを）ちゃちゃ、ちゃちゃ！」
夫 「淀君か！」
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義母「（息子に向かって）ばばちゃんと一緒に“ちゃぷちゃぷ”しようね～。
（はた、と私に向かって）お風呂のことってなんて言ってるの？」
私 「“お風呂”です」
義母「あ、そう…」
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私「今日の晩ごはんに食べたいものある？」
夫「ステーキ！」
私「ステーキね…できれば、作っておいて温めるだけのものの方が…」
夫「じゃあカレー、ビーフカレー！」
私「ビーフカレーはね…肉をやわらかく作る自信がないなあ…」
夫「なんでもいいです」
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夫「おれ、ねこ。おれ、ねこ♪」
私「これ（自分のこと）、うちのやつ、こいつ、うちのやつ。
こいつ、ごはんをくれる。こいつ、あそんでくれ…る…（小声）」
夫（悲しそうに首を振りながら）「あそんでくれへん…」
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私「○○（夫）って、サンタさん信じてたって言ってたねえ」
夫「うん…でも小学生の頃にプレゼントは××のゲームじゃなくて△△がいい！って言ったら母親が用意していたプレゼントを出してきて“自分で交換してきなさい”ってキれて、それであぁ…って思った」
私「ははははは」
夫「そういうmolanだって信じてたクチでしょ？」
私「えっ？」