「…(前略)…『ゾンビ・ガールズ・ゴーン・ワイルド』を観たこと、お母さんにいうわよ」〈そんなこと、いえるわけない!〉「それに『ゾンビ・テラー』と『ワールド・ウォー Z』も」ブリディは無慈悲につづけた。「あと『SAW・リボーン ゾンビ拷問者の復讐』も観たって」〈観てない!〉メイヴが憤然といった。
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ロマコメの女王、コニー・ウィリスの久々の新作はこれぞロマコメという感じで楽しかった。後半はとくにぐいぐいと読みました。
それにしても何という口数の多い登場人物たちでしょう。危機的な状況でしゃべる、しゃべる、しゃべる。みんなすごいおしゃべりで、しかもいっぱいいる。ハイク向き。
今、三冊読んでいて、一冊は残り60ページというところであえてこうして間を取っていて(こわいから)、別の一冊は残り一章というところで三日ほど寝かし(なぜならその章の前で時間が一年半経過しているらしいから)、最後の一冊は半分過ぎてやっと本題に入ったところでほっとして読むスピードが落ちている(本題に入る直前の章には「ここは飛ばしても問題ない」という注意書きがあった)。さて今夜、一体どれをもってふとんに潜り込むか、それが問題です。
若竹七海『殺人鬼がもう一人』
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改竄やねつ造が常態化した警察で、もはや正義だとか公正だとかそのようなものとは無関係な日々を送る主人公がせっせと小金を貯め込む。ただ、主人公の働きにより、事実は明らかになっていくから、そこだけは救い。主人公が「あなたが何をしているか、知っている」と言う度に犯人達は顔色を変えたり、その事実と引き換えの何かを明け渡したり、それぞれに反応を見せる。事実に重みがあるという点だけが救いといえば救い。でも本を閉じたとき「あれ?」となって、もう一回最初から読み直してしまった。二回読んで、やっぱり「あれ?」というのは解消されなかった。現実なみの気持ち悪さ。
「夜と霧 新版」
(ヴィクトール・E・フランクル著、池田香代子訳)
ウィーンに生まれ、フロイトやアドラーの教えを受けて精神科医になったものの、ユダヤ人であったが為に強制収容所に送られた著者の、収容から解放、そしてその後までの体験を綴った大ロングセラー本。
もうずーーーっと気になっていつつも手に取ってなかったんですが、近所のブックオフで、かなりきれいなハードカバーが300円とかだったんで読んでみた。
一読してまず感じたのは、書かれていることの重さに反する(?)読みやすさ。そんなに長い本ではないのもあって、半日かからずに読み終わってしまった…[全文を見る]
コバルト文庫で一番思い出に残ってるのは、と聞くと、それこそ人それぞれなのだろうけど、わたしは、小説じゃなくて留学記になる。カリフォルニアへの、女子高生の。
おもしろくて新鮮で、知らないことばかりで、まだアメリカに憧れもあったから、一年間の親への手紙をまとめたそれを、わくわくしながら読んだ。あんまりおもしろかったから、同趣向のオーストラリアだかニュージーランドだかの留学記も手にとってみたぐらいだ(なぜそっちは最後まで読まなかったかというと、冒頭、最初のホストファミリーにメイド扱いされた話が出てきてめげたから)。
自分で買った本だった…[全文を見る]

今日じゃないけど。
新刊出ているのをレンタルのところで知る(´・ω・`)
本屋4件ほどまわったけどどこも置いてなくて、密林頼みです。売れてると思いたい…Amazonの評価はいいんだけど。
やっとYの悲劇読み終わった
それから1日経ってもなんかすっきりしないなぁ
私はどっちかというとX派なんだけど、これはある意味避けようがあった
(南米での、妻を殺されその罪を被された件)
Yはもっとやり切れなさというか、悪性遺伝の絡む話だし放送コード引っかかりまくりだし
犯人が暴走し始めるところなんてもう恐ろしいけど読まずにいられない
新訳が出たらどんな感じに変わるのか興味しんしん。
ちなみにZもやっと入口手をつけましたん。ペイシェンスうざー(ファンの方にはすみませんすみません)
ここでバレット・ジャーナルという言葉を知って、ググってちょっと記事を読んでみてなんとなく思い出したのは、
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のことだった。
具体的な時期・期間を忘れちゃったけど、この、一冊にしちゃうのわりと長期にやってたことがあって、けっこう具合がよかった(ふたつを合体できるんじゃない?と思ったら、案の定、合体させてやってる人がいた)。
で、ハイクってこれだったんだな、わたしにとって、とさっき気づいた。一元化。なんでも放り込んじゃうのはうまくない、人もいるんだろうけど、わたしには、合ってたんだな。それが。
ざべすの読書風景(読み散らかすタイプ)。

今から読もうとしてわくわくしている本。

このあいだ借りてきた「大阪の神さん仏さん」が面白い。
この本自体はもともと市民講座のような場で行われた講演と対談をまとめたものなので、特に難解な言葉が使われていたり、難しい内容が書かれているわけではないけれど、読んでいるとそれに触発されて「こういうことも知りたい」「これはどういうことなんだろう」と興味が広がるし、触れられていることに関して「これについて書かれた本を昔読んだような…」と思い出したりもする。(実際、本棚を探したら確かにその本があった)
とにかくいろいろと知的好奇心を刺激される感じ。
このご時世に近所のダメ書店が生まれ変わっていたーーー!
説明しよう。書店にダメもいいもない。あればいいじゃないか街に書店が一軒でも。ええ、ええ、その通り、その通りなんですけれでも、雑誌とビジネス書で売り場の 70% が占められて、外国文学っていうプレートがあるにはあるけどそこにあるのは『ニンジャスレイヤー』一冊だけ。いつ行っても『ニンジャスレイヤー』一冊。『ニンジャスレイヤー』はいいのだが。当然「あっ、発売日きたー」っていうテンションなど受けとめてもらえない。人気漫画でも発売日に店頭に並ばない……!
そんな書店にひ………………っさしぶりに行ったら、いろんな本が並んでいたよ! うわあ、本がいっぱいあるう、って思ったよ!

近所のツタヤに言ったら平積みで販売していました。
これから夕方までちょっと読んで、続きは晩酌しながら読みたいと思います。

「屍人荘の殺人」今村昌弘
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ようやっと図書館リクエスト本の順番が回ってきた。新聞書評読んでリクエストかけたのいつだったろうか。
これ映画化されるのすごいわかる。だって素直に、映像で見たいもの。単なる謎解きや派手なとこだけじゃなくて、登場人物たちの屈託とかも、落とさずちゃんと映像化してくれるといいなあ。
とてもおもしろかったです。
蘇部健一らしい作品でした。書きたい本質でないところは文章がゆるくなる感じも。
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併録された「四谷三丁目の幽霊」は4度ほど「六とん」フレーバーを感じました。(4回すこーんと脱力したということ。)
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これおもしろかったよ!
うわうわうわひ〜〜よ〜〜〜え〜〜〜う〜わ〜〜って言っているうちに終わりました。東山彰良だったらここで「それもそうやね」的一休みシークエンスが入るのに入らないよ〜〜どんどんどんどん展開するよ〜〜〜と最初から最後まで大騒ぎしながら読みました。
いまさらながら蘇部健一の話題作を書籍版で買いました。

>> id:dadako
わたくしの姉もわりと無条件で坂田靖子漫画を買っていて、おかげで私も好きで帰省のたびに読んでいる感じです。
ところで姉と私のマンガなどの趣味の源流を辿ると、中学校時代の姉の友人・ウエムラさんから紹介されたものにたどり着くことが極めて多い(という話をしたら、ふいっちさんに『ウエムラさんは文化をもたらした渡来人ですね』と看破された)のですが、坂田靖子もそうではないかと思われてきて恐ろしくなりました
健康茶・ハーブティーの章でケツメイシ(決明子)は、はぶ茶。
メリッサはレモンバーム(ハーブ)の別名ということを知る。
アーティストってハーブの名前付けがちなのかしら……
isbn:4309276954Ads by Amazon.co.jp
『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』河出書房新社
ものすごい充実した、作家生活40周年記念本。わたしの場合、こういうのってけっこうさらっと眺めてざらっと読んで終了のことが多いのだけど、これはけっこうな読みでがあった。
ご本人へのインタビューもたっぷり、対談もがっつり(萩尾望都)、寄稿、論考、仕事年表、年譜、作品リスト、資料再録、中学時代に始めた肉筆回覧誌や萩尾望都へのファンレターの写真、などなど、充実した資料集。
わたし坂田靖子は好きで、わりと無条件で買う部類のマンガ家さんなんだけど、この人…[全文を見る]