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Tips:行頭を - で始めると箇条書きに、+ で始めると序数付きの箇条書きになる。
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お誕生日だからipadとipodとwindws8対応PCと温泉旅行を弟の会社払いで買っていいと思っている。

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父はカラオケ屋で性的なサービスを生業とするお姉さんたちに会った。

「あそこのカラオケ屋の姉ちゃんはそういうのが仕事なんだ。
 俺はもうそういうの興味ないから下で飲んでたんだよ。
 でもどいつもこいつも俺をなんとかして上の部屋へ行かせようとするから、
 俺はそいつらに上で渡す以上の金渡してやって、下で飲み続けてたんだ。
 そしたらフロアの姉ちゃんたちがみんな俺のところに寄ってきて、すごいんだ」

へえー。

「俺、超モテる」(ドヤ顔)

いや、それは違うんじゃないかな。

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レンタルDVDの延滞料金に閉口して買う派になった。

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「ただいま戻りました」
「楽しかったか?」
「うん、すごく楽しかった」
「へえ!」
「すごく気に入って、住みたいと思ってちょっと部屋も探したよ」
「はは、初めて行った外国は、いいところばっかり見て、そう思うんだ」
「え~、そう?」
「そうだよ。そして何度か行くと、そうでもないかって思うんだ」
「そっかあ・・・」
「でも、逆のやつも、いるんだな。やなとこばっかり見て、嫌いになる。
 それより、よかったな」

「行ってなにしたらいいかわからない。自分には仕事もないし」
というはてこに
「おまえがあっちに行ってみてベトナムがすきで住んでもいいと思うか、絶対に嫌だと思うか、俺はそれが知りたい」
と言っていたのにけっこう冷静な父であった。

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「旅慣れないから荷物が多いな・苦笑」
とか絶対に言うな、でも荷物はほんとに少ないんでした。物が多いの大嫌いだからね!残念賞!

と思っていたら、麻薬捜査官もびっくりな持ち物検査が始まり、

「こんなもの絶対にいらない。馬鹿じゃないのか」
を合言葉に着替えは言うまでもなくガイドブックからポケットティッシュ、はてはサニタリーポーチに至るまで徹底的な軽量化指導が入り、その後こんまりばりのパッキング指導が始まった。

子どものころはこのような父が心底嫌で長年距離を置いてきたが、大人になったいま
「絶対にいらない。馬鹿じゃないの」
と始終夫の持ち物に苛立ちを隠せない自分のルーツがこんな身近なところにあったことに呆気にとられた。

「俺の友人はカメラのフィルムケース一個まで重さを量っていくんだ。俺なんかまだまだだ」
と娘の荷物を次々減らす義父を前に、パンパンのバッグを抱いたもちおが青ざめた顔で正座していた。

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Twitterやハイクのようなミニブログをやる意味がわからないという。

「日常のささいなことを人に報告して楽しむ感じなの」
「メールすればいいじゃないか」

日に何十通もひとりごととか内輪ネタとかメールしてたら友人なくすじゃないですか。

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思想、しぐさ、身振りなど日頃から映画「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドを強く意識して生きていることが判明。

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アバクロがお気に入り。
「この店は品物はいいんだけど、暗くて、臭い」

「業務用の自社製メンズコロンを30分ごとに香りつけする決まりがある」そうですよ、アバクロ。

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「甥介、チャイルドシートに座るようになった?」
「あいつ、手押し車に乗らない」

大五郎か。

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旅先からの帰り道、車の中から週末もちおが泊まりに来るかどうか電話してきた。
われわれが長期実家ステイを引き上げてまだ一週間しか経ってない。

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最近妻からジジチョビレと呼ばれている。

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「甥介ったら、さっきじゅうたんに落ちた海苔を拾って、じっと見てからぱくっと食べてたのよ」
「へえ、甥介はさっきじゅうたんの糸くずも拾ってたけど、そっちは食べなかったよ」
「こいつのあだ名『ルンバ』だもん」

分別処理機能つきだなんてハイスペックですね。

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10ヶ月の孫に娘婿と二人でぺちぺちとパンチの打ち方を教えている。

「いいぞ、そこだ!パンチパンチ!」
「そうそう!おっ!そこそこ!いやあ、甥くん上手ですねえ」
「こいつ、ベビー級だもん」