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展覧会のことを語る

アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦
2011年4月29日(金)〜2011年7月6日(水)
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
 
行ってきたよー☆
カタチって何だろうな、と素朴なことをつらつら考えさせられる展覧会でした。アンリ・フォションの名前をだして語りたくなる欲求にかられるというか。
印象的だったのがスーラージュのインタビューで「インスピレーションを受けるのは自分自身」「こどものころに雪を黒で描いて今もそういうことをしてる」(うろおぼえだけどこんな感じ)ってとこで、人間ってやつにはきっと成長とか変化…[全文を見る]

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特別展 ダ・ヴィンチ~モナリザ25の秘密~
http://www.davinci-japan.com/

行ってきました。
前売り買ってたのに最終日ってパターンが多すぎなわたしですが(笑)、ダ・ヴィンチそのひとより(え? いえ、その、レオ様は大好きなんですが、でもね)、あの中途半端このうえない「手稿」の数々からあれだけのものを「再現」しようと研究するひとたちの情熱に感動して帰ってきました。
あと、レオ様の工房に招待されたみたいな気持ちになれたのも面白かったです。展示物に埃がたまってるのが妙に雰囲気でてました(笑)。
それから、手稿のレプリカ(ファクシミレという表…[全文を見る]

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アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html
 
いってきました!(左手打ちなう)
上野のコレクションで見たことあっても、あれだけあると壮観です。見応えあり。疲れたけど、シアワセー☆
エラスムスがお気に召さなかった「エラスムス像」なんてのもありまして(これは初めて知った)、個人的にはちょうツボに入りました(笑)。
賛嘆すべき点はありすぎますから割愛し、「サイン上手!」と感動してきました。
無茶苦茶センスいい。ああもあるべきところに確かにあると気持ちよくてうっとりです。
それから。

アウトサイダーズ
Outsiders
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/outsiders201012.html
ジャック・カロが好きなのでそれだけで凄くラッキーだったのですが、
こういう「視線」、オリエンタリズムやら何やら考えさせられる展覧会でした。
こちらも是非☆

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http://www.gogh-ten.jp/tokyo/
昨夕、ゴッホ展いってきたんですが、なんだか展覧会みたっていうより、ひとりでぐるっとフランスを旅した気分でいっぱいです。風景画、好いですなあ。フランスの戸外、ことに南仏のあの光満ちる空と花の香りを吸い込んできたようでシアワセです。
《サント=マリ=ド=ラ=メールの風景》は地中海をのぞむ要塞(!)聖堂(フォションのいうところの教会堂兼要塞)の威容にジーンときてひれふしたくなりました。
ゴッホ以外にお師匠とでもいうべきミレー、クールベからモネ、スーラ、シスレー、ピサロ、カイユボット、また当然のごとくゴーギャン、そしてロートレック(素敵でしたv ロートレック大好き!)などもきてますし、あ、あと国芳や広重などもあったので、かなり見応えありました。
もいちど行く予定です。

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リプライ、ありがとうございます。
わたしは最終日前日でしたので混んでましたが、見ることができてよかったです。
わたしもあのオペラの展示がとても面白かったので、同じように感じられた方のおはなしを聞けてうれしいです。
魔笛の舞台、きっと本当に素晴らしいものだったでしょうね!

オペラとシャガールといえば、こちらのパリ、ガルニエの天井画がとても好きです。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/24300/ 
原画がニースにあるそうなので、いつか行けるといいなあと願っています。

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『シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い』展いってきました。
 
>今日はじめて気がついたけど、東欧系の現代作家(そんなに知らないけど)の短編とシャガールの絵の世界って何となく近いような。
 
これ、わたしにも感じられたように思います☆
キシュやパヴィチ、ゴンブローヴィチもあちらからフランスの都市に出向いてますし(とまとめちゃうには、三人ともまるで出国の経歴違うんですがw)。
ことにキシュ(このひとは父方ユダヤ人ですものね)の作品にある土着的な雰囲気とか、はたまた南米系の作家ともまるで違う幻想性とかが、何となく似てるかなあ、なんて。
 
それと、「魔笛」のデザイン画、すごく楽しかったです。
あの部屋、ぐるぐる何周もしちゃいましたv