母「お昼どうしようか」
私「おなかすいてないし、いいよ」
母「お昼、カレーならあるわよ」
私「いいよ。おなかすいてないし」
母「カレーあるから、お昼はそれでいい?」
私「わざわざいいよ」
母「さて。じゃあ、カレーにしましょうね」
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母のことを語る
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「〜を〜してくださいって言われたからみて。」という母。
その「〜を〜しろ。」とは、どこに書いてあるのか。封書を渡されたけど、書いていない。
「〜が〜で〜だから〜したい。」
その「〜が〜で」部分がどこにも書いていない。
何を見たのか、ちゃんとその通知を出してくれと言って探してもらったけど、途中で飽きてきたらしい。
結局「〜を〜する前の段階の〜をする申請書類を請求して、〜を〜したいところは、〜が〜したら問い合わせるか、〜が届いた時についでに問い合わせをするかしましょう。」と決着。
したいことはよくわかるんだけど、とってもふわっとした希望を言われてもですねぇ…。しかも、飽きちゃうし…。誰かに伝えられれば、それで安心しちゃうんだなぁ、きっと。
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コロンボを観ながら、ころんと横になって
母「ねぇ、お母さん、こうすると腰(ウエストのくびれ)あるでしょ。」
私「あるねぇ。」
母「ふふっ。(脂肪が)全部、前に落ちてきてるからね。」
とりあえず、重力で落ちる柔らかい皮下脂肪でよかったねと。
ぱっつんぱっつんの内臓脂肪じゃなくてよかったねと慰めました。
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私「なんで、トイレットペーパー、三角に折ってるの?」
母「暇だから。することなくて、時間余ってるから。」
私「もっと他のことに使いなよ、時間。」
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昨夜、母の帰りを待たずに帰宅したので、暑気払い会がどんなだったか聞きに来たら、「お母さん、今、復讐劇観てるから。」と、今シーズン初収穫のプチトマトを与えられ、若干の放置プレーを喰らっています。
珈琲と干しブドウ付き。
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先日のご詠歌のお稽古は先生がお休みで、お寺の奥様が指導にあたるのをよいことに、生徒一同「最近観た映画の話」とか「ドラマ『とんび』のあらすじ」などを話しまくり、お稽古時間を削減の上いつもより長居をして、おなかいっぱいお菓子を食べたとか。途中で奥様がアイスを出してくれたそうで「気が利くわ!」と絶賛。「しかも、ハーゲンダッツ!」と言われては、「まぁ!お高いものを!」と相槌を打つしかありませんでした。
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今日は「どき☆ちょっぴり早い暑気払い」で、会費以上の飲み食いして帰ってくるので、どんな様子か待っています。
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日暮れまで、買って来たお弁当でも食べて待ちましょうと無料休憩所の東屋に向かうと、隣のお茶屋さんの椅子がいいという。お茶屋さんは何か頼まないとダメでしょうと東屋に向かうと、お茶屋さんの椅子がいい、何か頼んででもお茶屋さんの椅子がいいという。
母「お団子でもいいじゃない。」
お団子が食べたかったようです。
結局、ミニしるこ、ミニみつ豆、ミニところてん、ミニバタークッキー、ミニコーヒー&お茶の「ままごとセット」にしました。お団子よりパワーアップしました。
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トマトに名前をつけて、毎朝「トマちゃん、おはよう」と挨拶している。
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母「チヂミ、作ったの。食べる?」
私「食べる食べる。」
母「…あなた、ダニアレルギーある?」
私「ダニ?ないよー。」
((・H・))mgmg
私「おいしいねぇ。」
母「もっと食べていいわよ。お母さん、おなかいっぱいだから。」
私「ありがとう。夕ごはんにもらって帰るよ。」
母「そう。…あなた、昨日の『ためしてガッテン!』観た?」
私「観てないよ。」
『ためしてガッテン!』
夕食後にアナフィラキシーショックに襲われたAさん
原因は開封済みのお好み焼き粉に大量発生していたダニだった!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130529.html
もちろん、チヂミ粉は消費期限が切れていました。
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実家に寄ったら、ベランダでゴーヤ用ネットを繕っていた。
漁師か。
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「インドの映画が面白いんですって?」
NHKのエンタメ情報みたいなので観たらしい。『きっと うまくいく』らしいので、観に行ったらいいのにと思うのですが「170分なんて、お母さん腰が痛くなる」とのこと。うーん。
あのインドのクッションでゆったり鑑賞は違うタイトルだったしなぁ。
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妹とお出かけしていたら母からメールが届いた。
「美味しいご飯がたけました。いつでもどうぞ。」
これは白米か?白米のことを言っているのか?妹と協議の上、そこには触れないで、喜んで帰りに寄りますという返信をした。
妹にはもっとおもしろいメールが届いていた。
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昨日、日帰りで八十八ヶ所巡りをしてきた母。何か有り難いお土産話を聞こうと実家に寄ったら、入場列でお隣同士になった初対面の方と、入場待ちの1時間半から観覧、その後ラーメンを食べて別れるまで5時間一緒に過ごして、帰りには電話番号を交換してきていた。
私「まぁ、それも一期一会だし、一緒に八十八ヶ所巡ったなんて素晴らしいご縁だよね。」
とは言ったものの、すごいなーと。以前はアイスショーを観に行ったら、余ったチケットを譲ってくれた奥様がいて、結局ずっと一緒にショーを観たらしいし。なんでしょうか。一期一会力っていうのかしら。
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母、お寺の奥様から何かのお誘いのお電話をいただいて、欣喜雀躍といったかんじで頷いていた。何かと思ったら「高野山と養老孟司先生の講話かなにか」だという。
「養老孟司先生ってよく知らないけど、『バカの壁』書いた人でしょ。顔見て、声聞くだけでもいいかと思って。」
声じゃなくて話を聞きなよというと、右の耳から左の耳というジェスチャー。
それにしても、ハイカーもかくやというイベント充です。
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木曜日に出かけた帰りに寄ったら、ご機嫌が芳しからずだった。
なので、金曜日はご機嫌伺いのメールはしたけど、寄らなかった。
今日、おやつの時間に顔を出したら
「何時頃来るかなーって思ってたのよ!」
うん。「ケーキのお裾分けを持っていきます」ってメールに書いたんだもんね。
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お寺さんから届いたお香典返しのドリップコーヒーを「インスタントとは違うわねぇ〜。」と喜んで飲んでいた母。今日、家を訪ねたら、私のカップには新しいドリップパックを、自分のには1回使ったドリップパックを乗せていた。
私「いただきものなんだから、思い切りおいしく飲んだらいいじゃないの」
母「もったいないもの」
私「お金払ったわけじゃなし」
母「払った!5,000円も!」
お香典を「金払ったし」と言うなんて。罰が当たるよというと、フヒヒと笑っていた。
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急遽木曜日までお泊まりになった母に「瑛太の『極北ラプソディ』録画予約した?」とメールしたら「していません。お願いします。」の返事。続けて「他にもお母さんが観そうな番組、録画してください。」
さすがはテレビっ子。
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庭の大改造(母曰わく)を終えて、お茶の前に手を洗っていたら、「これ、使ったら?」
それ、食器用洗剤だし、マジックで「原液で使わない」って書いてあるよね?お母さんの字で。
/母
