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寺社巡り同好会のことを語る
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伊邪那岐命、伊邪那美命の夫婦神を祀る、多賀大社にお参りしてきました。
江戸時代には「伊勢へ七たび、熊野へ三たび、お多賀さまへは月まいり」と唄われたとかなんとか。

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岡山県真庭市蒜山にあります、茅部神社。
伯耆・美作の国境あたりにある小さな神社ですが、参道の「日本一の石鳥居」に惹かれてお参りしてきました。


突然の豪雨で雨宿り…。
足名槌命、手名槌命を祀る境内社の足王神社は、手足の神様として崇敬されているそうです。

「足足足足…」と書かれた紙がたくさん奉納されてて壮観でした。
こちらが日本一の石鳥居。
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これは富士山の溶岩で作られているそうな。

なかなか味のある体つきをした狐たちです。


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三度目の豊川稲荷にお参りしてきました。



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神戸市兵庫区、氷室神社。
こういう山の麓から坂を登ったところにある小さな神社が結構好きなのです。

社名の由来でもある氷室の跡です。
応神天皇の子・額田大中彦皇子が、応神天皇の異母兄・香坂皇子の墓参りに訪れた際、この氷室を発見し仁徳天皇に氷を献上したと伝えられています。

かつては稲荷信仰も盛んだったようで、境内には稲荷社と滝行場の跡もありました。

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神戸市中央区山本通にあります、一宮神社にて。
旧令制国のいわゆる一宮とは違って、生田裔神八社と呼ばれる、生田神社の周囲にある八つの神社の一番目にあたります。

この手水舎の唐破風屋根、元は大和郡山城主・本田忠直の御門だったそう。

よく見ると瓦に「本」と立葵の紋があります。

境内末社には伊久波神社というあまり聞いたことのない名前の神社も。
古代にこの辺りを支配していた一族の先祖、的戸田宿禰(いくはのとだのすくね)を祀っているそうです。
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和田神社の稲荷社の奥にある巳塚にて。

白蛇は和田明神の使いとして信仰されているそうです。

蛇といえば卵が好物なんでしょうか?
蛇の信仰で有名な大神神社でも、あちこちに卵が供えられてたような。

初めて白蛇が姿を現したという「影向松」も神木として信仰されています。
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久しぶりに兵庫区の能福寺へ

ここは兵庫大仏が有名ですが、平相国廟もあるので今年は盛り上がってますよ

震災に遭ったのか、首だけになった仏さんがいました
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備前片上、富田松山の麓にて。
由来は分からないけど「牛神社」と書いてありました。


牛がいっぱい…

牛じゃないのもいました。
備前焼の窯元が近くにあったので、そこの方が個人で祀られてるのかも。
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神戸の綱敷天満宮、御影の方(同じ名前の神社が須磨にもある)

鳥居に蛇のように巻きつけられた注連縄は、祭神の別雷大神縁起になぞらえた綱打神事によるものだそうです。

境内社の草壁稲荷大明神

かわいいしゃもじを発見。しゃもじを奉納するのはお米の神様だから?
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須磨の天神さんこと綱敷天満宮にて

「時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました」
真面目なのかふざけてるのか分かりません
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西淀川にあります、鼻川神社。主祭神は素戔嗚尊と神功皇后。
かつて堤防の内側にあったのが、明治30年の淀川改修で河川敷となるために移転したそうです。
昔無名だったこの土地に神功皇后が立ち寄った際、餅を柏の葉に載せて献上したところ、三角州上に突出した地形だったのを「鼻のようだ」としてこの地を「鼻川の里」、渡しを「かしわの渡し」と名付けられたと伝えられています。


境内摂社の鼻川稲荷大明神にて

なんか怪しい雰囲気の像も祀られてました
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便乗して、同じく諏訪大社下社、春宮の写真を…。
昨年の夏に訪れた時のものです。

おんばしらどーん

同じ川を撮影してました。この時は夏の盛りで、子供が大勢遊んでました。

川沿いに小路を少し歩けば、岡本太郎が絶賛したという、万治の石仏があります。
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西宮まつりの続きです。

西宮神社の氏子だけでなく、ここから分霊された戎系神社の氏子も参加されていて、各地の恵比寿さんゆかりのゆるキャラも来てました。

五色幟は木・土・火・金・水の五行を表してるとか。(緑は青、紫は黒の代用だそうで)

神輿キター
担ぎ手には若い外人さんの姿もチラホラと見えました。
このあと、行列は市内を巡行しつつ御前浜の御旅所を目指します。
西宮浜からは御座船に乗って海上渡御祭が行われましたが、電池切れで撮影できず…。orz
船団の一部は「産宮参り」といって、神戸市兵庫区は和田岬にあります和田神社と三石神社を参拝します。
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毎年9/22は西宮神社の例祭、その前後3日間は「西宮まつり」として様々な行事が行われるんですが、23日の神輿渡御を見に行って来ました。

剣鉾っていうんでしょうか。変わり三つ柏と三つ巴の紋が入ってます。
三つ柏は西宮神社の神紋として有名ですが、八幡系の神社でよく見る三つ巴も使われているんですね。

出発に際して、本殿にて渡御発輿祭が行われました。
時代装束をまとったお子さんお嬢さん達が集結中…神輿の担ぎ手達は拝殿前で待機です。

えびす廻しの方々も来てました。
西宮は人形浄瑠璃発祥の地でもあり、境内には傀儡師の元祖と言われる百太夫を祀った、百太夫社もあります。
近くの商店街には「戎座人形芝居館」があるんですが、そこのスタッフの方だったのかも。
/寺社巡り同好会












