/母

私 「ローソンの今度のミッフィーカレー皿は可愛いよねえ。」
母 「でも人数分ないとねえ。」

こうして4枚ノルマが課されたのでした。当分昼パンだわ・・・。

私 「結婚記念日って式の日？届けの日？｣
母 ｢えー、それは別々の日にしてる人に聞いてよー。」
私 ｢えっ、一緒の日に出来るの？無理でしょ？忙しいでしょ。」
母 ｢えー・・・。い、いいのよ！どっちが重要かだし、それは人それぞれでしょ！」

・・・婚姻届出した日、ガチで忘れたようです(苦笑)。

またも妹君に口説き落とされ、
明日二人で上野に恐竜を見に行くそうです。

一見流されたようですが
昼食とチケットは奢ってもらうと聞いてさもありなん、と思いました。

ウチの猫様がオモチャ(目薬の空き容器)を肉球むちむちの手でぶん回し、
弾き飛ばして追いかけ回して弾き飛ばして、とサッカーに興じた挙句
引き倒して蹴りをいれようとしているのを見て

「猫って絶対最後は寝技に持ち込もうとするのねー。」

・・・確かに。

0655を連日見せたのが功を奏したようで
「久しぶりにチョココロネ食べたいわねー。」というセリフを引き出しましたが、
「ちょっちょころねっ♪ちょっちょころねっ♪」の鼻歌は全く別物。何度聴いたねん。

フィギュアスケート、
佐野氏の解説にイラっときているようだったので
「まあ、居酒屋で嬉しそうに説明してるオヤジだと思えば」
と説明したところ納得したようです。

「あまちゃん」の再終週だけは観ることにしたようです。

買い物帰り、持ちやすいよう
荷物を無理くり一つにまとめる母上。
私 「おかーさん、結構強引に入れるねー。」
母 「ふふふ、ごーいんぐ・まい・う、」
私 「それ違うっ。」
母 ｢・・・すばやい突っ込みありがとうございます。」

まあ今日は観客(周囲に人)がいなかったからいいです。

今日この天気の中出勤した妹君の完全防備スタイルを
写真に撮ればよかったと結構本気で後悔しています。
(まっ黄色の上下の雨具で、フード＋顔カバー付き、キャディー用だったらしい)

・・・いや、そこじゃないと思う。

母上と妹君が観ているドラマをチラ見すると、
ディスプレイされたワンピースを欲しそうに見つめるヒロインに、
一緒に居た男性が｢(買ってあげるから)買いなよ」と言ってあげるシーンでした。

そしてヒロインがすぐ買って出てきたので・・・
私 ｢ディスプレイされてる服を気に入って直ぐ買えるっていいよねー。」
母 ｢？」
私 ｢私だったらまず試着しないと。それでやっぱり丈とか横とか足りなかったら申し訳ないよ。なんて言えばいいんだか。」
母 ｢・・・。」

爆笑してから肩をぽんぽんされました。ツボにはまったのか慰めてくれたのか本人も判断つきかねたようです(おい)。

一緒にスーパーで食材仕入れ。
母 ｢A-chi、何か食べたいものある？」
私 ｢何でもいいなら食べたいものも買って欲しいものも色々あるよ。」
母 ｢予算とカロリーを考えてから言ってね♪」
私 ｢・・・。」

私 ｢やっぱり家族だと母親が一番ネタにしやすいのねー。ほら、投稿数こんなにある。」
母 ｢え、それは無いでしょ。アナタが沢山投稿してるからじゃないの？」
私 ｢(妹ネタだったら否定しないが･･･)そんなこと無いよ、私少ない方だよ？ほら見て。」
母 ｢･･･。皆お母さんのこと恐くないからこんなに書くの？｣

いえ、多分恐いからこっそりここに書いてるんだと思います。
見せちゃってすみません。

家飲みの〆家族それぞれ。
父上・・・甘いもの(バナナとか)
妹君・・・味噌汁のみ
私・・・ご飯のみ
母上・・・食いもん要らん！寝る！

若い頃、あまりに酒が強いため、周囲が先に潰れて
一人片付けをするパターンが多かったからか
最近は確信犯的に寝やがりますのよ。

Nスペ、イカより明日のサメの方が何十倍も楽しみな母上。
今日の予告で更にテンションが上がり、
しながわ水族館のサメコーナーがいかに素晴らしかったかも思い出したようです。

・・・近々品川行き考えろってことね・・・。

完成品がこちら。

左：私、右：母。
ほぼ同じ時間に描き上げましたので、
母上のエンジンのかかりっぷりがお分かりいただけますでしょうか。

カップヌードルミュージアムにて、マイカップヌードルファクトリー初体験。
大満足で帰宅中、
私 ｢前に居たカップル、時間かけてカップに絵描いてたねー。」
母 ｢そう？」
私 ｢デザイン決まらない人には、スタッフさんがひよこちゃんの絵見せてたねー。」
母 ｢そう？」
私 ｢一方でカップいっぱいいっぱいに描いてる人もいたよねー。」
母 ｢そう？」
私 ｢・・・周り全然見てなかったのね(汗)。」
席に着くやいなや一心不乱に描きまくっていた絵描き大好き母上でした(苦笑)。

今からNスペ「謎の海底サメ王国」を
楽しみに待っている母上が可愛いです。でもサメ。

洗濯ばさみを持った時、近くに私が居ると
「A-chi、鼻に使う？」と笑顔で差し出してきます。
ええ、もう３０年近く。エイミーだって諦めると思うわ・・・。

銘菓「ままどおる」を
家族でただ一人知らなかったことに
相当ショックを受けてました。
だからといって独り占めはさせません。

ツナサラダの製造をめぐり
ウチの猫様と激闘を繰り広げたようです。