お話しするにはログインしてください。

|

Tips:「話題」が本文の内容と適切に関連していれば、広告も関連性の高いものが表示されやすい。
id:dadako は
本読了のことを語る

『カルメン・ドッグ』 キャロル・エムシュウィラー(河出書房新社)
フェミ系SFって言われるんだろうなあこれ。ちょっと納得いかないというか古いなあと思う部分もあるんだけども、ひとつだけ。
これ読んでて、そういや人間=白人男性でそれ以外の動物(人間の女含む)は非・人間でレベルが違うだけ、というのがけっこう「普通」で「当たり前」な考え方、という歴史もあったっけ。『人間の測りまちがい』とか。
獣だの人間だの、ずいぶん恣意的に、つごうよく使われるもんだこと。

id:dadako は
本読了のことを語る

『スリー・シスターズ・イン・ブラック』 ノーマン・ジルロンド
今舞台やってる『グレイ・ガーデンズ』(の設定)だのテネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』だの思い出した。
この親族(連続)殺人及び自殺教唆の疑惑を受けている三姉妹、南部の名家の出身なんだよね。
アメリカ南部って田舎なんだね。そしてそこにはそこにしかない社交界がある。そういう社交界内部や親族内部でならば目をつぶられている「公然の秘密」には、けっこう怖い現実が混ざっている(しかも内部では「人聞きが悪い」「理解されがたい」ことを理解していて外部には口をつむることになっていたりする)ことが多々で、この三姉妹ことに長女(おそらくなんらかの精神的疾患を患ってる)が目に余るとしてその社交域から出(され)、外で「今までどおり、ふだんどおり」に動いたら、内外それぞれにどう見られるか、どう語られるか、という話にも読めた。

id:ckagami は
本読了のことを語る

『源氏物語』って、実は4コマギャグ漫画化したら面白いんじゃ…と
本気で考えたなー。
勘違いDQNイケメン貴公子として徹底的に相対化できそう…

id:ckagami は
本読了のことを語る

あとは、論文の寄せ集め感があって、各章のつなぎかたが甘い。
新書として出すんならもちっと統一感出して欲しかったなー
 
「略奪」の正当化が、驚くほどレイプ神話的なのも面白かった。
 
やっぱりそこらへんを掘り下げられるのはもちっとジェンダー論的立場の学者かなー。
この方、「フェミニスト」の定義すら間違ってるし。
小嶋菜温子とか参考文献に出てきたけど、彼女の論文ならそっち方面かなあ。

id:ckagami は
本読了のことを語る

加えて特筆すべきなのは、この本の視点から見る『源氏物語』さらには「光源氏」「紫の上」というキャラクターの異様さ。
私第三章読んでる間中すっと「光源氏キモーッ!!」と心の中で叫んでいました。
彼の身勝手さ、男性中心主義、想像力の欠如は、おぞましいを通り越してすでにギャグの領域。
紫の上は女性ジェンダーを徹頭徹尾内面化して壊れていく人だしな。
なんだか原文が読んでみたくなりました。

id:ckagami は
本読了のことを語る

立石 和弘『男が女を盗む話―紫の上は「幸せ」だったのか』中公新書、2008。

asin:4121019652
Ads by Amazon.co.jp

いまいち論述がこなれていない(何が言いたいかよくわからない、論拠→結論が明確でない)本でしたが、一つ重要な指摘が。
 
「なぜ嫁盗みは不幸に終わるのか。規範を逸脱する主人公にある種のあこがれが投射されているのだとすれば、その延長に幸福な結末が用意されていてもよいであろう。しかし、規範を破った男女が幸せになるのなら、規範に縛り付けられて日常を生きる人間は救われない。それゆえ、略奪婚の物語は不幸に終わらなければならないのであろ…[全文を見る]

id:leda は
本読書のことを語る

五條女史の新刊は読んでないシリーズの本かぁ~。残念。つかこのシリーズも読んでみたいんだけど図書館ないんだよね。図書館にある五條女史の本、今読んでるので最後。もっと入れて欲しいなー。

id:sangoaburagiri は
本読了のことを語る

『世界は分けてもわからない』福岡伸一

id:dadako は
本読了のことを語る

『マリナー氏の冒険譚』P・G・ウッドハウス(

isbn:9784163261
Ads by Amazon.co.jp

805)
マリナー印のバック-U-アッポと、ホット・スコッチ・アンド・レモン、それぞれ試してみたくなる……どっちの方がきくかしらん。
巻末付録の、インタビューに答える形で書かれたOver Seventyからの抜粋二作はミュージカルの歴史やブロードウェイとハリウッドの関係に興味ある人は資料としてもおすすめ。まあそんなの関係なくてもかなり笑った。これスケッチとしてぜひ映像化求む。

id:dadako は
本読了のことを語る
ISBN:9784163277
Ads by Amazon.co.jp

400
一部、国書刊行会の短編集とダブるのがあった(逆に向こうにしか入ってないのもあった)けれど、楽しく読んでしまった。こういうのが友人関係にいると厄介だが、ここまででなければ、近いのはけっこういるような気もする(大学時代の友人の顔が頭に浮かぶ)。しかし解説によると、まんまユークリッジな友人がいたそうで、ウッドハウスって忍耐強い……(^_^;)
ユークリッジものは狂言に翻案してやれそうだなあ。

id:who-co55 は
本のことを語る
id:dadako は
本読了のことを語る

『星と呼ばれた少年』ロディ・ドイル(ソニー・マガジンズ)
1900年代のアイルランドの100年と、ダブリンのスラムに生まれた「無名」の男ヘンリー・スマートの100年を組み合わせた三部作の第一部。
名付けの際のごたごたで両親に名を呼ばれることも省みられることも、きちんと捨ててもらうことすらもかなわなかった主人公は、何度も何度も心中で「ぼくはヘンリー・スマートだ」と唱える。唱えなければこの貧しい町で、「無名」の誰かとして本当にいなかったことにされてしまうから。
第二部、第三部も出たら読む。

id:dadako は
本読了のことを語る

The Mysterious Benedict Society(

ISBN:0316003956
Ads by Amazon.co.jp

)
終わり方に言いたいところはあるけれど、でもまあ。続編も読む。

id:molan は
本今日買った本のことを語る

お出かけ欲がめらめら湧いてきて、衝動買い。
でもタイミングが、ね…

id:dadako は
本読了のことを語る

『タフの方舟 1禍つ星』ジョージ・R・R・マーティン
うわー2も一緒に借りてくるべきだったー!SF映画を「読んでる」ような気分。タフの言動が楽しくて楽しくてなりません。一人称が「手前」。
猫愛ある人、うまそうな食べ物が出てくる小説が好きな人にもいいかも。
わたしゃ早く他の借りてる本読んで、次借りに図書館に行く算段をたてねば。

id:molan は
本今日買った本のことを語る

ある意味、王道の2冊?
ダンナ飲み会なので、ごはん作らずに、まったり読むぞー。

id:mai0814 は
本読了のことを語る

「ねこのばば」読了。最後にしんみり。
しゃばけシリーズ、若だんな役が手越祐也で映画化するらしい。
イメージあってる…かな。考えてみたら彼が演技してるとこ見たことないかも。

id:dadako は
本読了のことを語る
isbn:4314006854
Ads by Amazon.co.jp

かなり収獲はあったがちと外道(本命でない獲物)感。
これ三部作で一冊は遥かかなたの大昔に読んでて最後の一冊は読んでない。読むかどうするか迷い中。とりあえず先に、借りてきてる本を読まねば。

id:mai0814 は
本読了のことを語る

「ぬしさまへ」読了。
和菓子が食べたくなってきました。

id:leda は
本読書のことを語る

分厚い本は読み始めるまでに時間がかかる(苦笑)気分が乗ってきたら集中して読んじゃうんだけど。そんな訳で10日に図書館で借りてきた本をやっと今日から読み始めた。さあ、一気に行くぜ!ちなみに借りたのは五條瑛さんの「ヨリックの饗宴」