「なつかしく謎めいて」
アーシュラ・K・ル=グウィン
・そんなんありかwっていう次元旅行方法の発見から始まる、奇想天外次元旅行記…というかんじで軽妙に始まるのですが
・どんどん話に引き込まれては現実に、ポイッと戻され、頭も心も揺れに揺れて(次元旅行酔いでしょうか)
・神話のような童話のような法螺話のような中に、ふと立ち現れる現実社会の毒や闇、罪がじわっとシミのように心に広がり
・読み始めて数日で悪夢を見始めます。要注意。
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日本海軍艦艇大図鑑。
コンビニで売られていて思わず購入。
どうも載ってる艦艇のチョイスが面白いな?と思って読み進めたら、最後のページに艦これの広告があって納得。
でも香取や明石や間宮がカラーで見れて嬉しかったです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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照れずに写せるのは雑誌ばかり!
模型雑誌に癒しを求める。気紛れにうちの宗派じゃない宗派のお経本(CDつき)なぞも買ってみたり。
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【ねこシャツ】
応募券付き…
もうネットオーダー受け付けていないから、抽選で注文できる権利5名様に惹かれ…
でも宝くじ並みに無理ッポだよなーと思い ユザワヤで刺繍糸も買ってみたよ。
んー…刺繍なんて…中学校の時以来だから、とりあえず白猫を刺繍してみる。(^p^)
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ちはやふる 28巻。
海月と私 4巻。
ちはやが映画化されるらしいが
なんで原作通りのイメージでキャスティングせんかな。
すずちゃんは可愛いけどスラリと派手目のちはやとは違うだろ。

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赤瀬川源平『千利休 無言の前衛』岩波新書
1989年の本なのでたいそう懐かしい感じ。トマソン好きな方は楽しいかも。利休さんの例の映画についてより古新聞のはなしなんかのほうが圧倒的に面白い気がした。その後、茶道の研究がすすんだ結果もあるんだろうな。さすがに文章は面白い。
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SAPEURS - Gentlemen of Bacongo
タイトルは原書のママだけど和書。
NHKの番組で知ってから心にサプールを住まわせ、おりにふれ相談している私としては買わないわけにはいくまい。
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『ラスプーチンが来た』山田風太郎(ちくま文庫)
・「ラスプーチン来る」の前まであたりが好みなんだけれども、それじゃあ安定に過ぎると言われそうな気もするのは確か。
・あいかわらず「誰か映像化して、でも……あ、やっぱしないで、ヤバイ(^_^;)」ときりきりさせられる。主人公のイメージ込みで永井豪的な。
・SHERLOCKのマグヌセンそっくりの男があまりにも性根卑しくて、さらに別口の卑しい男のせいもあって、後半むかむか吐き気しそうなくらい腹立てながら読んだ。
・内村鑑三の話が、周辺の反応も込みで、特に興味深かった。山田風太郎は今読むにふさわしいエンタメと改めて思った。
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「火花」又吉直樹
冒頭の一文からひきこまれた
彼の言葉はわたしにひびく。なんというか言葉の選び方が心地好いのだ。合っているのだと思う。わたしは村上春樹の小説も筋がどうとかよりまず箴言として好きなのだが、それに近い
選評にあったとおり確かに冗長かも知れないが、なにこれちゃんと純文学の匂いするじゃん。おもいっきりハードル上げて読んだのに面白かったからびっくりだよ
中盤の「東京には、全員他人の夜がある。」という一文。「かっけー」って思わず声に出して叫んじゃったよ。いや東京じゃなくてもあるかも知れないけれどね。又吉(または主人公)は大阪出身…[全文を見る]
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『フォーチュン・クエストⅡ⑥シロちゃんと古のモンスター』
今日、発売なのに平積みされてないどころか、1冊しかなかったー!
人気ないのかなぁ。私は中2で出会ってから、ずっとパステルたちを見守ってるよ
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あかぼし俳句帖 一巻。
俳句が主題の漫画は久しぶりだな。
俳都松山の住人としては頑張って欲しい。
鬼平犯科帳 古傷 63巻。
鬼平とゴルゴはずっと買い続けているが
いつ終わるとも知れず恐怖を覚える。

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「平ら山を越えて」テリー・ビッスン
・表題作「平ら山を越えて」の壮大でとんでもない世界を描きながらもノスタルジックで優しく若々しいお話から、最後の「謹啓」まで、似ているのに違っていて。一つ、また一つと語り聞かせてくれるおじいさんの姿が見えるようです。
・「謹啓」は映画になるといいなぁ。
・あとがきにあったけれど、お話の内容が徐々に変化して、すこしずつ「こういう人だ」と思っていたおじいさんの姿が変わっていくようで、後半は読むのに時間がかかりました。
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ブルージャイアント6巻。
音楽を好きで居続けることは素敵なことだ。
そして雑誌コーナーに懐かしの文字。
10年ほど前に休刊になるまで愛読していたダカーポ。
我が家ではトイレの本と呼んでいた。
大判のムックで復刊かと思ったが、戦後特集版とのこと。
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県産品をこよなく愛する私です。
愛媛県人の漫画家さんの新刊が出たので即買いです。
アオアシ 2巻 小林有吾
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とりあえずガンダムさんの新刊。
いやそれよりも王家の紋章とベルサイユのばらの
新刊が並んでいたのが目を引いた。
ベルばらは新シリーズだけど王家は描き続けているのでしょう?
いやはやまさにレジェンド。

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『シモネッタのアマルコルド イタリア語通訳狂想曲』田丸公美子(文春文庫)
「シモネッタ」は、ロシア語通訳の故・米原万里氏がつけた著者の称号。ちなみに「ガセネッタ」は、スペイン語通訳の横田佐知子氏。
NHKのイタリア語講座テキストに連載してたエッセイが中心なので、イタリア語が多目。また、イタリアで出会った人・事の話より通訳・言葉・言語・異文化交流に関する話が多目、なので、『目からハム』よりわたしは好きかも。もちろん称号がこれの人なので、全然かたくないです、内容。
前から思ってるけど、英仏以外の言語で通訳・翻訳やってる人をクイズ解答者にしたら、かなり高難度のクイズ番組やれるだろうなあ……
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