/日本代表(サッカー)

この速さなら言える、
原川は「心の穏やかな原口」ってな顔立ち。

日本2-1イラク
リオデジャネイロオリンピック出場権獲得！
おめでとう！

浅野がロングボールを競ってマイボにして、つないだ南野がクロス、GKが弾いたボールを押さえた原川が、落ち着いてミドルを突き刺した。
ロスタイムに日本勝ち越し！

中島が1人抜いてくれないとキツいのだが、今日も延長で仕事してくれるのだろうか。

先発の久保に代えて浅野投入の構え。

今交代。
さて、久保も阿道も真ん中で仕事させたいタイプだから…。

足のつった武蔵にCKの守備をやらせるのか。
オナイウ阿道のアップが済んでないのか。

しかしシュートに持ち込めん。
風上があんまり有利に働いてない感。

櫛引が今大会乗ってるだけに惜しかった。前でなく後ろに弾くべきだった、との意見もあるけど、シュートは近かったし難しかっただろう。

後半は中1日少ないイラクの疲労が出てくる筈だが、日本もシュート打ててないので予断を許さない。

そうです（身も蓋もない）。
安直にスライディングタックルに行かないところが、崩れてる割に抜かれ切らない安定性に繋がってると思います、このチーム。
まぁ僕の贔屓チームが安直にタックルに行きまくってるので、目は肥えてないかも知れませんが。

CKから2度櫛引がファインセーブを見せるもヘッドで押し込まれて追いつかれる。
日本、実質今大会初失点。やな時間帯ではあります。残りで一本打ち返したい。

組織でいい形のブロックを作り続けるしかないです。

今みたいなシーンでしっかり枠内に打てる様にするのが日本の技術的課題ではある。
確率2倍か3倍にはしたい。

武蔵が自陣からの裏街道でサイドに抜け、遅らせずに仕掛けてグラウンダー。全力疾走の久保にドンピシャリで日本先制。

つーたらファーストシュートはイラク。

お互いに守備に弱点がある印象だったが、双方固くファーストシュートが取れない状態。
イラクは風上を選んだからには前半にペースを握りたいはずだが、ここまで日本寄りな展開。

国はカタール、地はドーハ、懸かるは世界大会出場権、相手はイラク、
時は1993年ならざる2016年、奇しくも23年前、23歳以下代表が生を受ける直前に起こったドーハの悲劇を、世界大会を経験してこれなかった彼らが、払拭する期待を負い、ピッチに立つ彼ら自身のために日本の為に、戦う。

U-23代表先発（vsイラク）
GK
1櫛引政敏（鹿島）
DF
12室屋成（明治大）
5植田直通（鹿島）
13奈良竜樹（川崎）
6山中亮輔（柏）
MF
18南野拓実（ザルツブルク）
7原川力（川崎）
3遠藤航（浦和）
10中島翔哉（ＦＣ東京）
FW
9鈴木武蔵（新潟）
11久保裕也（ヤングボーイズ）

鈴木武蔵が復帰。負傷が伝えられた遠藤が先発。さてどう出るか。

もう一勝しないといけないことを考えると延長にもつれ込ましてしまったことは褒められないが、こうして壁を打ち破ったのは本当に喜ばしい。
リオデジャネイロ五輪（サッカー）まであと一つ！

イラン戦の延長でビッグチャンス2連続で決めれなかったもんだから、3回目は横パスしたけど味方に合いもしない。
ってお前は岡野か。