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読了のことを語る

「死ぬ時はひとりぼっち」レイ・ブラッドベリ
・ハードボイルドミステリなのですが、この街は火星にあるのではありませんか?というくらい、ブラッドベリ。
・各シーンの印象が強過ぎて、場面転換した時に気分がついてゆけなくて苦労しました。具体的には時間帯がわからないなど…。
・ラストは冗長とも感じられますが、どんどん爽やかになってゆき読後感がよいです。

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今日買った本のことを語る

ハイクでみたりして気になったのをいくつか買ってみた。

id:iko1225さんのたまごかけごはんも

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読書のことを語る

なんくるない よしもとばなな

混んだ書店の通路を塞ぐように長時間座り読みをしたバツイチのヒロインがレジで店員に切れられ、「こんなときクレーマーとして優秀だった夫がいてくれたら」と凹んだ後「店員の悪意を呼び込んだのは自分の自己肯定感の不足が原因だ」と解釈して衝動的に沖縄旅行へ行く話。
どんなに長時間深刻に悩んでもけして本当の問題には目を向けず、自己の正当化のためには骨身を惜しまず断固反省しない人がよく描けている。

こういう人の世界にはものすごくいい人と頭がおかしいひどい人とどうでもいい人の三種類しかいないんじゃないか。

観光地の飲…[全文を見る]

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読書のことを語る

後半読了。きれいなジャイアンが死んでからが本編です。

みんな死んだ。救いとかない。雑じり気なしの悲劇。ちょっぴりファンタジックな騎士とお城と竜の物語だと思って読み始めたら、列王記、歴代史の詳細版みたいな話だった。

クリームヒルトは思い上がった甘やかされ姫から西太后クラスの悪女になっちゃうし誰も彼もが葛藤の挙句不本意に戦って命を落とすし諸行無情すぎる。このボリュームでハリポ最終巻以上の悲しみと虚しさで涙が出た。

一部史実に基づいていて作者不詳だそうだけど、これ作った人すごいな。

id:kutabirehateko
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ピノッキオ

TDLのピノキオアトラクションのあまりの不気味さに興味が沸いて原作を読んだ。刹那の欲望に脊髄反射で飛び付くことをモットーに生きる木彫少年ピノッキオが、あの手この手の窃盗、詐欺、殺人者に何度も身ぐるみ剥がされながら、文字通り九死に一生を得て更生するイタリアの成長物語。

章毎にあらすじが書いてあるのに絶妙にネタバレが回避されていてまったく先が読めず、その超展開ぶりにすっかり狼狽させられる。モノを言うコオロギは登場するなりムカついたピノッキオに叩き潰され、ゼペット爺さんは登場するなりよその爺さんとカツラを掴み合って大喧嘩を始…[全文を見る]

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読書のことを語る

クリームヒルトは「白痴」のアグラーヤを超える嫌な女で、今後本を読んで嫌いな登場人物に行き当たったらこいつのクズっぷりと比較して考え直そうと思った。

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ニーベルンゲンの宝

財産、権力、美貌を備えた殺戮をいとわないジャイアンことジークフリートの強欲と暴虐ぶりが目に余り、クリームヒルトの恥知らずぶりに苛立ちを抑えきれず、肩だよ、肩を狙えよ早くやっちまえと思わずにいられなかった。

可哀想なドラゴンと熊や鹿たちの魂、そして気高い悲劇の女王ブルームヒルトの魂に安らぎあれ。

ジークフリートは一生鍛冶屋で鉄を叩いて、せいぜい立派な鍋釜農具を作ってりゃよかったんだよ。あの化物を野に放った鍛冶屋に災いあれ。

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『グレアム・グリーン全集25 ヒューマン・ファクター』
第二次大戦時、諜報機関に勤めていたグリーンの直接の上司がキム・フィルビーだったそうで、彼をモデルにしているのでは、と言われているスパイ小説。
見事なタヌキとキツネのばかしあい、誰がプレイヤーで誰が駒なのか、情報戦と言う名の派手さのまったくない孤独なゲーム。
イデオロギーとは無関係の裏切り。個人にとっての故郷とは、土地か、繋がりか、それは選びとれるものであるはずなのに。
グリーンにはずれなし。

id:molan
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「君たちはどう生きるか」吉野源三郎
ウォンバットid:riverwomさんから教えていただいた本、一気に読みました。
「コペルくん」の由来と油揚げのこともわかりました。
1937年に発行されたとは思えず何度も確認してしまうほど、古さをほとんど感じない内容・文章です。
(多少の改訂はされているようですが)
自分が10代の頃に読んでいたら何か変わっていたかもしれないなと思い、
自分の子どももある程度理解できるようになった頃に読んでくれたらいいなと思いました。

id:kutabirehateko
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立ち読み容認ってレベルじゃないシャングリラ福岡ダイエー

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読了のことを語る
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飛行機の揺れがほとんど気にならないぐらいのめり込んで読みました。
濃密な物語でございました。

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今日買った本のことを語る

【昨日買った本】

左:ボストン美術館 日本美術の至宝(東京国立博物館 平成館の特別展一覧本)
右:毛利家の至宝(サントリー美術館一覧本)

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深夜食堂の新刊出てた。

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「江戸の名所」田澤拓也
幕末期お上り下級武士の江戸名所食べ歩きの記録。名所の説明はごく簡単なものですが、これだけ歩き回ったのかーと思うと、知識を得る以上に夢が広がるというか胸がいっぱいになるというか…。ものすごく共感できました。
行ったことのあるところにも行ったことのないところにも、むずむず行きたくなります。

id:dadako
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『負けた者がみな貰う』グレアム・グリーン(著) 丸谷才一(訳) ハヤカワepi文庫
会社の大株主の気まぐれで、二度目の結婚式をカンヌであげなければならなくなった、バツイチ・40代・経理の平社員の「ぼく」。そして、カンヌといえば、カジノ。賭事など興味がなかったのに、自分の見出した必勝法「システム」にのめりこみ始め……
経理って、確かイギリスではまったく冒険心も遊び心もない人の代名詞だったはず。グリーンはそういう人がいきなり何かにかっさらわれちゃう話を描く人だなあと思う。これもそういうお話。2/3くらいまでは気分悪くなるんだけど、そっから先がすてきだった。
二回映画化されてるらしいのだけど、どちらも見たことない。なんか、「御老体」は今だったらモーガン・フリードマンとかがやりそう。

id:dadako
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『貧しき人々』ドストエフスキー(著) 木村浩(訳) 新潮文庫
ゴーゴリ『外套』のパロディともいわれる、ドストエフスキー処女作。カバー裏の解説文に「〜の不幸な恋の物語」とあるんで一瞬あれっと思ったが、考えてみると、ドストエフスキーは恋物語でないもののほうが少なかったりもするか?
『外套』を薦められての反応、すごいリアル。彼女が本当にそういうつもりでそうしたのかはわからないのに、そう考えて脊髄反射してしまうあたり。
お金がないと、見える範囲が狭くなるよね。空間的にも、時間的にも、思考的にも。

id:molan
今日買った本のことを語る

ちびまる子ちゃんの「樋口一葉」。
伝記漫画の部分は高橋由佳利さんで、探してたのです!

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ほんと、そうなんですよー、誰かが、ほんとひとりでもいいから、そこを受け止めてくれたら嬉しいです、とっても!
そして、そうですよねそうですよね、ノーベル賞作家! 大江さんはやっぱり小説ちょうぜつ面白いひとですからね、そりゃあ嬉しいことでしょう、あー羨ましいなあ、いいなあいいなああ(ちょっと妄想はいってるw)
エッセイ読みたくなりましたv
あやふやで間違ってたの書いちゃいました(すみません)が、そんなでもお返事してよかったですーv

id:florentine
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おおっ! >炊飯ジャー&ピンチハンガー
あやふやなことがハッキリしてかえってどうもありがとうございます~☆ いやー言ってみるものだv 
そのエッセイも面白そうですね、小説(じゃなくてもそうでしょうが)はやはり細部が大事とおもうのでそのネタは是非とも読んでみたいですねー
 
春樹さん、わたしも前に書いたように御本人の翻訳エッセイなどはとても楽しく読みました 小説は、そうですね、一冊しか読んだことがないんですが苦手でしたねーそう、物語、はい、わかります 技術は素晴らしいとおもいました
へそまがり万歳☆ そういうひともいていいでしょうv
 

id:florentine
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わたしの記憶違いかもしれませんが、長嶋さんが大江健三郎賞をとったとき、大江さんが炊飯ジャーについてのくだりを褒めていたようなおぼえがあるのですがもう何でよんだのか忘れましたし、わたしの「ねつ造(!)」かもしれませんけど、なんかふと思い出しのたで
間違ってるかもしれないので、確かめるためにぐぐってでてきたのを、お詫びがわりにこちらをおいておきまする
 
読書が人を豊かにする
第一回大江健三郎賞 公開対談 大江健三郎×長嶋有
http://solitairescope.seesaa.net/article/43021685.html
 
春樹さんの名前も出てきます
ちなみにわたしもハルキストではありません、ははは
そして、ここで出てくるフローベールは大江さんが思わず、観客のことやらなにやらを置き忘れて素で(だとおもう)、御馴染みのフランス語で喋っちゃったんだなあっていうのがあらわれてて個人的にツボでした、『感情教育』、はい