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今日買った本のことを語る

標準的な郊外型書店だろうと思って半年間入らなかった書店に入ってみたら、市内で店頭においてない岩波とかみすず書房とかもおいてるひろい店だと知って二時間ほど散策してきました。嬉しくて10冊散財してきました(それでも本は安い)。とはいえ三省堂書店みたいなのはやはり懐かしい。
ところで八巻くらいまで出てる箱入りの「昭和天皇実録」って一冊2000円くらいのものなんですね。父が買いそうだから買わないけども。

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今日買った本のことを語る

訪問した岡大の書籍部で面白そうなのをぽんぽんと。

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今日買った本のことを語る

「そばもん」は20巻で完結。ハイカーさんが面白そうなのを読んでいたので「ダンジョン飯」3巻まとめて大人買い。(3巻くらいでは大人買いとは言わないであろう。)

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読書のことを語る

吉野朔美劇場最終巻、そしてすべてをまとめた一冊(648ページ、本体3000円)が発行されたのですね。
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112882.html
 
その「本の雑誌」8月号は「さようなら、吉野朔美」という特集だそうです。今日もまた本屋に寄って帰るかあ。

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今日買った本のことを語る

ムーミン童話全集。ずっしり。ようこそムーミン!

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今日買った本のことを語る

金曜はお買い物デイ(でい!と掛けています。)
「BAR レモンハート」、31巻が出ていました。松ちゃんの悲劇は続くのであった。角川文庫の文庫を買いましたら1冊につき「カドフェス!ブックカバー」を1枚カウンターでくれました。5種類の中から選ぶのですが、1枚はめずらしさで「艦これ」にしました。

まあそのうち一冊は艦これ企画本だったけどな。

写せないもの、写しそこなったものもいろいろありますが2014年刊行の東直子「いとの森の家」が受賞のためか平積みになっていて買いました。カバーもいいですがカバーを外すときれいな緑いろでした。福岡が舞台なのでそのあたりも興味がある方はいかがでせう。

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今日買った本のことを語る

帯のコピーは「無傷なモノなんて/そうさどこにも見当たらないのさ」(佐野元春「風の手のひらの上」)を連想させます。

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珈琲部 山川直人「珈琲色に夜は更けて シリーズ 小さな喫茶店」

しょうしょう煩わしいこともありますがこの本から時間をもらおうと思います。
レココレは唐突にビーチボーイズでした。ビーチボーイズは基本ウィルソン関係とアル・ジャーディン、そしてブルース・ジョンストンだってことだなって覚えた頃に、初期のアルバムジャケットを見ると「だれだこれ!」ってなりますよね。みなさんも、通りましたでしょう?

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食事処で読むのは気が引けつつも。

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昨夜古本屋で写ってる分で2500円くらいかなあ。

ジム・ジャームッシュはちょっとうえの先輩たちも本当におもしろかったのかなあ。機微とかはぼくはよくわからん。イギーはいかすね。

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帯によるとフジテレビで土曜早朝にアニメ放送が始まったそうですね。ちょっと痩せすぎじゃないかなあ、このぼの。

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お仕事用の本(自費)を本屋に取りに行くと横の蕎麦屋に引き込まれる仕組みです。書店は郊外の大型店(くまざわ書店)なんだけど、顔は覚えてもらってるようで、平台とか見てるとレジの方で発注本を準備してる音が聴こえてくるよね!

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三菱リージョナルジェットの本、発注した「鬱ごはん」、ついに「修造かるた(CDつき)」手にしました。

帰り道に修造CDを聞きながら帰ったんですが、
「考えろ!…考えるな!」
で吹き出しました。運転中再生注意。

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展覧会 青森シリーズもこれでひと段落です。市内に雪がほとんどなくて助かりました。3年前弘前と金木にいったときはハラハラしながら歩いたので。

弘前では陸(くが)羯南イヤーだったようで、文学館と博物館でそれぞれ企画展が持たれていました。文学館は一年間にわたる企画展だったようです。
その土地の博物館とか行くと、地元の老若男女むけに土地の名士をわかりやすく解説したオリジナル冊子とかあったりしますでしょう。ああいうものが私は好きでありまして、右に写ってる4人分買いました。100円〜150円でした。わくわく。
弟子の方の書いた「太宰治語録」、地元で本業の傍ら民話研究をしている方の「あおもりの風土と民話」という青森の出版社の本も買いました。後者にも太宰治の話がでてきます(著者と直接の面識はなかったけど)。太宰が入水自殺したとき、太宰の兄が青森県知事だったんですね。

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砂川啓介「娘になった妻、のぶ代へ」
母がこの夫妻のことを気にかけているようだった。買ってきて今見てみると著者が父と学齢が一緒。もしかして大山さんも母と同じだったり?と思ったらこちらの夫婦は大山さんが3つ年上でした。

あと村上春樹エッセイ単行本3冊。「雑文集」はこないだ文庫で。消費の季節は続く。

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このほか自習用に散財してうどんに逃避。

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今日買った本のことを語る

中崎タツヤ「じみへん 仕舞」(第12巻)

4年弱ぶりに新刊であり最終巻は通常の3倍弱の厚みとおねだん(本編541ページ+あとがき)。
私の青春の残滓もついに消え失せたのであります。

しかしこの厚さ、イタチの最後っ屁って感じですよね。

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今日買った本のことを語る

さて小樽は風雨が強く、妖夢…(ってなんて変換するの)用務が終わって空港に向かうまで殆ど時間がなかったのですが急いで小樽市美術館・文学館に寄りました。小樽出身文人の本から吉田美和子「小熊秀雄 夜の歌」、小樽出身の美術家、中村善策、一原有徳の図録、美術館・文学館のペーパークラフト(1/400 スケールモデル!)、そしてこのポスターいただきました。職員さんも穏やかで親切で楽しく展示を見ることができました。
今度は私用で行きたいものです。
 

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今日買った本のことを語る

今日は興味本位で選んだ面白そうな本を買ってきました。
・清水克行、高野秀行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」(集英社)
・ジュンパ・ラヒリ「べつの言葉で」(新潮クレストブックス)
・松田浩「NHK 新版 −危機に立つ公共放送」(岩波新書)
あと雑誌。無料でもらった岩波のPR誌「図書」。10月号で、800号記念だそうですよ。戦前から(一時中断)あるPR誌だから70年弱。
1年分1000円(送料込)で考えるとこれから70年分予約しても7万円かあ。やすいなあ(発想が俗)

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読了のことを語る

南直哉「老師と少年」

老師がベッドで寝ているというのが新鮮でした。(第三夜)